セブンスターズ - (2013/02/06 (水) 20:25:40) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**セブンスターズ(せぶんすたーず)
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]に登場した「セブンスターズ編」の敵集団。
構成員は[[ダークネス>ダークネス吹雪さん]]、[[カミューラ>ヨハン・アンデルセン]]、タニヤ、[[首領・ザルーグ>氷室仁]]、[[アビドス三世>王様]]、タイタン、[[アムナエル>大徳寺]]の七名。雇い主としては[[影丸]]も含まれる。
鮫島校長が[[一年>遊城十代]][[生>万丈目準]][[四>天上院明日香]][[人>三沢大地]]、[[三年生一人>丸藤亮]]、[[先生>クロノス・デ・メディチ]][[二名>大徳寺]]というアンバランスな七名に託した、[[三幻魔]]を封印している七星門の鍵を狙って[[デュエル・アカデミア]]に上陸してきた。
アムナエルを除く6人の切り札がOCGで既に登場していたのが特徴で、カード促進アニメとして使い方を教えているようなプレイングも目立つ。
OCG化こそしていないが彼らが使ったカードはタッグフォースにて再現されているものが多い。
また千年アイテムに酷似したような特徴を持ったアイテムを所持していたが、詳細は不明のままだった。
ちなみに後のアニメシリーズで目立つ闇のデュエルを本格的に行ったのは彼らが最初である。
*構成員
**[[ダークネス>ダークネス吹雪さん]]
セブンスターズ最初の刺客。十代と対決した。不気味な仮面をつけており、彼に敗北したものはカードに魂を封印されるという闇のデュエルを行った。
胸に欠けたペンダントの様なものを所持しており、これは十代が墓守の試練でかつて手に入れたペンダントの片割れだった。
-使用デッキは《[[真紅眼の黒竜]]》の進化体《真紅眼の闇竜》を切り札にした【ドラゴン族】。使用したカードは《アタッチメント・ドラゴン》以外全てOCGで登場していたもので、これらを駆使して《真紅眼の闇竜》の高い攻撃力を維持し十代を追い詰めた。
**カミューラ
露出の高いドレスを着こなす二番目の刺客。彼女に敗北したものは人形にされ彼女の私物にされる。これによりクロノス、亮が人形にされた。見た目は緑色の長髪をした美女だが、感情が高ぶると口さけ女のような表情になる。
千年アイテムらしきものは首のチョーカー。
-《ヴァンパイアジェネシス》を切り札にした【アンデット族】の使い手。自身の出生からかヴァンパイアに纏わるカードが多めであった。&br()一見するとテーマデッキのようにも見えるが実際は全体除去+[[死者蘇生]]というぶっ壊れカード《幻魔の扉》がメインという悪い意味でアニメ向きのデッキであった。&br()《幻魔の扉》を使用しなかったクロノス戦ですら、禁止制限を守らず《ブラック・ホール》内蔵フィールド魔法《不死の王国-ヘルヴァニア》を使用しており、その上明らかにクロノスの戦術をピンポイントで対策していたりなど評判はあまりよくない。&br()そもそも切り札である《ヴァンパイアジェネシス》の効果を生かせずただのアタッカーとして使用したり、亮に勝つために翔を人質にしたり、ピンポイントメタの理由があらかじめデッキを僕である蝙蝠に偵察させていたからだったりと、&br()戦歴の割りにプレイングがヘタれており、それが祟って十代に敗北している。&br()その後《幻魔の扉》によって自身の魂を食われ、[[電波>ヨハン・アンデルセン]]として転生する。
**タニヤ
虎とアカデミア男子とクロノスを連れた三番目の刺客なマッチョな女性。[[三沢>三沢大地]]曰く「可愛い」「しきゃく」。「タニヤっち」と呼んであげて。
セブンスターズに所属してはいるが闇のデュエルは好んでおらず、その目的は婿探しであった。そこで目をつけられたのは当時輝いていた三沢だった。三沢に勝利して鍵を手に入れたが十代に敗北し、元の姿であるトラに戻っていた。
腕についている千年アイテムらしきもので変身していたようだったが……
十代との決闘の後異世界に帰り、ヨハンを追いかけてきた十代達と人間の姿で再開し協力し、その後覇王時の後遺症で《融合》を使えなくなった十代を三沢と共に叱責した後三沢と一緒に異世界に残った。
-使用デッキは舞も使用した【アマゾネス】。「知恵」と「力」の二種類のデッキを持っており、「知恵」は下級のアマゾネス達を罠でサポートし追い込んでいく型で三沢を圧倒。&br()「力」は互いのライフを回復させてダメージを与えるという%%意味不明な%%効果を持つフィールド魔法《アマゾネスの死闘場》で[[リアルファイト]]する型。&br()十代と拳闘したのはこっちのデッキで力というには決め手に欠けたデッキだったので最終的に十代に敗北した。&br()アニメ放送当時はファンデッキレベルだった【アマゾネス】だが、現在では戦闘に関してはめっぽう強いカテゴリとなっている。しかしタニヤが使用したオリジナルカードは一枚もOCG化されていない。
**首領・ザルーグ
気づいたら四番目の刺客になっていた、またの名を魔暮警部。2年前から部下たちと共に潜入していたらしい。
その正体はOCGのストーリー上にも登場する《黒蠍盗掘団》のリーダー《首領・ザルーグ》の精霊で、部下も精霊であった。
一度は鍵をすべて奪うことに成功したが、ドジを踏み万丈目に正体を見破られデュエルすることになる。
敗北後は、万丈目の部屋で他の精霊と楽しく過ごしており、[[第三期ED>太陽]]の映像にも登場している。
千年アイテムらしきものは眼帯で、OCGとの差異でもある。
-使用デッキは手札破壊で相手からリードを奪っていく【黒蠍】でサポートであり切り札となる《必殺!黒蠍コンビネーション》を発動させる事に特化したデッキである。&br()ライフ4000の世界なので現実よりも強力なはずだが、プレイングミスにより逆転を許してしまった。&br()[[その後、しょっ引かれて刑務所に送られた様だ。>氷室仁]]
**アビドス三世
古代エジプトで無敗の「デュエルの王」と呼ばれた五番目の刺客。
無敗というのも接待によるものだが、気が合ったらしく敗北後「[[あの世でデュエルしよう!>「おい、デュエルしろよ」]]」と十代を誘い十代からの訂正も含めて「100年先で待っている」と言い残し成仏した。
-召喚条件こそ厳しいものの成功すれば墓地から下級アンデットを大量に展開できる《スピリッツ・オブ・ファラオ》を切り札にしたデッキだが、自分のことを棚に上げた十代に召喚条件の割には旨みはないとコケにされた。&br()彼の戦術そのものはキーカードを魔法から守りつつ、後の大量展開につなげる《マジック・ジャマー》や展開後に一気に攻められる《サウザント・エナジー》等コンセプトはしっかりしているのだが、いかんせん相手が悪かった。
**タイタン
闇のデュエリストを自称する六番目の刺客。
クロノスの依頼(料金は給料3ヶ月分)で十代を狙うが、詐欺師だとばれて本物の[[罰ゲーム]]を受けた。
その後セブンスターズとして明日香を狙うが、珍しくかっこいい[[お兄さん>天上院吹雪]]の応援を受けた明日香にまた負け闇に飲み込まれた。
その後、姿を変えアムナエルに手札コストにされたり、マルタンの配下として登場し、ボコボコにされた。ってそいつは《岩の精霊タイタン》である。
ただのかませ犬。%%正直声優の無駄使い%%
-使用デッキは一応【デーモン】で共通しているが、明日香との二戦目では強制攻撃・攻撃対象の任意操作効果を持ったデーモン専用フィールド魔法《ダーク・アリーナ》を用いた闘牛士デッキを使用。&br()召喚成功時にモンスターを破壊する《デーモン・バンデリジェーロ》や交戦したモンスターを破壊する《デーモンズ・マタドール》と、前述したフィールド魔法発動下で直接攻撃可能な《デーモン・ピカドール》を採用する、という矛盾したコンセプトのデッキ。&br()結局直接攻撃効果が役にたつことはなかった。&br()一方で十代と戦った時の【デーモン】は当時としてはかなり本格派のデッキであり、イカサマしているとはいえかなりの強敵だった。当時の切り札は《デーモンの召喚》をリメイクしたカード《迅雷の魔王スカル・デーモン》。
**[[アムナエル>大徳寺]]
最後の刺客。その正体とは……。詳細は個別項目で。
-《錬金釜-カオス・ディスティル》及び《マクロコスモス》を軸とした除外主体の錬金術デッキを使用。切り札は《原始太陽ヘリオス》を初めとしたヘリオスシリーズ。&br() 《黄金のホムンクルス》は、「ダ・イーザ」使えよの声が絶えなかった為強化された。
**セブンスターズ(せぶんすたーず)
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]に登場した「セブンスターズ編」の敵集団。
構成員は[[ダークネス>ダークネス吹雪さん]]、[[カミューラ>ヨハン・アンデルセン]]、タニヤ、[[首領・ザルーグ>氷室仁]]、[[アビドス三世>王様]]、タイタン、[[アムナエル>大徳寺]]の七名。雇い主としては[[影丸]]も含まれる。
鮫島校長が[[一年>遊城十代]][[生>万丈目準]][[四>天上院明日香]][[人>三沢大地]]、[[三年生一人>丸藤亮]]、[[先生>クロノス・デ・メディチ]][[二名>大徳寺]]というアンバランスな七名に託した、[[三幻魔]]を封印している七精門の鍵を狙って[[デュエル・アカデミア]]に上陸してきた。
アムナエルを除く6人の切り札がOCGで既に登場していたのが特徴で、カード促進アニメとして使い方を教えているようなプレイングも目立つ。
OCG化こそしていないが彼らが使ったカードはタッグフォースにて再現されているものが多い。
また千年アイテムに酷似したような特徴を持ったアイテムを所持していたが、詳細は不明のままだった。
ちなみに後のアニメシリーズで目立つ闇のデュエルを本格的に行ったのは彼らが最初である。
*構成員
**[[ダークネス>ダークネス吹雪さん]]
セブンスターズ最初の刺客。十代と対決した。不気味な仮面をつけており、彼に敗北したものはカードに魂を封印されるという闇のデュエルを行った。
胸に欠けたペンダントの様なものを所持しており、これは十代が墓守の試練でかつて手に入れたペンダントの片割れだった。
-使用デッキは《[[真紅眼の黒竜]]》の進化体《真紅眼の闇竜》を切り札にした【ドラゴン族】。使用したカードは《アタッチメント・ドラゴン》以外全てOCGで登場していたもので、これらを駆使して《真紅眼の闇竜》の高い攻撃力を維持し十代を追い詰めた。
**カミューラ
露出の高いドレスを着こなす二番目の刺客。彼女に敗北したものは人形にされ彼女の私物にされる。これによりクロノス、亮が人形にされた。見た目は緑色の長髪をした美女だが、感情が高ぶると口さけ女のような表情になる。
千年アイテムらしきものは首のチョーカー。
-《ヴァンパイアジェネシス》を切り札にした【アンデット族】の使い手。自身の出生からかヴァンパイアに纏わるカードが多めであった。&br()一見するとテーマデッキのようにも見えるが実際は全体除去+[[死者蘇生]]というぶっ壊れカード《幻魔の扉》がメインという悪い意味でアニメ向きのデッキであった。&br()《幻魔の扉》を使用しなかったクロノス戦ですら、禁止制限を守らず《ブラック・ホール》内蔵フィールド魔法《不死の王国-ヘルヴァニア》を使用しており、その上明らかにクロノスの戦術をピンポイントで対策していたりなど評判はあまりよくない。&br()そもそも切り札である《ヴァンパイアジェネシス》の効果を生かせずただのアタッカーとして使用したり、亮に勝つために翔を人質にしたり、ピンポイントメタの理由があらかじめデッキを僕である蝙蝠に偵察させていたからだったりと、&br()戦歴の割りにプレイングがヘタれており、それが祟って十代に敗北している。&br()その後《幻魔の扉》によって自身の魂を食われ、[[電波>ヨハン・アンデルセン]]として転生する。
**タニヤ
虎とアカデミア男子とクロノスを連れた三番目の刺客なマッチョな女性。[[三沢>三沢大地]]曰く「可愛い」「しきゃく」。「タニヤっち」と呼んであげて。
セブンスターズに所属してはいるが闇のデュエルは好んでおらず、その目的は婿探しであった。そこで目をつけられたのは当時輝いていた三沢だった。三沢に勝利して鍵を手に入れたが十代に敗北し、元の姿であるトラに戻っていた。
腕についている千年アイテムらしきもので変身していたようだったが……
十代との決闘の後異世界に帰り、ヨハンを追いかけてきた十代達と人間の姿で再開し協力し、その後覇王時の後遺症で《融合》を使えなくなった十代を三沢と共に叱責した後三沢と一緒に異世界に残った。
-使用デッキは舞も使用した【アマゾネス】。「知恵」と「力」の二種類のデッキを持っており、「知恵」は下級のアマゾネス達を罠でサポートし追い込んでいく型で三沢を圧倒。&br()「力」は互いのライフを回復させてダメージを与えるという%%意味不明な%%効果を持つフィールド魔法《アマゾネスの死闘場》で[[リアルファイト]]する型。&br()十代と拳闘したのはこっちのデッキで力というには決め手に欠けたデッキだったので最終的に十代に敗北した。&br()アニメ放送当時はファンデッキレベルだった【アマゾネス】だが、現在では戦闘に関してはめっぽう強いカテゴリとなっている。しかしタニヤが使用したオリジナルカードは一枚もOCG化されていない。
**首領・ザルーグ
気づいたら四番目の刺客になっていた、またの名を魔暮警部。2年前から部下たちと共に潜入していたらしい。
その正体はOCGのストーリー上にも登場する《黒蠍盗掘団》のリーダー《首領・ザルーグ》の精霊で、部下も精霊であった。
一度は鍵をすべて奪うことに成功したが、ドジを踏み万丈目に正体を見破られデュエルすることになる。
敗北後は、万丈目の部屋で他の精霊と楽しく過ごしており、[[第三期ED>太陽]]の映像にも登場している。
千年アイテムらしきものは眼帯で、OCGとの差異でもある。
-使用デッキは手札破壊で相手からリードを奪っていく【黒蠍】でサポートであり切り札となる《必殺!黒蠍コンビネーション》を発動させる事に特化したデッキである。&br()ライフ4000の世界なので現実よりも強力なはずだが、プレイングミスにより逆転を許してしまった。&br()[[その後、しょっ引かれて刑務所に送られた様だ。>氷室仁]]
**アビドス三世
古代エジプトで無敗の「デュエルの王」と呼ばれた五番目の刺客。
無敗というのも接待によるものだが、気が合ったらしく敗北後「[[あの世でデュエルしよう!>「おい、デュエルしろよ」]]」と十代を誘い十代からの訂正も含めて「100年先で待っている」と言い残し成仏した。
-召喚条件こそ厳しいものの成功すれば墓地から下級アンデットを大量に展開できる《スピリッツ・オブ・ファラオ》を切り札にしたデッキだが、自分のことを棚に上げた十代に召喚条件の割には旨みはないとコケにされた。&br()彼の戦術そのものはキーカードを魔法から守りつつ、後の大量展開につなげる《マジック・ジャマー》や展開後に一気に攻められる《サウザント・エナジー》等コンセプトはしっかりしているのだが、いかんせん相手が悪かった。
**タイタン
闇のデュエリストを自称する六番目の刺客。
クロノスの依頼(料金は給料3ヶ月分)で十代を狙うが、詐欺師だとばれて本物の[[罰ゲーム]]を受けた。
その後セブンスターズとして明日香を狙うが、珍しくかっこいい[[お兄さん>天上院吹雪]]の応援を受けた明日香にまた負け闇に飲み込まれた。
その後、姿を変えアムナエルに手札コストにされたり、マルタンの配下として登場し、ボコボコにされた。ってそいつは《岩の精霊タイタン》である。
ただのかませ犬。%%正直声優の無駄使い%%
-使用デッキは一応【デーモン】で共通しているが、明日香との二戦目では強制攻撃・攻撃対象の任意操作効果を持ったデーモン専用フィールド魔法《ダーク・アリーナ》を用いた闘牛士デッキを使用。&br()召喚成功時にモンスターを破壊する《デーモン・バンデリジェーロ》や交戦したモンスターを破壊する《デーモンズ・マタドール》と、前述したフィールド魔法発動下で直接攻撃可能な《デーモン・ピカドール》を採用する、という矛盾したコンセプトのデッキ。&br()結局直接攻撃効果が役にたつことはなかった。&br()一方で十代と戦った時の【デーモン】は当時としてはかなり本格派のデッキであり、イカサマしているとはいえかなりの強敵だった。当時の切り札は《デーモンの召喚》をリメイクしたカード《迅雷の魔王スカル・デーモン》。
**[[アムナエル>大徳寺]]
最後の刺客。その正体とは……。詳細は個別項目で。
-《錬金釜-カオス・ディスティル》及び《マクロコスモス》を軸とした除外主体の錬金術デッキを使用。切り札は《原始太陽ヘリオス》を初めとしたヘリオスシリーズ。&br() 《黄金のホムンクルス》は、「ダ・イーザ」使えよの声が絶えなかった為強化された。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: