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パンチボウル

名前:Punch Bowl
デビュー:『美女と野獣 ベルのファンタジーワールド』(1998年)

概要

野獣の城*の使用人。魔女の呪いによってパンチボウルに姿を変えられた。

キッチンでの業務に精を出しており、直接関係の無い業務については関心がない。軍人のようなところがあり、仕事をこなすことへの忠誠心は強い。

エピソード

美女と野獣 ベルのファンタジーワールド

第2話「フィフィとルミエールの記念日」では、ルミエールがボヤ騒ぎを起こし、パンチボウルとポット夫人の息子たちが協力して消火活動に勤しむ。

その後、ルミエールからフィフィのデートで使う雪ぞり役を頼まれる。パンチボウルはそのような仕事で持ち場を離れるわけには行かないと言うが、ルミエールは野獣がパンチボウルをクビにしようとしているので自分なら口利きができると脅し、協力させる。

デート当日、サルタンにロープで引かれたパンチボウルはルミエールとフィフィを乗せてそりすべりを始める。しかし、ルミエールの浮気を疑うフィフィがサルタンのロープに細工をしていたため、ロープが切れて二人を載せたパンチボウルは崖へと突っ込んでいく。彼らはベルポット夫人らに救われて一命を取り留める。

登場作品

1990年代




タグ:

キャラクター
最終更新:2024年09月08日 23:37