【名前】 |
シーサーアイランド |
【読み方】 |
しーさーあいらんど |
【分類】 |
建物・場所 |
【登場作品】 |
『4』 |
【詳細】
ニホンの一番 南にある島の名前。
シーサーが沖縄県の守り神であることから、モデルはおそらく沖縄県だろう。
イーグルトーナメント出場者の
五十嵐ランの出身地である。
作中では名前のみの登場で、訪れる機会自体はない。
ゲームソフトの容量の問題さえ絡まなければ、何らかの理由で訪れる展開もあったのだろうか。
なお、アニメ版ではAxessにて実際に訪れている。
【流星のロックマン3】
後に、世界線が同じ作品の『
流星のロックマン3』にて実際に行ける場所としてシーサーアイランドが登場している。
キング財団の援助なしでは行けなかった遠方の地…にも関わらずライナー(電車)で行ける謎立地だが。そして世界線が同じであることを示すかのように、少なくとも200年以上続くあの技も出た
『流星3』におけるBGMは「ハイサイ!シーサーアイランド」(ハイサイは沖縄県の挨拶の方言)と、より沖縄県モチーフの場所である事が明確にされている。
『流星3』では
委員長を巡り、極めて重大な事件が発生するのだが…あくまでここは『ロックマンエグゼまとめwiki』という事で割愛。
ここから先は『流星3』を実際にプレイするなりして確かめていただきたい。
ちなみに流星2でも、シーサーアイランド出身の八木ケン太という人物が登場する。
【その他】
蛇足になるが、現実の「(無人島も含めた厳密な意味での)日本で一番 南の島」は、シーサーアイランドのモデルである沖縄県ではなく、東京都にあったりする(沖ノ鳥島)。
沖縄県にあるのは一番西の島である与那国島と、有人島で一番 南の島である波照間島である。
ちなみに『流星3』で描かれたシーサーアイランドだと「シーサー城」があり、沖縄は沖縄でも那覇市がある沖縄本島がモチーフであるようだ。
なお、英語版だと「Alohaha」であり、これはハワイ語の『Aloha』が由来。つまり元ネタがアメリカのハワイ州になっている。
最終更新:2025年06月12日 16:37