エル・ハルフ
LT重要度 :★★★★☆
TD脅威度 :★★★☆☆
SPG重要度:★★★★★
ver8.7
マップ概要
両陣営は東西に別れ、谷を挟んで睨み合うマップ。
当然、傾斜は非常に険しく、野戦マップなので自走砲の通りも良好です。
北側のA2・C1の細い登山路は待ち伏せにはもってこい、両軍の自走砲から直線上に当たる形に誘い込みましょう。
逆に言えば、敵陣側の坂を登ってしまうとハルダウンの待ち伏せや敵自走砲の命中率を高めてしまいます……
中央Eラインから南側は丘の上からの狙撃がメイン。
岩場や茂みはあるものの、向かってくる相手から完全に隠れきるには少々不安が残ります……
特にドイツの低隠蔽車両は早々に発見されてしまうことに加え、俯角の都合で下ってくる敵を撃つことが若干難しいです。
中央以南の戦いはとにかく軽・中戦車の偵察が重要になります。
前述の狙撃組に安定した視界を供給したいところですが、崖から降りる瞬間は茂みも岩場も少ないので発見されやすいです。
敵の偵察組とかち合うことも念頭に置いて、それなりの戦力で向かいましょう。
このマップで一番重要なのは視認距離への理解力(400mを体感や目算で推測できるように!)と最大描画距離の限界です。
ありがちな失敗例は、崖の奥の敵をスポットしてもらっても描画距離の限界以上に離れすぎていて撃てない……というものです。
まとめると、このマップは
というマップです。
以上を踏まえてマップ画像
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最終更新:2013年09月30日 01:00