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シャーロット・ラバフ

名前:Charlotte La Bouff
デビュー:『プリンセスと魔法のキス』(2009年)

概要

街の裕福者イーライ・ラバフの娘。18歳。

ティアナの幼い頃からの親友で、英語版では彼女からはロッティと呼ばれている。わがままなところがあり、裕福な父親に物をねだることもしばしば。おとぎ話に憧れており、王子と結婚することを夢見ている。

ステラという犬を飼っている。

担当アニメーターはニク・ラニネリ*。担当声優のジェニファー・コーディ*はシャーロット役でアニー賞*を受賞している。

エピソード

プリンセスと魔法のキス

ニューオーリンズ*に住むシャーロットは幼い頃、親友のティアナと共に彼女の母ユードラから「プリンセスのキスで人間に戻ったカエルの王子様」の話を聞く。ティアナは嫌悪感を示すが、シャーロットは憧れる。

時が流れ、大人になったシャーロットはマルドニア*からやってきたナヴィーン王子と結婚しようと躍起になる。父のイーライ・ラバフが5年連続でマルディグラのキングに選ばれシャーロットはティアナにレストランの購入資金を出す代わりにナヴィーンを虜にするベニエを焼いてほしいと頼む。ティアナは孫の顔が見たいというユードラそっちのけで狙っていた製糖小屋の前金をフェナー・ブラザーズ不動産*に支払う。

しかしその晩のマルディグラで、フェナー兄弟は製糖小屋に他の買い手が現れ、「2日以内により良い条件が出せなければそちらの人に小屋を売る」と言い放つ。シャーロットは落ち込むティアナを楽しませようと、プリンセスのドレスを着せてあげる。その後、パーティーにカエルが現れ、会場は大騒ぎに。

シャーロットはナヴィーン王子から求婚され、二人はマルディグラのパレードのフロート上で誓いを立てようとするが、そのナヴィーンはローレンスが変装した偽物であった。結局、ナヴィーンとティアナがお互いを愛し合っていることを知ったシャーロットは二人のために身を引くことにする。

親友のティアナがナヴィーンとともに念願のレストラン「ティアナのお城*」をオープンすると、父のイーライと来店する。シャーロットはナヴィーンに6歳の弟がいると知り、「この際何年だって待つわよ!」と新たな出会いにウキウキする。

その他

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、最後の記念写真の場面のみに登場する。

登場作品

2000年代


2010年代


2019年
ディズニー マジックキングダムズ ※ver3.7.0:2019年2月追加

2020年代



大人



幼少期


タグ:

キャラクター
最終更新:2024年09月08日 22:21