禁止カード - (2011/08/10 (水) 00:09:28) の1つ前との変更点
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**禁止カード(きんしかーど)
[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]に限らずTCG一般で「あまりに強すぎた、矛盾していてルールに混乱をきたす、時代に合わない(明白に[[アンティ]]を前提としている)」などで公式大会で「一枚もデッキに入れてはならない」という制限を受けたカードのこと。大抵禁止宣言と同時にカードショップの値段が暴落する。
OCGでは半年に一度、環境の変化などを考慮して改定される。
ちなみに「一枚なら入れてよい」が[[制限カード]]であり「二枚まで入れてよい」が[[準制限カード]]。
TCGによっては極稀に大会レギュレーションではなく、カードそれ自身がこれは制限カードだというルールをもつものがある。
遊戯王では、「プレイヤーに直接ダメージを与えるカードや、モンスターを破壊するカードは使用不可」と言う形で禁止カードが制定されている。
ただ、《千本ナイフ》や《エネミー・コントローラー》等の例外もあるので、詳しい所は不明。
しかし、前者は[[黒魔術師>ブラック・マジシャン]]が場に存在していることが発動条件、後者はライフコストが存在するので、条件(≒デメリット)の有無が別れ目なのかも知れない。
原作出身のカードでは《心変わり》《ハーピィの羽根箒》《現世と冥界の逆転》《王家の神殿》などが該当する。
アニメGXからは《D-HERO ディスクガイ》、アニメ5D'sからは[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》>ダーク・ダイブ・ボンバー]]と[[《ゴヨウ・ガーディアン》>ゴヨウ・ガーディアン]]がそれぞれ禁止カードに指定されている。
ちなみに、《ダーク・ダイブ・ボンバー》は、あの《混沌帝龍―終焉の使者―》を超え、遊戯王史上最速で禁止カードにされたカードであり、更に、制限や準制限をすっとばして直接禁止リストに入っている。
《サンダー・ボルト》等の強力なカードはどう考えても禁止カードから解除される見込みがなく、もはや永久に禁止だろうと声も多いが、
《ブラック・ホール》にせよ《死者蘇生》にせよ、「もう戻らないだろう」と言うカードが制限復帰する事も多々あるのであまり当てにならない。
とはいえ《八汰烏》等、ゲームを破壊するレベルのカードは流石に戻ってこないだろうが。
**禁止カード(きんしかーど)
[[OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ]]に限らずTCG一般で「あまりに強すぎた、矛盾していてルールに混乱をきたす、時代に合わない(明白に[[アンティ]]を前提としている)」などで公式大会で「一枚もデッキに入れてはならない」という制限を受けたカードのこと。大抵禁止宣言と同時にカードショップの値段が暴落する。
OCGでは半年に一度、環境の変化などを考慮して改定される。
ちなみに「一枚なら入れてよい」が[[制限カード]]であり「二枚まで入れてよい」が[[準制限カード]]。
TCGによっては極稀に大会レギュレーションではなく、カードそれ自身がこれは制限カードだというルールをもつものがある。
原作では、「プレイヤーに直接ダメージを与えるカードや、モンスターを破壊するカードは使用不可」と言う形で禁止カードが制定されている。
ただ、《千本ナイフ》や《エネミー・コントローラー》等の例外もあるので、詳しい所は不明。
しかし、前者は[[黒魔術師>ブラック・マジシャン]]が場に存在していることが発動条件、後者はライフコストが存在するので、条件(≒デメリット)の有無が別れ目なのかも知れない。
原作出身のカードでは《心変わり》《ハーピィの羽根箒》《現世と冥界の逆転》《王家の神殿》などが該当する。
アニメGXからは《D-HERO ディスクガイ》、アニメ5D'sからは[[《ダーク・ダイブ・ボンバー》>ダーク・ダイブ・ボンバー]]と[[《ゴヨウ・ガーディアン》>ゴヨウ・ガーディアン]]がそれぞれ禁止カードに指定されている。
ちなみに、《ダーク・ダイブ・ボンバー》は、あの《混沌帝龍―終焉の使者―》を超え、遊戯王史上最速で禁止カードにされたカードであり、更に、制限や準制限をすっとばして直接禁止リストに入っている。
《サンダー・ボルト》等の強力なカードはどう考えても禁止カードから解除される見込みがなく、もはや永久に禁止だろうと声も多いが、
《ブラック・ホール》にせよ《死者蘇生》にせよ、「もう戻らないだろう」と言うカードが制限復帰する事も多々あるのであまり当てにならない。
とはいえ《八汰烏》等、ゲームを破壊するレベルのカードは流石に戻ってこないだろうが。
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