ギガキャノン系

【P.A名】 ギガキャノン
【読み方】 ぎがきゃのん
【該当P.A】 ギガキャノン1/2/3
【種類】 プログラムアドバンス
【発動方法】 キャノン系チップをチップコードがアルファベット順に3枚選ぶ
アタック+10、キャノン系、キャノン系の順に選ぶ
【派生P.A】 ゼータキャノン系
【登場作品】 『4』~『6』
【英語名】 GigaCan(Giga Cannon)

【詳細】

キャノン系チップをチップコードアルファベット順に3枚選ぶことで発動するプログラムアドバンス
ギガキャノン1はキャノン、ギガキャノン2はハイキャノン、ギガキャノン3はメガキャノンで発動可能。

ヒットすると最後列まで相手を吹き飛ばす強力な砲撃を行う。
ゼータキャノン系やオメガキャノン系のPAがチップコードの概念変更で使用できなくなったため、新たに登場したPA。
連射性能を捨て攻撃力を特化した形となり、一発のみだが数百単位のダメージを与えることができる。

『6』ではヒットするとパワードキャノンよろしく周囲1マスに誘爆するようになり、ヒットしなかった場合も相手エリア奥2列を攻撃できる。
これによって外すリスクが大幅に減り、一列エリアを奪っていれば遠距離からほぼ必中という性能になった。ターンをまたぐ必要があるが、エリア中央にワラニンギョウを投げ込んで打ち込むとお手軽コンボになる。

4~6中、初登場の4のみギガキャノン1~3でそれぞれ300、400、500と少し火力が抑えられ、5までは6のような誘爆性能もないが、これは多用した際のロックマンDSも多用することを想定してのバランスだったのだろう。5ではネビュラグレイには当てやすいかもしれないが、4のデューオにはマヒでもさせないとコア無敵時に外すリスクが大きい。

『4.5』ではチップの組み合わせが異なる。(アタック+10・キャノン系・キャノン系)
単にキャノン系3枚を並べただけでは発動しない上、アタック+10というまさかの発想を強いられる組み合わせである。
これを自力で見つけ出すのは無理に近いだろう。

アニメ版では『Stream』から登場。
主にハイキャノンのトリプルスロットインで発動させている。
こちらでは両手を巨大な大砲に変形させて強烈な一撃を放つ演出となっている。
『AXESS』ではキャノン・ハイキャノン・メガキャノンのスロットインで「ゼータキャノン」を発動させていたが、『Stream』ではこちらに座を譲る形となった。

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最終更新:2023年12月06日 23:21