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トポ

名前:Topo / Bert
デビュー:『ラマになった王様』(2000年)

概要

クスコが治める王国に住む老人。イピと一緒にチェッカーをしている。

ハゲ頭から二本の髪の毛が生えている。体格は大きめ。

ラマになった王様』『ラマだった王様 学校へ行こう!』ではトポという名前だが、『ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦』ではバートと呼ばれている。『2』ではStout Old Manとクレジットされている。

エピソード

ラマになった王様

イピとトポはパチャの村でボードゲームをして楽しんでいる。

ラマになった王様2 クロンクのノリノリ大作戦

バート(トポ)、イピ、ヒルディ仲よし老人ホームの老人たちはムドカの店クロンクが大好き。ある日、クロンクが宣伝するならとイズマの開発した若返りの薬「SPF609」を購入する。老人たちは狂ったように薬を求め、老人ホームをクロンクに売ってまでも薬のための資金を捻出するようになった。老人たちはイズマを女王にしようと持ち上げるが、イズマの詐欺に気付いたクロンクとルディが若返りの薬が偽物であることを暴露。怒ってイズマを追いかけた老人たちは「薬は偽物だが気の持ちようで若くなれる」ことに気付いた。クロンクは老人ホームを買い取って立派な豪邸を建て直したことを父のパピーに報告していたが、行き場のないバートたちに老人ホームを無償で返すことにした。

クロンクの父パピーが息子の妻子と家を見にやってくるにもかかわらず、クロンクは友達を守るために結婚どころか彼女と破局し、家も手放していた。クロンクから家を老人ホームとして譲り受けていたイピ、バート、ヒルディはクロンクのピンチを救うため彼の赤ちゃんに扮して突撃する。さらにクロンクの妻や子を名乗る友人たちが大集結し、パピーに嘘がバレてしまう。クロンクはこのような友人がいることを誇り、パピーも息子の成長を認める。

登場作品

2000年代






タグ:

キャラクター
最終更新:2024年12月31日 22:54