Grand Theft Auto IV: The Ballad of Gay TonyはXbox 360独占ダウンロード・コンテンツの第2弾となるエピソードで、プレーヤーはナイトクラブ支配人Tony “Gay Tony” PrinceのアシスタントであるLuis Lopezとなり、三度Liberty Cityへと繰り出す事になります。
The Ballad of Gay Tonyでは上流社会の夜の活動を扱っており、Rockstar Gamesによれば、「銃、きらびやかさ、汚らわしさに満ちた」ゲームプレーが提供されるという。Rockstar Gamesの創設者Sam Houser氏は、「このエピソードで焦点を当てている上流社会のナイトライフは、The Lost and Damnedで浮き彫りにされたバイカーギャングの世界とは対照的で、ゲームに新たな可能性を与えてくれている」と声明で述べている。
Lost and damnedのエンディングムービーで、例の博物館からのそれぞれの脱出シーンが見られるが、Nikoは南口から、Johnnyは北口から逃げるところが見られるが、そのシーンにも博物館の屋上で銃を乱射しているLuisを見ることが出来る。それぞれの主人公NikoやJohnnyが集結してる場面で、Luisの姿がある。
ノースウッド・ドミニカン・ドラッグ・ディーラーズ(Northwood Dominican Drug Dealers)のメンバー
アンチェロッティファミリーの元で働いているGay Tonyのボディーガード
LCPDのデータベースに、ファイトクラブ(fight clubs)で活動していた履歴がある
Wikipediaより
ゲームの主人公はノースウッド・ドミニカン・ドラッグ・ディーラーズ(The Northwood Dominican Drug Dealers)のメンバーの一人であるルイス・フェルナンド・ロペス(Luis Fernando Lopez)。GTAIVシリーズ中の幾つかのムービーシーンにルイスが出てきたことや、Xbox360の実績に"Impossible Trinity"があったことから、ルイスが主人公になることは予想されていた。ルイスはドミニカ系人種でノースウッド生まれ。クラブのオーナー、またアンチェロッティの構成員のアントニー・プリンス:通称ゲイ・トニーらのボディガードとして働いており、同じギャング仲間のウィリー・ヴァレリオ(Willy Valerio)と、オスカル・ゴメス(Oscar Gomez)を含むゴメス兄弟とは旧知の仲である。ルイスが属しているノースウッド・ドミニカン・ドラッグ・ディーラーズとはヴァレリオとテディ・べナヴィデス(Teddy Benavidez:GTAIVミッション"A LONG WAY TO FALL"で登場)をリーダーとする組織。ヴァレリオの補佐役としてアロンソ(Alonso:GTAIVミッション"A LONG WAY TO FALL"で登場)とオスカル・ゴメスがいる。このギャングは最近になってリバティーシティのマフィアと手を組み始めており、裏格闘技や薬物取引も行っているといわれている。