犯罪組織の勢力一覧


リバティーシティで活動している犯罪組織の勢力一覧。
直接ストーリーと関わりの無いギャングから、”これでもか”というくらい頻繁に出てくるギャングまで
あらゆる勢力のギャングが今作では登場する。
残念ながらGTA2、GTA3、GTA:LCSで登場した日本人のギャング「Yakuza(ヤクザ)」が今作では登場しなくなる。
新たに、アルバニア系ギャング、アイルランド系ギャング、韓国系ギャング等が登場する。
※画像はwww.gtaforums.comさんからお借りしました

イタリア系マフィア

  • コミッション(五大ファミリー): 勢力順にガンベッティ、パバノ、メッシーナ、ルピセラ、アンチェロッティ
ペゴリーノは比較的新しい組織なので、まだコミッション入りしていない。
イタリア系アメリカ人Italian American)、マフィアも参照

ガンベッティ・ファミリー(Gambetti crime family)

  • 登場ミッション:Gambettiのミッション全般
  • ボス:ジョン・グラヴェリ(Jon Gravelli)
イタリア系マフィア最強。ボスのジョン・グラベッリ(Jon Gravelli)はブローカーの総合病院Schottler Medical Centerで入院中。
彼の息子ジョン・グラヴェリ・ジュニアはリバティーシティのあらゆる関金融に多額の借金があるが、父親の地位により守られている。
ロイ・ジトという男はジョン・グラベッリの右腕と言われている。
パバノ・ファミリー(Pavano Family)と敵対している。
モデルはガンビーノ・ファミリー

パバノ・ファミリー(Pavano crime Family)

  • 登場ミッション:PEGORINO'S PRIDEPAYBACK
  • ボス:マリア・ヴァルヴォナ(Maria Valvona または Mary Valvona)
60年も続く伝統的なマフィアでリバティーシティのコミッションの構成組織の一つでもある。
マフィアの中では珍しい女性のボス、マリア・ヴァルヴォナが組織をまとめあげている。
主に活動エリアはアルゴンクインだが、オルダニーの方にも足を延ばしてくることもある。
構成員としては麻薬関係担当のジョー・コローラ(Joseph "Joe" Corrola)、強盗・窃盗担当でマリアの彼氏でもあるマリオ・ヴェンチュラ(Mario Venturella)、ボスの補佐役のアーサー・ゼピューラ(Arthur Zepulla)などがいる。
自動車ディーラーAUTO EROTICARなどを経営している。
コミッションの椅子を狙ったジミー・ペゴリーノ(Jimmy Pegorino)がこの組織と協定を結ぼうとしたが、裏切られ失敗。後にこの組織は怒ったペゴリーノに痛いしっぺ返しを食らうことになる。
主に乗車している車は白のSULTAN。
モデルはジェノベーゼ・ファミリー

メッシーナ・ファミリー(Messina crime Family)

イタリア系マフィア。デュークスを本拠地としている。ボスはハーヴェイ・ノート、66歳。
もともとハーヴェイがこの組織を立ち上げ、数々の抗争や取引等を経て現在の規模にまで発展させた。
他にも警察関係の情報提供者としてマーク・ヴォルペ(Mark Anthony Volpe)、ボスの相談役(コンシリオーリ)としてハリー・ホール(Harry Hall)などがいる。
ユスフ・アミールの建設現場でストライキを起こしたが、ユスフの分け前を狙うプレイボーイXの指示でニコに排除された。
外伝作品『グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ』では主人公、ホアン・リーに構成員の一人、ジミー・キャプラが殺される事になる。
モデルはボナンノ・ファミリー

ルピセラ・ファミリー(Lupisella crime Family)

  • 登場ミッション:TBoGT…BLOG THIS!...
  • ボス:マーク・ルピセラ(ルーピー)(Mark "Loopy" Lupisella)
ボーハンを本拠地としているイタリア系マフィア。古くから存在するマフィアの一つでリバティーシティのコミッションの構成組織の一つでもある。
マーク・ルピセラ(ルーピー)が名目上は現在のボスだが、組織を仕切れるような人物ではないと評判で、実質のボスはすでに引退した彼の79歳の伯父:ヴィンセント・ルピセラ(Vincent Lupisella)と言われている。
モデルはルッケーゼ・ファミリー

アンチェロッティ・ファミリー(Ancelotti crime Family)

イタリア系マフィア。ボスはジオバーニ・アンチェロッティ。
娘の名前はグレイシー・アンチェロッティ(Grace "Gracie" Ancelotti)。最高幹部としてフランキー・ガローネ(Francis "Frankie" Garone)がいる。そして右腕には"太っちょ"チャーリー・マテオ(Charles "Chubby Charlie" Matteo)という男がいる。
アントニー・プリンス(Anthony Prince、通称ゲイ・トニー)もこの組織の一員である。グレイシー・アンチェロッティと仲が良いといわれている。
ほかにもロッコ・ペローシヴィンチェンゾ・ペローシが所属している。
イタリアン・マフィアの中では最弱のため、アルバニアン・マフィアと手を結んで手下に使っている。
ジェリーのミッションI'LL TAKE HER...で、ニコがボスの娘(グレイシー・アンチェロッティ)を誘拐する。
モデルはコロンボ・ファミリー


ペゴリーノ・ファミリー(Pegorino crime Family)

ジミー・ペゴリーノが所属するイタリア系犯罪組織。リバティーシティのイタリア系アメリカ人マフィアの中では一番新しい新進気鋭のマフィア。
主に乗車している車はCOGNOSCENTI、PMP 600、SENTINELなど。
幹部はフィル・ベル(Phil Bell)やレイ・ボッチーノ(Raymond "Ray" Boccino)で、どちらも登場人物である。
ディミトリ・ラスカロフと友好的な関係を保っている。
ストリップクラブHONKERSやイタリアンレストランDRUSILLA'Sなどを経営している。
Lost and damnedの抗争ミッションで最強の敵として登場する。
モデルはデカバルカンテ・ファミリー


ロシア系マフィア

ファウスティン・ファミリー / 後のラスカロフ・ファミリー(Faustin Bratva / Rascalov Family)

ペトロヴィッチ・ファミリーと同じくブローカー、デュークスなどを拠点に活動するロシア系マフィアである。
ミカエルの身勝手な判断で、一時はペトロヴィッチ・ファミリーと敵対するもののディミトリがミカエルの命と引き換えにまた友好関係を築くことになる。
妻はイレーナ・ファウスティン(Ilyena Faustin)で、娘にアンナ・ファウスティン(Anna Mikhailovna Faustin)がいる。因みに、娘のアンナはバイカー・ギャング『The Lost』のメンバーであるジェイソン・マイケルズと交際していた。メンバーはウラジーミル"ブラッド"・グレボフ(Vladimir "Vlad" Glebov)やイワン・ヴィッチコフ(Ivan Bytchkov)、アンドレイ(Andrei)等である。ミカイル、ディミトリ、アンドレイは過去にロシア海軍に所属していた。
キャバレークラブPERESTROIKACOMRADES BARなどを経営し、THE PEEP HOLE(ミッションDO YOU HAVE PROTECTION?のSEXショップ)なども資金源としている。
ディミトリのミッションTHE MASTER AND THE MOLOTVEでファウスティンが死亡した後にディミトリがボスになる。
主に乗車している車はSCHAFTER、REBLA(どちらも特別仕様)、SUPER GT、TURISMO、URANUS、INGOT。

ペトロヴィッチ・ファミリー(Petrovic Bratva)

ブローカーやデュークスの組織の中でも最も強力な組織である。主にcoopモードでの主人公として登場。coopモードのオープニングムービーではペトロヴィッチ本人が姿を現す。
ファウスティン・ファミリーのシマでテレビを横流ししていたがニコに阻止される。
息子の名前はレニー・ペトロヴィッチ(Lenny Petrovic)で、ニコに殺害される。
"USED AUTO PARTS"という自動車修理会社と思われるものを経営していたがニコに会社をトラック爆弾で爆破される。
非常に強力で、主に使用している武器はピストル、ポンプ式ショットガン、アサルトライフルを所持しているので厄介。
因みにラミ・ヤロン(Rami Yalon)という男がペトロヴィッチ・ファミリーの殺し屋として利用されているとのこと。彼は、過去にイスラエルの特殊部隊に所属していたらしい。
主に敵対している組織は、トライアドとデスエンジェルズなどである。
主に乗車している車はSCHAFTER、REBLA(どちらも特別仕様)、URANUS、INGOT、COGNOSCENTI、BANSHEE(レニーの愛車)。
Lost and damnedの抗争ミッションで敵として登場する。


ブルガーリン・ファミリー(Bulgarin Family)

アドリア海を拠点に、ユーゴスラビア紛争難民らをイタリアへ密入国させる仕事などを行っていたロシア系犯罪組織。
構成員として、ブルガーリンの右腕兼ボディーガードのティムール(Timur)などがいる。
ニコもプラティパス号に乗船する前まで所属していた。
アドリア海でニコが密航の仕事をしている途中船が沈没し、仕事の船と多額の現金を失う。
ブルガーリンはニコが現金を強奪したと考え、ニコの命を狙うが逃げられる。
その後ディミトリの密告により、ニコがリバティーシティにいることを知り押しかける。


アルバニア系ギャング

アルバニアンズ(Albanians)

ボーハン地区のリトルベイを拠点に活動しているアルバニア系ギャング。
ゲームの初めはローマンの借金取りとして登場する。
アンチェロッティ・ファミリーと提携している。
GerryのミッションI NEED YOUR CLOTHES, YOUR BOOT, AND YOUR MOTORCYCLEをクリアするとアルバニアン・ライダースジャケットを入手できる。
主に乗車している車は赤のFUTO、HAKUMAI(どちらも特別仕様車)、ベージュのWILLARD(Romanのミッションで使用)。
Lost and damnedギャング抗争ミッションで最弱の敵として登場する。


アフリカ系アメリカ人・ギャング

ノース・ホーランド・ハスラーズ(North Holland Hustlers)

  • 登場ミッション:Playboy XDwayneのミッション全般
  • 現ボス:プレイボーイX(Playboy X)
  • 前ボス:ドウェイン・フォージ(Dwayne Forge)
アルゴンクイン地区のノース・ホーランドを拠点に活動しているストリート・ギャング
ストリップクラブTHE TRIANGLE CLUBなどを経営している。
ギャングカラーは赤で、主に乗車している車はPATRIOT、PMP 600、PRESIDENTE等など。
ドウェインと仲良くなると援護としてここのギャング二人を送り込んでくれる。下記のM.O.Bと姿が酷似している。
EFLCでは近くにクラブハウスがある関係上、ノース・ホーランドはデス・エンジェルズの縄張りとなっており、本組織は登場しない。

M.O.B.

ブローカー地区のファイアフライ公営団地を拠点に活動するストリート系ギャング。
ギャング名はMoney Over Bitches(マネー・オーバー・ビッチズ)もしくはMoney Over Bullshit(マネー・オーバー・ブルシット)から来ている。
ノース・ホーランド・ハスラーズと敵対関係にある。
オルダニー州のアクターでも活動している模様。

イースト・ホーランド・ドラッグ・クルー(East Holland Drug Crew)

アルゴンクイン地区のイースト・ホーランドを拠点に活動しているストリート系ギャング。
フランシスのミッションHOLLAND NIGHTSで敵として登場する。
ボスのクラレンスは、情状酌量と引き換えにフランシス・マクレリーの汚職の証拠を提出する予定であることが、LCPDのデータベースで知ることができる。


ヒスパニック系ギャング

サウス・ボーハン・ドラッグ・クルー(South Bohan Drug Crew)

  • 登場ミッション:Elizabetaのミッション全般
  • ボス:エリザベータ・トレス(Elizabeta "Liz" Torres)
プエルトリコ系薬物密売組織。
別名、トレス・カルテル(Torres Cartel)としても知られている。
主人公ニコに商売の依頼をしてくるが、やがてエリザベータは警察に目をつけられるようになり、最終的には逮捕される。

スパニッシュ・ロード(Spanish Lords)

ボーハン地区サウスボーハンから、ブローカー地区セルヴェッサ・ハイツ、アルゴンキン地区イースト・ホーランド、オルダニー地区オルダニーシティとほぼ全ての地区に拠点を置くプエルトリコ系ストリートギャング。GTA4本編で敵として登場する。
ライル・リーバスなどがメンバーである。かつてはマニー・エスクエラ(Manuel "Manny" Escuela)も所属していた。
主に乗車している車は、赤/金メッキのPRIMO、CAVALCADEである。
『グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ』ではトライアドとも激しく抗争しており、主人公のホァンによって、アジトを襲撃され多数のメンバーを殺害されている。
Puerto Ricans in the United Statesも参照


ノースウッド・ドミニカン・ドラッグ・ディーラーズ(Northwood Dominican Drug Dealers)

  • 登場ミッション:A LONG WAY TO FALL
  • リーダー:ウィリー・ヴァレロ(Willy Valerio)
  • 副リーダー:オスカー・ゴメス(Oscar Gomez、兄)とアロンソ・ゴメス(Alonso Gomez、弟)
アルゴンクインのノースウッドに拠点を置くドミニカ系ストリートギャング。
アルマンド・トーレス(Armando Torres)、エンリケ・バルダス(Henrique Bardas)、テディ・ベナヴィデス(Teddy Benavidez)、ルイス・フェルナンド・ロペス(Luis Fernando Lopez)が所属する。
GTA4本編ではミッションの中で3回、ルイス・フェルナンド・ロペスというドミニカ系アメリカ人が登場する(THREE LEAF CLOVERMUSEUM PIECEDIAMONDS ARE A GIRL'S BEST FRIEND)。ちなみにTLADにも3回登場する(DIAMONDS IN THE ROUGHCOLLECTOR'S ITEM、エンディングクレジット)。
アンチェロッティファミリーのゲイ・トニー等と手を組んでいる模様。
ちなみにルイスとは、追加DLC第二弾の主人公でもある。


ジャマイカ系ギャング

ヒルサイド・ポッセ(Hillside Posse)

ブローカー地区のショットラーを拠点に活動するジャマイカ系ストリートギャング。
ジャマイカンレストランHOMEBREW CAFEなどを経営している。
ちなみに、ローディング画面でドミノをしてる3人もヒルサイド・ポッセである。
主に緑/黒のVOODOO、HUNTELY SPORT、TLADではCOMETにも乗っている。
Lost and damnedの抗争ミッションで敵として登場する。
『グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ』ではトライアドと抗争しており、主人公のホァンによって所有する麻薬工場を襲撃された。


東アジア系マフィア・ギャング

トライアド(Triads)

GTAシリーズ常連。アルゴンクイン地区のチャイナタウンを拠点に活動する中国系マフィア、三合会。多数の都市、地域に支部を持ち、GTAシリーズの中でも圧倒的な影響力を誇る最大最強の巨大組織である。恐らくGTAシリーズファンなら、トライアドを見たことも聞いたこともない人などいないのではないだろうか。本部は中国の九龍にある。シリーズを通して、特有の龍の紋章を組織のシンボルマークとしている。
リバティーシティ支部のボスはシン・ジャオミンで、ホァンの父亡き後は本家のボスも兼任している。幹部としてシンの息子であるチャン・ジャオミン、ミン・ファミリーのボスであるチョウ・ミン、そしてリー・ファミリーのボスであるウー・”ケニー”・リー等がいる。そしてボスのシン・ジャオミンは現在後継者を探しているようである。
商業ビルDragon Heart PlazaやチャイニーズレストランSUM YUNG GAIなどを経営している。
主に乗車している車はFEROCI、INTRUDER(どちらも特別仕様)等。GTA4の3主人公全員と敵対しており、特にTHE LOST MCと敵対関係にあり、中盤のミッションで敵として登場することが多い。また、『グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ』の主人公、ホアン・リーが所属しているのもこのトライアドである。

ミッドタウンギャングスターズ(MTG)

オルダニーシティを拠点に活動する朝鮮系のチンピラ。
主に乗車している車はスポーツ仕様のSULTAN、PRESIDENTE。
中盤~終盤のミッションで敵として登場する。
オルダニー中心部で『ミスターフークのライスボックス』などを経営している。ミッションで登場したキム・ヤングクもこの一員。
トライアド傘下のチンピラ集団に過ぎかったが、『グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ』でトライアドからの独立を企て、トライアドと抗争するようになる。しかし勝てるはずもなく、抗争によって大勢のメンバーを殺害され、最終的にホァンによってアジトを爆破された。


アイルランド系ギャング

マクレリー・ファミリー(McReary Family)

デュークス地区の実家を拠点に活動するアイルランド系ギャング。過去には強大な勢力を誇っていたが、衰退しており、ペゴリーノ・ファミリーの傘下になるまでに落ちぶれている。
デリック・マクレリー(Derrick McReary)、ジェラルド "ジェリー"・マクレリー(Gerald "Gerry" McReary)、パトリック "パッキー"・マクレリー(Patrick "Packie" McReary)等が所属している。他にはマイケル・キーン(Michael Keane)、ゴードン・サージェント(Gordan "Gordo" Sargent)、バッキー・スライゴ(Bucky Sligo)、エイデン・オマリー(Aiden O'Malley)らが所属している。
STEINWAY BEER GARDENLUCKY WINKLESなどを経営している。
強大な勢力を誇っていた頃はアルゴンクインのパーガトリー(LUCKY WINKLES)を拠点にしていた。
主に敵対している組織はアンチェロッティ・ファミリーとアルバニアン・ギャングである。
主に乗車している車はORACLE、CONTENDER(どちらも特別仕様車)。
『グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ』ではトライアドと抗争する敵として登場しており、主人公のホァンによって、取り仕切っている建設現場を襲撃された挙げ句、建設資材を全て焼き払われるという大損害を被った。


ユダヤ系マフィア

ジューイッシュ・モブ(Jewish Mob)

主にダイヤの密輸と売買を行っているユダヤ人犯罪組織。
ボスのアイザックは、THE MAJESTIC HOTELの最上階のペントハウスに住んでいる。
主に乗車している車は黒のPMP600。
ユダヤ系アメリカ人American Jews)も参照


バイカー系ギャング

ザ・ロスト・モーターサイクルクラブ(The Lost MC)

オルダニー地区、アクターを拠点に活動するバイカーギャング。
追加DLC"Lost and damned"の主人公ジョニー・クレビッツが所属している組織。
エンジェルズ・オブ・デス・モーターサイクルクラブとは犬猿の仲だが、リーダーで争い好きのビリー・グレイがいない間は休戦協定を結んでいた。
ジョニーの親友で金庫番、ジム・フィッツジェラルド(James "Jim" Fitzjerald)、武器調達をしてくれるテリー・ソープ(Terrence "Terry" Thorpe)、バイクの調達をしてくれるクレイ・シモンズ(Clayton "Clay" Simmons)等が所属している。
GTA4本編では主に敵として登場することが多い。(しかもTLADの登場人物を殺してるのはNikoである)
あるミッションではジョニーとニコが手を組んで取引をするミッションがあり、TLADではジョニーの視点でプレイする事になる。
『グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ』でも敵として登場しており、ホァンによってたまり場の一つを爆破された。

デス・エンジェルズ・モーターサイクルクラブ(Angels of Death MC)

  • 登場ミッション:THE SNOW STORM
  • リーダー:レスター・アーノルド(Lester "Arnie" Arnold)
アルゴンクイン地区の高架下、ヒッキー橋近くに本拠地を置くバイカーギャング(暴走族)。
THE LOST MCとは犬猿の仲であり、よく縄張り争いを引き起こす。
主にGTA4本編ではマルチプレイヤーで敵として登場し、Lost and damnedでは嫌と言うほど戦う上、ギャング抗争ミッションでも敵として登場する。
本編、TLaDではレスター・アーノルドという男がリーダー、ジョセフ"ジョー・ジョン"・ジョンソン(Joseph "Joe Jon" Johnson)とアルバート・ローソン(Albert Lawson)が幹部である。
因みにアルバート・ローソンがロストのメンバーの母親と性的関係を持ったことが原因でデス・エンジェルズとロストが抗争を始めたといわれている。
そして、サブミッション「View Most Wanted」でバート・レッカーとサイモン・ナスリーという人物が重要指名手配犯リストにいるが、2人ともデス・エンジェルズのジャケットを着ていることから(確認済み)このギャングのメンバーだと思われる。
『グランド・セフト・オート:チャイナタウン・ウォーズ』ではエンジェルズのボスはメレディスという女性となっている。
※元ネタは「ヘルズ・エンジェルズ(Hells Angels)」という実在のバイカーギャング。

アップタウン・ライダーズ(Uptown Riders)

アルゴンクイン地区のノースホランドを拠点に活動しているストリート系バイカーギャング。
主に乗車しているバイクは、Double T、Hakuchou、Bati 800等のスポーツバイクである。
Lost and damnedではマルクやデショーンが仲間として登場する。GTA4本編では登場しない。


GTA4 forum より



見分け方

犯罪組織はそれぞれ領地を持ってる。

犯罪組織の構成員は
歩行者のうち、殴って銃向けてもなお銃を向けてくる。
あるいは銃持って歩いてって「銃を捨てろ」的なことを言う。

同時には二人しか攻撃してこない
Nikoがその犯罪組織とストーリー上親密ならば攻撃してこない
※ジャマイカ系ギャングは、いくら銃で脅しても攻撃してこない。
※コミッションは政府と取引をしているので勢力がパない。
アンチェロッティはともかく‥

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最終更新:2022年03月09日 20:05