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ビリヤード」を以下のとおり復元します。
*ビリヤード
 GTA4本編、TLAD、TBogtのいずれでもプレイ可能なアクティビティ。デュークスにあるビリヤード場にいけばよい。ジャマイカンな音楽の中、大人な雰囲気を楽しめる。本編のみ、プレイボーイXの隠れ家を使用可能にしていればそこでもプレイできる。(フレンドを隠れ家まで連れて行き、部屋に入ってビリヤード台の近くでL1を押せばよい。)ただ、プレイボーイXの趣味でピンクに塗られているため、ショットの方向予測が見づらいので、慣れてからの方がよい。

#ref(8-ball.jpg)
*ルール
 エイトボールと呼ばれるルールでプレイする。白い番号なしの手玉、ソリッドボール(縞なしの1~7番のボール)、エイトボール(黒い8番のボール)、ストライプボール(縞模様付きの9~15番のボール)を使用する、二人用の標準的なルールである。

&bold(){ 簡単に言ってしまえば、交代でボールをショットしていき「ソリッドボール」もしくは「ストライプボール」のうち、自分が担当する方を全てポケット(ビリヤード台の端・角の穴にボールを入れること)した上でエイトボールをポケットした方が勝ちとなるルールである。}


**詳細
-ショット
 キュー(棒)の先端を使って手玉を突くこと。こうして打ち出した手玉をうまくぶつけて、ボールをポケットしていくのがビリヤードの基本である。

-自分の担当するボールの決まり方
 プレイ中に一番最初にポケットされたボールの種類が、そのボールをポケットしたプレイヤーの担当するボールとなり、残る一方が相手の担当ボールとなる。
 &italic(){例えば、ニコ対ジェイコブの対戦において一番最初にボールをポケットしたのがニコで、そのボールがソリッドボールならば以降ニコはソリッドボールを全てポケットすることを目指し、ジェイコブは残るストライプボールを全てポケットすることを目指していくわけである。}
 担当ボールが決まってからは、画面に「(ソリッドorストライプ)ボールを狙え」という風に表示されるので、これに従えばよい。

※ただし、ビリヤードの山を崩すための最初のショット(ブレイクショット)でボールをポケットした場合、上記のルールは適用されず、続けてどんなボールを狙っても良いという特例があるので注意。交代が行われてから、ボールがポケットされた時点で初めて担当ボールが決まることとなる。

-交代
 ショットによって自分の担当ボールをポケットできなかった場合、交代となる。また、自分のボールをポケットできていても、後述するファールがあった場合やはり交代となる。
 
-ポケット・ポケットの順番
 前述したように、ビリヤード台の角・端にある計6つの穴のいずれかにボールを落とすこと。自分が担当するボールであれば何番からポケットしても良い。

-エイトボール
 自分の担当するボールが全てポケットされてはじめて、エイトボールを狙う権利が与えられる。このときは画面に赤字で「8番ボールをポケットすれば勝ちだ」と表示されているので、参考にしよう。

**ファウル
 以下に挙げる事をしてしまった場合、ファウルとしてペナルティがつく。ちなみに、ファウルをしていてもポケットされたボールは有効である(後述するエイトボールの場合は除く)。

***ペナルティ①強制交代&相手に自由配置権

以下のファウルでは、たとえ自分の担当ボールをポケットしていても強制交代となり、更に相手は好きなところに手玉をおいてからボールをショットすることができる、というペナルティがつく。

・手玉をポケットしてしまった。
・相手の担当ボールをポケットしてしまった。
・手玉が一番最初に当たったボールが、相手の担当ボールだった。
 ※尚、自分のボールを全てポケットするまでエイトボールも相手のボール扱いなので注意。
・手玉がどのボールにも当たらなかった。
・手玉、および手玉によって動かされた自分の担当ボールのいずれも、ビリヤード台のレール(端)にまで届かなかった。
 ※ポケットは「端に届いた」という扱いになるので、この場合手玉や自分の担当ボールが穴以外の端に触れていなくとも問題ない。
・ボールがビリヤード台から落ちてしまった。
 ※手玉を除き、ビリヤード台から落ちたボールはゲームから除外され、カウントされない。

***ペナルティ②負け

以下のファウルを行ってしまった場合、その時点で負けになる。

・自分の担当ボールを全てポケットしていないのに、エイトボールをポケットしてしまう。
・エイトボールをポケットする際に、上記のいずれかのファウルをしてしまう。

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