オートドライブシステム

【名前】 オートドライブシステム
【読み方】 おーとどらいぶしすてむ
【登場作品】 『1』

【詳細】

デンサンシティを走る車を含めた道路全体に仕込まれたプログラム。

プログラムが車を自動操縦し信号に合わせてブレーキングなどを行うシステムで、車を運転するには欠かせないシステムである。
そのことに目をつけたWWWが事故を発生させた後、原因はオートドライブシステムの異常という嘘の情報を流し、その異常を取り除くプログラムと称して100万ゼニーという法外な金を請求しようとした。
実際はカラードマン信号機を狂わせただけで、車そのものに異常が発生したわけではなかった。

それを知った光熱斗が寸前で購入希望者を説得したことで、誰も購入者はいない。中には車を持っていないのにパニック買いしようとした人も
計画を邪魔された色綾まどい更なる手を打って出る。

『1』発売時点では夢のような話だったが、近年(2014年頃)実用化の段階まで進みつつあるシステム。
興味のある人は「自動車 自動運転 実用化」といったキーワードで検索してみるといいだろう。
2022年現在、完全な実用化までとは至っていないが試験的に実用化されている。
レベルというものが存在しており、日本では現在レベル3。高速道路限定で自動運転ができるが場合によってはドライバーが運転しなければならない。

タグ:

EXE1 用語
+ タグ編集
  • タグ:
  • EXE1
  • 用語
最終更新:2025年02月02日 22:16