リン・ヤオ - やる夫スレAA紹介wiki | やる夫スレAA紹介wiki

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名前：リン・ヤオ	性別：男	原作：鋼の錬金術師
一人称：俺	二人称：不明	口調：男性調、作中言語圏での片言表現で語尾がカタカナ

は行/は/鋼の錬金術師/ネタバレ
※キャラの特性上mltの名義自体がネタバレのパターン。開く際は注意

主人公エドらの住む国、アメストリスの東方にある「シン」の民。口調の言語表現はここから来る。
逆に言えば純粋にシン国語でつぶやく等する場面ならば片言である必要性はないと思われる。

ある目的の為に砂漠を越えてシンからやってきて、主人公エルリック兄弟についていく行動を始めた。
目つきの悪さを隠すために細目にしているという。

ここから先は多重にネタバレがある。

リンの目的及び正体についてのネタバレ

彼はシンの現帝とある民族の間に生まれた皇子のひとりである。
アメストリス入りの目的は皇帝の体調が思わしくなくなり御家争いモードに突入したシンにおいて、
皇帝に取り入るためアメストリスの錬金術の重要な要素「賢者の石」（というか不老不死の法）を探すことだった。
点数稼ぎの目的自体は個としての私利私欲や地位目当てではなく、多数の民族が入り乱れるシンにおける自民族の地位向上を図るものであり、
皇帝としてのスタンスも酒池肉林どころか「王は民の為に在る」としている。

ここまでで運用する場合、不死の法など特殊なものを求めるキャラ、この場合エージェントなどでもいいだろう。
異国の皇帝から派遣された、または自発的に来た(リンは自発）交渉や交流窓口としての貴族キャラという手もある。

上記のようなリンが劇中、ある事態に遭遇し――。

リンの身になにが起きたのか：mlt内容等に関するネタバレ　※本作の別キャラ「グリード」に関するネタバレも含む

リンはある時、作中で敵勢力のために囚われる状況になった。
この時、上リンクとは別のホムンクルスの魂が籠った物を注入されることで、『二代目』となった。

しかしこれで自我が消し飛ばされたわけではなく、グリードと対話し、シンすなわち大国一つの皇帝になるという”強欲”を気に入られた。
そういった事もありその後Wikipediaに記載のあるようなストーリー上の紆余曲折はあれど、リン・ヤオという人間の魂・自我・意思というべきものは
きっちり残っているし肉体を動作させている場面も多数に渡る。これがmlt名義における「グリード”＆”リン」の理由なのだと思われる。
グリリンなる愛称があるが、ニコ百ではエド命名とあるため多分作中発言が元と思われる。キャラ紹介の言う『公式』はこの辺なのだろう。

この後の行動などに関しては「グリード」の生涯も関与してくるため、出演作wikiやWikipediaなど各所あるいは原作を参照されたい。

ここ用の運用としては、リン・ヤオのAAに加え二代目から下のグリードAAも利用が可能であると思われるため、
目的のために本性を現す人外の存在、というキャラクター性をつけて動かすといいだろう。

リンの性格上やさしい王様を目指す魔物とかでも別に問題はないので、
笑顔の善人そうな若者が豹変し怪物化したがカタギ殺しなどへの一線は引いたまともさはあるとかのキャラ性でもいい。
グリードのぶん二重人格化している面はあるので、グリードの人格を調べた上でどう扱うかも作者次第である。

※各項目袋とじ２つ目までのバレあり。Wikipediaは袋とじ２番目のバレが即時あり。

キャラ紹介

Wikipedia

アニヲタWiki

ニコ百

ピクペ

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• 運用法

リン・ヤオのAAはmltの下部に存在している。AAは30枚ほど、うちちゅるや型が左右1ずつで2。顔・バストアップ・椅子に座るなどは19枚。
他は作中シーンである行き倒れや刀担ぎなどが少しずつとなる。

糸目の中国人キャラという感じで使っていく感じになるだろう。ネタバレに抵触せずとも、目的意識があって主人公などに帯同したがる人物であることは明言できるため
「旅の仲間にしてくださいヨー」みたいな感じの人物としてまとわりつかせる事を何らかのシナリオの起点にすることは出来る。
原作的には、ただの無能や迷惑キャラにするよりは異国人の知識でもってパーティーメンバーの助けになる代わり……という交渉・代価で周りにいる人物になる方がいいだろう。