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A History of Liberty City - Part 1 前編.2 - (2009/09/06 (日) 20:13:50) の編集履歴(バックアップ)


A History of Liberty City - Part 1 前編.2



内容(4分12秒から~)

  • ナレーション:こうして、まさに近代の幕開けと呼ばれる時代にリバティーシティは制定されたのです。リバティーシティは都市として、自身に対するうぬぼれを急速に高め、また他の全てを嫌うことを学びました。

  • ナレーション:3000年の歴史を持つ都市でさえ議論の余地もなく、自称"世界の中心"と主張するリバティーシティには何も言うことができませんでした。

ピーターソン教授
  • ゴードン・ピーターソン博士:この時代の地図はもう、もう、もうホント見るに堪えないカスみたいなものなんだよ。酒の飲みすぎが原因か、梅毒が流行ったせいで街中に壊血病がまん延してたのが原因かどうかは知らないが、この地図を見てくれ、まるでスペイン人のポリオ患者が描いた絵みたいじゃないか。当時の人々がどこに行くにも結構な時間がかかった一つの原因だよ。つまり、つまりだね私が言いたいのは、クソ地図だってことだよ。

  • ガートルード・ルノー博士:もう一つの原因は野蛮人がいたからです。(相当なインディアン嫌い)

新世界なんてクソだ!インディアンを殺せ!飲みまくれ!
  • ナレーション:ヨーロッパの人々のところには、

熱いぜ野蛮人
  • ナレーション:移住することで新しい街での新しい暮らしが約束されるという知らせが届いていました。

  • ナレーション:24時間営業のコンビニ、ジェットコースター、

これは真実です!
  • ナレーション:さらに毎晩の絞首刑イベントの開催もあるという魅力的な生活です。その後多くの文明がヨーロッパからこの国に持ち込まれました。

  • ナレーション:全てのヨーロッパ人が自由とはどんなものなのかアメリカに行って見てみたくなりました。

  • ナレーション:そして新天地に到着した人々はアメリカの娯楽の凄さにあっけにとられることとなります。動物の性交を見て、それで賭けごとを行ったりしてたのですから。

  • ゴードン・ピーターソン博士:あぁ…一応言っておきますが、それもちゃんとした街の未来形だったんですよ。
  • ナレーション:リバティーシティも、移住が進むにつれ評判が広がっていきました。

  • ナレーション:彼らは住む場所の一つとして、"アルゴンクイン"という湾の中にある細長い島を選びました。この名前は昔のインディアンの言葉、

  • ナレーション:"al

  • ナレーション:gon

  • ナレーション:coo

  • ナレーション:win"を元に名づけられました。

  • ナレーション:この言葉は一般には"高層マンションの建つ場所"という意味と認識されていましたが

(女の人の喘ぎ声)
  • ナレーション:"STDに感染する場所"という意味で認識していた人もいました。

1625年
  • ナレーション:1625年、ヨーロッパ人が定住し始めたころ、奴隷を乗せた最初の船が到着し、道徳的で偽善者などではないアメリカ人に強制労働力を提供しました。

  • ナレーション:ヨーロッパの圧政から解放された彼らが重要なビジネス要素に気付き始めたのです。

  • ナレーション:主婦にデタラメ商品を売るようになったように。

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  • ゴードン・ピーターソン博士:その時代経済が急激に発展したんです。

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  • ゴードン・ピーターソン博士:馬鹿な近親相姦者同士のやりすぎ乱交パーティーが起こったジェームズタウン(北米最初の植民地)での失敗とは大違いでした。

  • ゴードン・ピーターソン博士:いや別に私がどうとかそういう話じゃなくて…。とにかく、白人の居住者たちはリバティーシティで重要なことに集中する時間を得ることができたのです、例えば…セックスしたりとか。

  • ガートルード・ルノー博士:奴隷の人気はとどまるところを知りませんでした。それは例えるなら、

この部分は新型iFruit Phoneの提供でお送りします
  • ガートルード・ルノー博士:iFruit Phoneの発売を待つような感じですね。

  • ガートルード・ルノー博士:人々は埠頭で列をなし、自らの奴隷を手に入れオンラインでより高く売るために行列の中で何日も待ち続けたのです。モラル的見地から反対する方もいたそうですが、もともと大虐殺と奴隷制度と搾取で成り立ってきたこの国では、

  • ガートルード・ルノー博士:そのような人々は愛国的でない臆病者として即効刑務所に入れられましたね。今ではもちろんそんな考えはしていませんけど。

  • ナレーション:同じ年、それまでこの土地に住んでいた全ての先住民族が招集され、歴史上で最大の不動産取引を行うことになりました。

  • ナレーション:当時最も重要な中心街の14000エーカー(170万坪)の土地が、ポケットに入れてある小銭やエロ本、クリケットの試合の最前列のチケットと交換されたのです。

  • ガートルード・ルノー博士:クリケットは世界で一番つまらないゲームよ。イギリス人はスポーツについて何を知ってたのかしら。全員ゲイのくせに。

  • ナレーション:一方オランダ人は肥沃な土地を手にしていました。彼らは17世紀版夫婦交換のようにビーバーの毛皮を貿易の品として用いて、

  • ナレーション:夜遅くまで宴に興じていたのです。

  • ナレーション:しかし酔っぱらいと奴隷がいることを前提として制定されたこの土地は最初から問題が次々と噴出していました。ギリシャと同じように母国オランダには何の恩恵もなかったのです。

  • ナレーション:情報を知るためのインターネットもないこの時代では、4000マイル(約6400km)も離れた母国では人々はガッカリするしかありませんでした。

  • ナレーション:人種差別と24時間買い物ができる裏側がだんだんとさらけ出されてくるようになっていったのです。

リバティーシティの歴史:パート1


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