「いけ、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》!!」
【名前】 |
切札勝舞 |
【読み方】 |
きりふだ しょうぶ |
【分類】 |
登場人物 |
【所有ナビ】 |
なし |
【登場作品】 |
劇場版「光と闇の遺産」 |
【CV】 |
小林 由美子 |
【関連チップ】(?) |
フェニックス、デスフェニックス |
【詳細】
漫画「デュエル・マスターズ」
シリーズの主人公で、ギザギザの髪型が特徴の少年。
冒頭の《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》というのはデュエル・マスターズを代表するドラゴンの1体であり、彼の相棒の1体である。
…何故、デュエマのキャラクターがロックマンエグゼに?
これは「光と闇の遺産」がデュエル・マスターズの「闇の城の魔龍凰」と同時上映だったことが縁でのゲスト出演である。
『5』に
フェニックス/
デスフェニックスが収録されたのもこの為。
記事冒頭のたった一言だけの出番ではあるが、他作品の主人公が声ありでロックマンエグゼに出ているというだけでもインパクトは十分。
何の偶然か、光兄弟と同じように彼にも幼い頃 病魔に襲われた兄弟がいる(弟の切札 勝太。こちらのCVも小林 由美子氏である)。
あちらは勝舞編の終盤で病魔に打ち勝つ事ができ、兄に変わって主人公となった末、実に11年ぶりに再びロックマンエグゼ×デュエル・マスターズのコラボを実現している。
以前は「熱斗×勝舞」でのコラボだったのが、この時は「ロックマン≒
彩斗×勝太」になっている。
「幼い頃、病魔に襲われた共通点を持つ主人公の兄弟」に入れ替わった図と解釈することもでき、原作を両方理解しているとなかなかに感慨深い。
ちなみに、デュエル・マスターズ側にロックマンエグゼのキャラクターがゲスト出演したのは複数回にわたるのだが、ロックマンエグゼ側にデュエル・マスターズのキャラクターが出演したのはこれっきりとなっている(ゲーム版『5』には未出演)。
最終更新:2023年04月12日 16:52