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名前:番外席次(ばんがいじせき)/アンティリーネ・ヘラン・フーシェ | 性別:女 | 原作:オーバーロード |
一人称:私 | 二人称:貴方 | 口調:女口調 |
スレイン法国最強の特殊部隊『漆黒聖典』のメンバーにして、階級は序列一位以上の『番外席次』。
本名は「アンティリーネ・ヘラン・フーシェ」だが、作中で長らく不明だったため「番外席次」と呼称される事が多い。
異名は後述する切り札に由来する『絶死絶命』、『人類の守り手』。
本名は「アンティリーネ・ヘラン・フーシェ」だが、作中で長らく不明だったため「番外席次」と呼称される事が多い。
異名は後述する切り札に由来する『絶死絶命』、『人類の守り手』。
六大神の血が覚醒した生まれながらの超人『神人』であり、作中世界における戦闘力ではトップクラスの強者。
しかしその血筋と強さ故に、彼女の存在そのものが六大神と敵対する竜神たちとの開戦理由になりかねないため、
「存在しないもの」として普段は法国最深部の宝物庫にて六大神が遺した伝説の武具を守護する任務に当たっている他、
戦闘力のみを考えて編成される『漆黒聖典』の構成員のうち、人格破綻者を敗北させて矯正する役目を担っている。
結果、普段は暇をもてあまして『ルビクキュー』(*1)で遊んでいる事が多い。
しかしその血筋と強さ故に、彼女の存在そのものが六大神と敵対する竜神たちとの開戦理由になりかねないため、
「存在しないもの」として普段は法国最深部の宝物庫にて六大神が遺した伝説の武具を守護する任務に当たっている他、
戦闘力のみを考えて編成される『漆黒聖典』の構成員のうち、人格破綻者を敗北させて矯正する役目を担っている。
結果、普段は暇をもてあまして『ルビクキュー』(*1)で遊んでいる事が多い。
性格面では自分の願望に関すること以外では、ごくごく普通の少女といった様子で、
臆病で卑屈な者を嫌い、祖国や人類を守護するためなら命を懸けることも厭わない、極めて真っ当な英雄らしい人物。
その生い立ちも考えると、あらゆる意味で奇跡のような存在だといえる。
臆病で卑屈な者を嫌い、祖国や人類を守護するためなら命を懸けることも厭わない、極めて真っ当な英雄らしい人物。
その生い立ちも考えると、あらゆる意味で奇跡のような存在だといえる。
アンティリーネの願望とは「自分より強い強者に打ち負かされ、それが男性であったらその子供を孕むこと」。
これにはその出生が関連しており、アンティリーネは純粋な人間ではなく、ハーフエルフなのだ。
耳が露出しない髪型をしているのも、このハーフエルフであるという自分の種族を嫌悪しているため。
これにはその出生が関連しており、アンティリーネは純粋な人間ではなく、ハーフエルフなのだ。
耳が露出しない髪型をしているのも、このハーフエルフであるという自分の種族を嫌悪しているため。
かつて傲慢なエルフ王デケム・ホウガンが、法国最強の英雄ファーインという女性を強姦して産ませたのがアンティリーネである。
デケムはエルフこそ地上を支配する最強の種族だと考え、手当たり次第に女性を孕ませて強い子を作ろうとしていたのだ。
そのため幸か不幸か母娘ともども法国に救助されたものの、ファーインにとってアンティリーネは憎むべき敵の娘でしかなかった。
ファーインは訓練と称して虐待、拷問に等しい仕打ちを加え続け、死んでも蘇生魔法があるので構わないとさえ言い放ったという。
アンティリーネは一緒に食事をした事も、褒められた事も、誕生日を祝って貰った事も、「これ」扱いで名前を呼ばれた事すら一度も無かった。(*2)
このような過去にもかかわらずアンティリーネがまともな人格を得たのは、世話役のナズルという女性がいたお陰だろう。
ナズルは幼いアンティリーネに唯一優しくしてくれた人物で、アンティリーネは彼女の作ったオムレツが大好きだったという。
デケムはエルフこそ地上を支配する最強の種族だと考え、手当たり次第に女性を孕ませて強い子を作ろうとしていたのだ。
そのため幸か不幸か母娘ともども法国に救助されたものの、ファーインにとってアンティリーネは憎むべき敵の娘でしかなかった。
ファーインは訓練と称して虐待、拷問に等しい仕打ちを加え続け、死んでも蘇生魔法があるので構わないとさえ言い放ったという。
アンティリーネは一緒に食事をした事も、褒められた事も、誕生日を祝って貰った事も、「これ」扱いで名前を呼ばれた事すら一度も無かった。(*2)
このような過去にもかかわらずアンティリーネがまともな人格を得たのは、世話役のナズルという女性がいたお陰だろう。
ナズルは幼いアンティリーネに唯一優しくしてくれた人物で、アンティリーネは彼女の作ったオムレツが大好きだったという。
戦闘能力としてはその超人的な身体能力に加えて、『過去の装備使用者の切り札を行使出来る』という異能がある。
つまり彼女は六大神の武具を身につければ、六大神の戦闘能力をほぼそのまま発揮する事ができるのだ。
アンティリーネはその発動条件を満たすため、あらゆる装備・職業の能力を扱えるよう、乱雑なまでの戦闘技術を体得している。
普段は闇の神スルシャーナが遺した戦鎌「カロンの導き」を装備しており、
攻撃命中から12秒後に耐性無視ダメージを与える《The goal of all life is death(あらゆる生ある者の目指すところは死である)》、
そして呪文とスキル以外は自身と同じ武装・能力を持った分身を生み出す《死せる勇者の魂(エインヘルヤル)》を切り札としている。
さらに主人公勢力であるナザリックとの対決時には「風神の鎧」と呼ばれる純白の全身甲冑を纏っていた。
つまり彼女は六大神の武具を身につければ、六大神の戦闘能力をほぼそのまま発揮する事ができるのだ。
アンティリーネはその発動条件を満たすため、あらゆる装備・職業の能力を扱えるよう、乱雑なまでの戦闘技術を体得している。
普段は闇の神スルシャーナが遺した戦鎌「カロンの導き」を装備しており、
攻撃命中から12秒後に耐性無視ダメージを与える《The goal of all life is death(あらゆる生ある者の目指すところは死である)》、
そして呪文とスキル以外は自身と同じ武装・能力を持った分身を生み出す《死せる勇者の魂(エインヘルヤル)》を切り札としている。
さらに主人公勢力であるナザリックとの対決時には「風神の鎧」と呼ばれる純白の全身甲冑を纏っていた。
しかしナザリックを率いる神に等しい存在、つまりプレイヤーであるアインズ・ウール・ゴウンからして見れば、
「習得クラスが幅広い一方どれも特化して育成されていないので、単なる器用貧乏」
「所持しているスキルが物理戦闘系に偏っていて、魔法戦士としての本領が発揮されていない」(*3)
「インベントリが存在しないので瞬時に持ち替えができず、物理的に所有してる武器の効果しか使えない」
「ステータス画面がないため、自身の保有しているスキルの効果を正確に把握できていない」(*4)
などの弱点が多々あり、結果的にこれらを突かれたことでナザリックに敗北。
自分の願望が「自分に愛情を与えてくれなかった血筋と母親を否定するための言い訳」と悟りつつ退場となった。
「習得クラスが幅広い一方どれも特化して育成されていないので、単なる器用貧乏」
「所持しているスキルが物理戦闘系に偏っていて、魔法戦士としての本領が発揮されていない」(*3)
「インベントリが存在しないので瞬時に持ち替えができず、物理的に所有してる武器の効果しか使えない」
「ステータス画面がないため、自身の保有しているスキルの効果を正確に把握できていない」(*4)
などの弱点が多々あり、結果的にこれらを突かれたことでナザリックに敗北。
自分の願望が「自分に愛情を与えてくれなかった血筋と母親を否定するための言い訳」と悟りつつ退場となった。
その後の動向は原作者曰く時間軸の都合上で削除との事で、描かれる予定はないようだが、
「ちょこっとだけひどい」との言。
「ちょこっとだけひどい」との言。
ちなみに髪型は左右のツインテールに加えて長いローポニーテール【リンク先】という独特なもの。
- 解説動画
出演作Wiki | Wikipedia | ピクペ |
- 運用法
前述通りAAとしては本名ではなく「番外席次」で登録されている。
AA枚数は通常AA43枚、R-18AA13枚。[大人化]が4枚ある。
やや少ないもののメインヒロイン、サブヒロインとして十分に起用できるだろう。
AA枚数は通常AA43枚、R-18AA13枚。[大人化]が4枚ある。
やや少ないもののメインヒロイン、サブヒロインとして十分に起用できるだろう。
ポジションとしてはファンタジー世界の聖騎士、英雄、勇者といった原作の立場を意識したり、
望まずして生まれたハーフエルフであるといった点を活用すると、配役した意味も出ると思われる。
またその生い立ちから生物兵器、人間兵器的な立ち位置でも違和感は無いと思われる。
原作では本編以前の時系列で戦死している異母妹のルーギ(*5)が存在しているため、
敵味方に分かれるなどで立場の違う姉・妹といった配役も可能かもしれない。
望まずして生まれたハーフエルフであるといった点を活用すると、配役した意味も出ると思われる。
またその生い立ちから生物兵器、人間兵器的な立ち位置でも違和感は無いと思われる。
原作では本編以前の時系列で戦死している異母妹のルーギ(*5)が存在しているため、
敵味方に分かれるなどで立場の違う姉・妹といった配役も可能かもしれない。
容姿から宗教関係や魔術関係にも採用しやすいキャラで、「Type-moon」の世界観なら聖堂教会の関係者、
「女神転生」の世界観においてはメシア教徒にしてもいい。
「マギカシリーズ」の魔法少女役にもできる。
「女神転生」の世界観においてはメシア教徒にしてもいい。
「マギカシリーズ」の魔法少女役にもできる。
その他「巨乳化」AAが大量に登録されているものの、ほぼブラックロックシューター(巨乳)の挿げ替えAAなため、
こちらは体型も服装も完全に異なる、実質別キャラとなってしまっている。
こちらは体型も服装も完全に異なる、実質別キャラとなってしまっている。