【名前】 |
小惑星 |
【読み方】 |
しょうわくせい |
【分類】 |
用語 |
【登場作品】 |
「4」 |
【詳細】
意味としては、惑星よりは小さい天体のこと。
ロックマンエグゼでは、「4」で地球に接近した小惑星のことを指す。
「4」は
ANSAの職員が冥王星付近に、地球に向けて接近している小惑星を発見することからストーリーが始まる。
この小惑星は、ただの天体ではなく、実は
人工物であり、内部に
電脳世界がある。
このことは
Dr.リーガルが
電脳世界の反応があることを見つけており、球状のロケットに宇宙のチリが付着し、小惑星のようになったのではないか、と推測している。
球状のロケットを打ち上げた記録は地球にはなく、もしや別の惑星から打ち上げられたのではないか、とも思うが、地球滅亡の危機を脱することが先だとその点については深く語られてはいない。
そしてこの小惑星の真の実態は、
「悪」を滅ぼすためのものであった。
内部の電脳世界、
しょうわくせいの電脳の奥の
コントロールエリアには主である
デューオがおり、自身の与えられた「悪に滅びを与えよ」というプログラムに従い、「悪」のエネルギーを放つ地球へ滅びを与えようとしていた。
最終的にはデューオを打ち倒し、コントロール装置である巨大な舵をも動かして見せた
ロックマンのことを認め、デューオと小惑星はいったんは地球から去っていった。
最終更新:2021年05月12日 19:40