【名前】 |
白金 ルナ |
【読み方】 |
しろがね るな |
【分類】 |
人物 |
【登場作品】 |
『OSS』 |
【原作/アニメ版CV】 |
植田 佳奈(※『OSS』ではボイス無し) |
【詳細】
流星のロックマンシリーズに登場するヒロインの1人。
流星のロックマンの世界ではコダマ小学校5年A組の委員長。
通称『委員長』。
『OSS』においては、プロローグとEDにて登場。
流星のロックマン世界における200年前の世界=『OSS』の世界における
インターネットについて語ってくれる。
(いかんせん遠い昔の話なので、ルナ自身も「教科書で見たことがある」程度の認識であった。
ゴン太に至っては食い物か何かだと思っていた模様…)
現実の平成後期~令和に例えれば、江戸時代後期の話をしているようなものなので、このような認識になるのは無理もない。
流星のロックマン及びそのアニメ版においては、植田 佳奈氏(ロックマンエグゼStreamで「
ピンクバニー」という
ビデオマンのエピソードで出てくる端役を演じていた)が声を担当しているが、あくまでゲストキャラクターである為『OSS』においてはボイスはない。
このピンクバニー、ロックマンエグゼStream24話にしか登場しない1話限りのゲストキャラクターであり、植田 佳奈氏は端役からヒロインに出世した事になる。
『OSS』の登場人物である事に変わりないので便宜上記事を立てたが、彼女の出番はプロローグとコラボシナリオのラストの声援、そしてEDくらいなので、コラボシナリオをクリアした後は二度と彼女に会う事はない。
ルナやミソラにもっと会いたいなら、大人しく
流星のロックマンシリーズ本編をプレイしよう。
詳しく語ると『流星3』の根幹のネタバレになるので詳細は避けるが、
200年前の科学省の科学者が提唱したキズナ理論の成果とその発展によって、命及びその存在の危機から救われた人間の1人でもある。
なお『OSS』の
ドリームウイルス撃破後のエンディングをみる限りは、生還したミソラとスバルの仲のよさ(オンナのカン?)に嫉妬気味らしく、赤く膨れっ面な様子。
(逆に、流星シリーズアニメ版では、アンドロメダに吹っ飛ばされて正体が明らかになったスバルに最初は幻滅してしまっていた(気絶するほどショックを受けていた一方、意識を失う直前に笑顔を見せていたりもする)が、トライブ終盤ではゴン太たちから
ロックマンはスバルの件を建前では否定しつつ、本心ではロックマンのことを星河くんと呼んではいた。
最終更新:2024年12月11日 17:47