仮面ライダーエグゼイド/KAMEN RIDER EX-AID

情報

  • 放送開始日:2016年10月2日
  • 放送終了日:2017年8月27日
  • メインプロデューサー:大森敬仁
  • メイン脚本家:高橋悠也
  • サブ脚本家:なし
  • 売上:220億
  • 平均視聴率:3.9%

概要:

  • 今回も商標バレが遅かったが2016年6月14日に商標公開。一部玩具と思しき商標が同月22日に公開された。翌月7月14日より玩具流出が始まりつつある。
  • 7月27日より児童誌バレが投下、基本フォームやアイテムが判明。
  • 最初の方から複数ライダーが登場し、「レベル1」というずんぐりしたフォームからレベルが上がってフォームチェンジしていく模様。
  • 前番組仮面ライダーゴーストの公式サイトにて、新ライダー発表のカウントダウンが行われており既に主役ライダーのビジュアルが公表されている。8月1日に簡易公式サイト開設、メインスタッフが判明。
    • 大森敬仁三条から独り立ちして初特撮メインの高橋悠也を起用。パイロット監督は中澤祥次郎
    • サブライターを置かず、本編は高橋単独で執筆。
    • 新仮面ライダーのビジュアル(顔だけだが)を公表する展開はアニメ「魔法つかいプリキュア!」の3人目「キュアフェリーチェ」を彷彿とさせる。
  • 8月30日に製作発表が行われ基本設定やキャストが判明、メインキャラクター達が医師という設定。会見時点で3人のライダーが公表済み、ライダーバトル要素もあるらしい。主題歌は三浦大知。
    • ゲームモチーフは大森が以前からやりたかったネタではあるらしく、過去作では却下されていたが本作で拾い上げられることになった。
    • ただし「衛生省」という架空の役所がライダー達の管理元として設定されるなど多少パラレルワールド的な世界設定のようである。
  • 5話で早々にライダー達の変身アイテムの提供元であるゲーム会社社長が黒幕であることが明かされる等、比較的早い展開になっており、1クール内で既にライダーの1人(仮面ライダーレーザー)および敵幹部(グラファイト)が死亡退場するなどこれまでの大森作品と比較しても重い展開に突入するのが早くなっている。
    • ただし、死んだメインキャラものちに復活している。
  • 2017年10月からの日曜朝番組枠改変の影響もあってか、9月終了+全45話と例年より短くなっている。とはいえスピンオフ作品も多いので、それを含めると例年と大差ないボリュームとも言える。
    • 後に続編となるVシネマが3つ作られた。

特撮!板での扱い:

  • 玩具商標公開で明らかになった「ゲーマドライバー」「ライダーガシャット」「ガシャコンブレイカー」などのアイテム名称から、ゲームモチーフ入りを予想する向きがやや強くなっている。
    • 玩具画像流出でほぼゲームモチーフ入りは裏付けられることになったが、突飛なデザインには驚きの声が多い。
  • メインライターに関しては近年の流れ的にも予想がつかないことから、開始前は議論にあげにくい状態となっていた。
  • 開始前にアンチスレ建設、ネタバレスレ重複、ネタバレスレで気に食わない過去作の叩きを延々行うなど状態は酷い。
    • 特に名無しのメインスタッフリークがあってからは大森の前作仮面ライダードライブを駄作と決めつける粘着アンチが居座っている。
  • 評価が高い一方、アンチも多い作品でありアンチスレも伸びている。
  • 登場人物の1人である檀黎斗はネタ要素の強い台詞や言動等からネット上での人気が高い。
  • 伏線回収の丁寧さと玩具のギミックや販促を生かした展開のバランスが良い為評価が高いが他作品を過剰に下げてエグゼイドを持ち上げる者が出てきたために信者が厄介視されてきている。

小林信者からの扱い:


他所での扱い:

  • 医療関係の描写に関してはフィクション上のお約束などはあるものの基本的にかなりガチ度は高く、Twitterでの医療関係者の評価も比較的良い。
    • 医療監修を担当した医師の林昇甫が作中のカルテなども手がけている。

コメント

  • この作品にも小林信者みたいなの湧き始めたな。ガンダムとか遊戯王こき下ろすコメント見たときは絶句した。 -- 名無しさん (2017-05-22 20:49:30)
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最終更新:2023年08月20日 04:47