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*A History of Liberty City - Part 1 前編.1 ---- ※このページには動画と多くの画像が掲載されています。環境によっては、フリーズ等が発生する可能性がありますのでご注意ください。 ※Internet Explorer Mobileのようなブラウザでは、テーブルを閲覧することはできません。あらかじめご了承ください。 ---- **内容(4分12秒まで) &image(001.JPG) -ナレーション:今夜は長編番組、 &image(002.JPG) -ナレーション:遠くオランダの交易地であり、世界でも名高い堕落の地となった歴史のパート1をお送りします。 &image(003.JPG) -ナレーション:そこは私たちの関心を引き付け、夢に抱かれ、 &image(004.JPG) -ナレーション:白濁液を分泌しながらゆっくりと溺れていく場所。 &image(005.JPG) -ナレーション:そこは、壮大な実績を積み上げる人もいれば、堕落し社会の底辺となる人もいる場所。 &image(006.jpg) -ナレーション:ヒストリー・オブ・リバティー。 &image(007.JPG) -ナレーション:この番組はバンク・オブ・リバティーと &image(008.JPG) -ナレーション:毎年つまらない番組しかつくらないため、予算を減らされているパブリック・ブロードキャスティング・コーポレーション(公共放送機構)の提供でお送りいたします。 &image(009.JPG) -ナレーション:もし世の中の縮図というものを見るとしたら、それはリバティーシティのことでしょう。 &image(010.JPG) -ナレーション:数百万の人々、 &image(011.JPG) -ナレーション:良心が集まっていても集団の中では孤独な一個人、聞こえるように泣き叫ぶ多くの人々、 &image(012.JPG) -ナレーション:互いが互いの上にのし上がろうとする、 &image(013.JPG) -ナレーション:まるで巣の中のヒナ鳥のように。 &image(014.JPG) -ナレーション:甘い蜜を吸うためにお互いがお互いを殺しあう。 &image(015.JPG) -ナレーション:それこそが歴史のある都市。それこそが現代社会の歴史。 &image(016.JPG) -ナレーション:地図も読めないような一般大衆と呼ばれるような人にとっては特にこれが当てはまります。 &image(017.JPG) -ナレーション:堕落の歴史。腐敗の歴史。そして自由(リバティー)の歴史。 &image(018.JPG)1609年、9月4日 -ナレーション:1609年、9月4日、 &image(019.JPG) -ナレーション:イギリス人の探検家でオランダに雇われたホレイショ・ハンボルト(Horatios Humboldt)は、麻薬を売るための新天地を探すため、自らの船を運転し巨大な川の河口まで来ました。 &image(020.JPG) -ナレーション:それがハンボルト川。彼の航海記にはこう書いてあります、 &image(021.JPG) -ナレーション:「不思議なことに"偶然"にも麻薬を売ることができそうな新しい場所についたら、"偶然"にもそこの川は地元の人々によってハンボルトって呼ばれていたんだ、本当だよ。」 &image(022.JPG)ゴードン・ピーターソン博士:土壌学教授 -ゴードン・ピーターソン博士:それはそれとして、当時の航海日誌などから分かったのは、ハンボルト川は当時から、そ、そ、相当汚かったんですよ。 &image(023.JPG) -ゴードン・ピーターソン博士:あのインディアンどもは川に直接クソや小便を垂れ流していたんだから。とても安全に泳げるようなもんじゃなかった。 &image(024.JPG)これは大虐殺を正当化しています -ゴードン・ピーターソン博士:その理由もあって、我々の先祖は大量虐殺や資源の搾取を簡単に行うことができました。 &image(025.JPG) -ゴードン・ピーターソン博士:彼らは長年のそういった経験を出版して金を稼ごうとも思っていましたね。 &image(026.JPG) -ナレーション:ホレイショ・ハンボルトはそれまでで最大の社会学的実験ができそうな自然の入り江を発見し、 &image(027.JPG) -ナレーション:一つの土地に世界中全ての人間が集まって暮らしていけるかどうか試そうとしました。 &image(028.JPG) -ガートルード・ルノー博士:答えはもちろんNO(不可能)です。 &image(029.JPG)ガートルード・ルノー博士:ゼノフォビア大学 (Xenophobia=外国人恐怖症…自国の言葉しか話さないフランス人{博士の名前はフランス人の名前}を皮肉っている) -ガートルード・ルノー博士:リバティーシティはオランダ人によって設立されましたが、そのオランダ人は自らを自由の使者としてアピールすることに余念がなく、 &image(030.JPG) -ガートルード・ルノー博士:実のところ女性をポン引きすることとヤクでハイになることしか頭にありませんでした。 &image(031.JPG) -ナレーション:結果、彼らは世界で最初のラッパーとなったのです。彼らはパーティができる場所と人を殺せる場所を探していました。 &image(032.JPG)これは馬鹿な考えです -ナレーション:それを悟ってからは、路上強盗が頻繁に起こるようになり、私たちの先祖がオランダ人に襲いかかったりもしました。最近ではそれは壮大な作り話とも言われています。 &image(033.JPG) -ナレーション:他のアメリカ大陸の都市のように、ヨーロッパの自由主義から抜け出してきた狂人たちによって、 &image(034.JPG) -ナレーション:新しい形での宗教の迫害を推し進めるのではなく、 &image(035.JPG)これは真実です -ナレーション:リバティーシティは宗教的なことには関知しない代わりに、西ヨーロッパ社会からきた支配階級の人々が労働者からの搾取によって富を得られるようにしました。 &image(036.JPG) -ガートルード・ルノー博士:これぐらいはわかっておいてください、ヨーロッパ人が到着したとき、周りは野蛮人だらけだったのです。 &image(037.JPG) -ガートルード・ルノー博士:異国の地に来たばかりのときに周りを腰布野郎どもに囲まれているなんて想像できますか? &image(038.JPG) -ガートルード・ルノー博士:裸の野蛮人どもが周りを走り回っているときに、腺ペストから自分の身を守ることや、14歳のカワイイ幼な妻を抱いたりすることに集中するのは難しいでしょう。 &image(039.JPG) -ガートルード・ルノー博士:しかしその時は幸運なことに、私たちの先祖はちょっとした解決法を見出していたのです。 &image(040.JPG)(ザクッザクッという斧を刺す音) -女性:ギャアアア [[A History of Liberty City - Part 1 前編.2]]へ続く ---- [[A History of Liberty City - Part One]]へ戻る ----

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