【名前】 |
しょうわくせいの電脳 |
【読み方】 |
しょうわくせいのでんのう |
【分類】 |
電脳、ラストダンジョン |
【エリア数】 |
4 |
【ボス】 |
レーザーマン |
【場所】 |
宇宙(ANSA) |
【登場作品】 |
「4」 |
【BGM】 |
Save Our Planet |
【詳細】
「ロックマンエグゼ4」のラストダンジョンとなる
電脳。
「4」のストーリーで地球に接近する
小惑星。
その小惑星はなんと人工物で、
電脳世界が存在している。
そのことに気づいた
Dr.リーガルは、電脳世界から小惑星を掌握して支配下に置き、その小惑星の力で持って地球を支配し、混沌たる悪の世界を作ろうと画策。
そのためにレーザー照射作戦を妨害して失敗させ、その後優秀な
ネットナビと
オペレーターを探すよう指示。
小惑星に電脳世界があるのだから、優秀なナビとオペレーターの力で軌道を変えさせればいいと提案。
そしてその後、そのナビを秘密裏に
デリートして、代わりに自分が小惑星の電脳に乗り込もうとした。
だが、リーガルによる作戦始動の直前に
光祐一朗の推理によって作戦と、リーガルが
ネビュラのリーダーであることが露呈。
更に
ロックマンもデリートされかけたが、仲間の力によりまだ生きていた。
しかし、その程度ではあきらめないリーガルは、通路を落として
光熱斗が近づけないようにし、レーザー照射装置を改造したナビ転送装置にリーガルが
プラグインし
レーザーマンを送り込む。
それを追うため、熱斗は直前に受け取っていたパパからの手紙に従い、レーザー照射装置と繋がっている発電機にプラグインし、小惑星の電脳にロックマンを送り込んだ。
内部は、まずエリアが1~4まで存在。
各エリア内にはサイコロの面のようなパネルがいくつかあり、そのパネルの上を数字の順に通ると、通るごとに惑星のようなものがパネルの上に出現。
全てのパネルの上に惑星を出現させれば、次のエリアへの扉が開き、先へ進めるようになる。
しかし、惑星が出現した場所は通ることができなくなる。
エリア内には強制移動床も多い上に順番を間違えると最初からやり直しになるため、きちんとルートを把握する必要がある。
また、電脳内では空中に磁場の乱れが発生することがある。
磁場の乱れが発生するとロックマンがそっちに引っ張られてしまい、引きずり込まれるとエリアの入り口に戻されてしまう。
引っ張られている最中にレバガチャをすることで抵抗でき、しばらく抵抗していれば乱れも消える。
なお、このレバガチャについてはノーヒントである。
電脳3までは最短ルートを常時ダッシュすれば突破できるが、電脳4では気づかないと進めないようになっている。
熱斗が「吸い込まれないようにもがくんだ!」と言ってくるが、まさかプレイヤー本人に言っているとは思いもしなかっただろう。
電脳を進み、最後のエリア4のトビラを開くと、その前に待ち構えていたレーザーマンが立ちふさがる。
レーザーマンを倒した熱斗とロックマンは、この先セーブができなくなることを感じながら、小惑星を操る場所、
コントロールエリアへと進んでいくこととなる。
最終更新:2024年11月13日 17:13