オッタートン夫人

名前：Mrs. Otterton
デビュー：『ズートピア』（2016年）

概要

カナダカワウソの女性。夫は花屋のエミット・オッタートンで、二人の息子がいる。

夫エミットが行方不明となったことで、度々ZPD（ズートピア警察署）を訪れてはボゴ署長との面会を要求していた。

レインフォレスト地区のリバーブック・レイン2347に住んでいる。

ラプンツェルをモデルにしたキャラクターで、紫色の服を着て大きなエメラルド色の瞳を有している。

ジュディ・ホップスに助けを求めるか弱さを表現するため、実際のカワウソよりも首と腕が細くデザインされている。

エピソード

ズートピア

ZPD（ズートピア警察署）で駐車違反係を任された新人のジュディ・ホップスは持ち場を離れた追跡を危険行為とみなされてボゴ署長から解雇を通知される。そこへ、カワウソのオッタートン夫人が行方不明の夫エミット・オッタートンの捜索を依頼してきたおかげで、ジュディは48時間の猶予期間を貰うことに。

ジュディは行方不明になった動物たちが凶暴化し、クリフサイド病院で監禁されていたことを突き止める。オッタートン夫人はエミットが見つかったことを喜ぶ反面、野性化した夫の姿を見て「あんなの私のエミットじゃない…」と複雑な表情を浮かべる。

動物たちの凶暴化の原因と治療法の解明が進むと、エミットも元の状態に戻り、オッタートン夫人は喜ぶ。

ズートピア＋

第3話「デューク：ザ・ミュージカル」に登場。ジュディがデューク・ウィーゼルトンを逮捕した場面の映像に映っている。

登場作品

根本圭子（2016年）

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キャラクター

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最終更新：2024年09月09日 09:49

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