シャーロット・ラバフ
概要
ティアナの幼い頃からの親友で、英語版では彼女からはロッティと呼ばれている。わがままなところがあり、裕福な父親に物をねだることもしばしば。おとぎ話に憧れており、王子と結婚することを夢見ている。
エピソード
ニューオーリンズ*に住むシャーロットは幼い頃、親友の
ティアナと共に彼女の母
ユードラから「プリンセスのキスで人間に戻ったカエルの王子様」の話を聞く。ティアナは嫌悪感を示すが、シャーロットは憧れる。
時が流れ、大人になったシャーロットは
マルドニア*からやってきた
ナヴィーン王子と結婚しようと躍起になる。父の
イーライ・ラバフが5年連続でマルディグラのキングに選ばれシャーロットはティアナにレストランの購入資金を出す代わりにナヴィーンを虜にするベニエを焼いてほしいと頼む。ティアナは孫の顔が見たいというユードラそっちのけで狙っていた製糖小屋の前金を
フェナー・ブラザーズ不動産*に支払う。
しかしその晩のマルディグラで、フェナー兄弟は製糖小屋に他の買い手が現れ、「2日以内により良い条件が出せなければそちらの人に小屋を売る」と言い放つ。シャーロットは落ち込むティアナを楽しませようと、プリンセスのドレスを着せてあげる。その後、パーティーにカエルが現れ、会場は大騒ぎに。
シャーロットはナヴィーン王子から求婚され、二人はマルディグラのパレードのフロート上で誓いを立てようとするが、そのナヴィーンは
ローレンスが変装した偽物であった。結局、ナヴィーンとティアナがお互いを愛し合っていることを知ったシャーロットは二人のために身を引くことにする。
親友のティアナがナヴィーンとともに念願のレストラン「
ティアナのお城*」をオープンすると、父のイーライと来店する。シャーロットはナヴィーンに6歳の弟がいると知り、「この際何年だって待つわよ!」と新たな出会いにウキウキする。
その他
登場作品
2000年代
2010年代
2020年代
声
大人
幼少期
最終更新:2024年09月08日 22:21