おジャマ - (2015/03/21 (土) 12:02:22) の1つ前との変更点
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**おジャマ(おじゃま)
OCGに存在するカテゴリ。後に[[アニメ版GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]にも登場した。
***アニメにおけるおジャマ
[[万丈目準]]の使用するモンスターであり彼についている精霊。万丈目のことを「アニキ」と呼び慕っている。
攻撃力0のモンスターをサポートカードで補助していく、レギュラーキャラの使用モンスターにしては珍しいトリッキーな戦術で戦うカテゴリモンスターである。
未OCG化のカードは《メカ・おジャマ・キング》、《おジャマシーン・イエロー》(グリーン、ブラックの存在も示唆されている)、《おジャマンダラ》、《おジャマ・ゲットライド!》、《チェンジ!メカ・おジャマ・キング》、《おジャマ・デルタサンダー!!》、《おジャマ・デルタブリーフ!》、《おジャマーブル》、《おジャマーキング》とかなり多い。
***OCG化されているおジャマ
-《おジャマ・イエロー》、《おジャマ・ブラック》、《おジャマ・グリーン》
>通常モンスター
>星2/光属性/獣族/攻 0/守1000
>あらゆる手段を使ってジャマをすると言われているおジャマトリオの一員。
>三人揃うと何かが起こると言われている。
通称おジャマ3兄弟。レベル、種族、属性、攻守が同じという組み合わせは他にもいくつかあるがテキストまで全く同じというのはこいつらと磁石の戦士ぐらいである。
-《おジャマ・キング》
>融合・効果モンスター
>星6/光属性/獣族/攻 0/守3000
>「おジャマ・グリーン」+「おジャマ・イエロー」+「おジャマ・ブラック」
>このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
>相手のモンスターカードゾーンを3ヵ所まで使用不可能にする。
おジャマのキングだけあって相手の妨害する効果を持つ。ちなみにレベルと攻守は素材のものの合計値と全く同じ。
-《おジャマ・ナイト》
>融合・効果モンスター
>星5/光属性/獣族/攻 0/守2500
>「おジャマ」と名のついたモンスター×2
>このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
>使用していない相手のモンスターカードゾーンを
>2ヵ所まで指定して使用不可能にする。
キングを小型化したようなモンスター。《簡易融合》に対応するためおジャマのモンスターでは一番汎用性がある。
-《おジャマ・デルタハリケーン!!》
>通常魔法
>自分フィールド上に「おジャマ・グリーン」「おジャマ・イエロー」
>「おジャマ・ブラック」が表側表示で存在する場合に発動する事ができる。
>相手フィールド上に存在するカードを全て破壊する。
《サンダー・ボルト》+《ハーピィの羽箒》という豪快な効果だが、トリガーとなるおジャマの使いにくさから使いにくい。
最近OCGオリジナルのおジャマや[[エクシーズ召喚]]により改善されたがそれについては後述。
-《おジャマジック》
>通常魔法
>このカードが手札またはフィールド上から墓地へ送られた時、
>自分のデッキから「おジャマ・グリーン」「おジャマ・イエロー」
>「おジャマ・ブラック」を1体ずつ手札に加える。
発動が出来ず墓地へ言った時に発動という変わった魔法カード。手札が一気に3枚増えるというすごい効果だが呼べるおジャマが(ry
-《おジャマッスル》
>通常魔法
>フィールド上に表側表示で存在する「おジャマ・キング」1体を選択する。
>選択した「おジャマ・キング」以外の
>「おジャマ」と名のついたモンスターを全て破壊する。
>破壊したモンスター1体につき、
>選択した「おジャマ・キング」1体の攻撃力は1000ポイントアップする。
《おジャマ・キング》専用強化カード。上昇量自体は大きいものの失うものも大きい、《おジャマ・キング》の攻撃力が0と貧弱、後述の新規おジャマサポート使ったほうがいいということで殆ど使われない。
-《おジャマトリオ》
>通常罠(準制限カード)
>相手フィールド上に「おジャマトークン」(獣族・光・星2・攻0/守1000)を
>3体守備表示で特殊召喚する(生け贄召喚のための生け贄にはできない)。
>「おジャマトークン」が破壊された時、このトークンのコントローラーは
>1体につき300ポイントダメージを受ける。
OCGのおジャマ初登場。すべてはここから始まった。
相手の場にトークンを出すカード。一見こちらが損するだけだが《地盤沈下》や《宇宙の収縮》などとのコンボでロックしたり《仕込みマシンガン》や《自業自得》の威力を上げるためにバーンデッキに入れられる。
おジャマで一番汎用性があるカード。そのためオジャマで唯一規制されている。
***OCGオリジナルのおジャマ
アニメGXが終わって何年もたったジャンプフェスタ2009でまさかの新規カードが登場。
-《おジャマ・レッド》
>効果モンスター
>星2/光属性/獣族/攻 0/守1000
>このカードが召喚に成功した時、
>手札から「おジャマ」と名のついたモンスターを4体まで
>自分フィールド上に攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
今までいそうでいなかった赤いおジャマ。おジャマを4体まで手札から特殊召喚、つまり一瞬でフィールドを埋め尽くせる。
《おジャマジック》で呼んだおジャマを活用できる他《おジャマ・デルタハリケーン!!》の発動が一気に楽になった。エクシーズ召喚とも相性がいい。
-《おジャマ・ブルー》
>効果モンスター
>星2/光属性/獣族/攻 0/守1000
>このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
>自分のデッキから「おジャマ」と名のついた
>カード2枚を手札に加える事ができる。
おジャマをサーチするカード。サーチ対象が「おジャマ」と名のついたカードというのがミソでモンスターだろうが魔法だろうが罠だろうがサーチできる。
《おジャマジック》をさーちすることで大幅なデッキ圧縮が狙える。
-《おジャマ・カントリー》
>フィールド魔法
>1ターンに1度、手札から「おジャマ」と名のついたカード1枚を墓地へ送る事で、
>自分の墓地に存在する「おジャマ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
>自分フィールド上に「おジャマ」と名のついたモンスターが表側表示で存在する限り、
>フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの元々の攻撃力・守備力を入れ替える。
おジャマ強化最大の功労者。攻撃が貧弱で守備の高いおジャマをアタッカーとして使える。アタッカーとして使われるモンスターは守備力が低めなモンスターが多う弱体化も狙える。蘇生効果も優秀。
***ゲームでのおジャマ
[[タッグフォース>遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース]]3ではオリジナルカードとして《おジャマンダラ》が登場。
***その他
PHOTON SHOCKWAVEでおジャマンダラの上位互換の《トライワイトゾーン》が登場している。((レベル2以下の通常モンスター3体と対象がはるかに広い。もちろんおジャマ3兄弟も対象内。優っているのは一部のおジャマサポートを受けられるということぐらい))
おジャマ・カントリーのイラストではおジャマ・イエローの目玉を思わせるデザインの家を立てて集団生活を行う習性を持つようだ。
また一族の結束のイラストでは同じようなデザインの墓石がある当たり仲間の亡骸を弔う習性も持つ模様。
ふざけた外見に似合わず高度な文明を持つモンスターのようである。
**おジャマ(おじゃま)
OCGに存在するカテゴリ。後に[[アニメ版GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]にも登場した。
***アニメにおけるおジャマ
[[万丈目準]]の使用するモンスターであり彼についている精霊。万丈目のことを「アニキ」と呼び慕っている。
攻撃力0のモンスターをサポートカードで補助していく、レギュラーキャラの使用モンスターにしては珍しいトリッキーな戦術で戦うカテゴリモンスターである。
未OCG化のカードは《メカ・おジャマ・キング》、《おジャマシーン・イエロー》(グリーン、ブラックの存在も示唆されている)、《おジャマンダラ》、《おジャマ・ゲットライド!》、《チェンジ!メカ・おジャマ・キング》、《おジャマ・デルタサンダー!!》、《おジャマ・デルタブリーフ!》、《おジャマーブル》、《おジャマーキング》とかなり多い。
***OCG化されているおジャマ
-《おジャマ・イエロー》、《おジャマ・ブラック》、《おジャマ・グリーン》
>通常モンスター
>星2/光属性/獣族/攻 0/守1000
>あらゆる手段を使ってジャマをすると言われているおジャマトリオの一員。
>三人揃うと何かが起こると言われている。
通称おジャマ3兄弟。レベル、種族、属性、攻守が同じという組み合わせは他にもいくつかあるがテキストまで全く同じというのはこいつらと磁石の戦士ぐらいである。
-《おジャマ・キング》
>融合・効果モンスター
>星6/光属性/獣族/攻 0/守3000
>「おジャマ・グリーン」+「おジャマ・イエロー」+「おジャマ・ブラック」
>このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
>相手のモンスターカードゾーンを3ヵ所まで使用不可能にする。
おジャマのキングだけあって相手の妨害する効果を持つ。ちなみにレベルと攻守は素材のものの合計値と全く同じ。
-《おジャマ・ナイト》
>融合・効果モンスター
>星5/光属性/獣族/攻 0/守2500
>「おジャマ」と名のついたモンスター×2
>このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
>使用していない相手のモンスターカードゾーンを
>2ヵ所まで指定して使用不可能にする。
キングを小型化したようなモンスター。《簡易融合》に対応するためおジャマのモンスターでは一番汎用性がある。
-《おジャマ・デルタハリケーン!!》
>通常魔法
>自分フィールド上に「おジャマ・グリーン」「おジャマ・イエロー」
>「おジャマ・ブラック」が表側表示で存在する場合に発動する事ができる。
>相手フィールド上に存在するカードを全て破壊する。
《サンダー・ボルト》+《ハーピィの羽箒》という豪快な効果だが、トリガーとなるおジャマの使いにくさから使いにくい。
最近OCGオリジナルのおジャマや[[エクシーズ召喚]]により改善されたがそれについては後述。
-《おジャマジック》
>通常魔法
>このカードが手札またはフィールド上から墓地へ送られた時、
>自分のデッキから「おジャマ・グリーン」「おジャマ・イエロー」
>「おジャマ・ブラック」を1体ずつ手札に加える。
発動が出来ず墓地へ言った時に発動という変わった魔法カード。手札が一気に3枚増えるというすごい効果だが呼べるおジャマが(ry
-《おジャマッスル》
>通常魔法
>フィールド上に表側表示で存在する「おジャマ・キング」1体を選択する。
>選択した「おジャマ・キング」以外の
>「おジャマ」と名のついたモンスターを全て破壊する。
>破壊したモンスター1体につき、
>選択した「おジャマ・キング」1体の攻撃力は1000ポイントアップする。
《おジャマ・キング》専用強化カード。上昇量自体は大きいものの失うものも大きい、《おジャマ・キング》の攻撃力が0と貧弱、後述の新規おジャマサポート使ったほうがいいということで殆ど使われない。
-《おジャマトリオ》
>通常罠(準制限カード)
>相手フィールド上に「おジャマトークン」(獣族・光・星2・攻0/守1000)を
>3体守備表示で特殊召喚する(生け贄召喚のための生け贄にはできない)。
>「おジャマトークン」が破壊された時、このトークンのコントローラーは
>1体につき300ポイントダメージを受ける。
OCGのおジャマ初登場。すべてはここから始まった。
相手の場にトークンを出すカード。一見こちらが損するだけだが《地盤沈下》や《宇宙の収縮》などとのコンボでロックしたり《仕込みマシンガン》や《自業自得》の威力を上げるためにバーンデッキに入れられる。
おジャマで唯一規制されている。
***OCGオリジナルのおジャマ
アニメGXが終わって何年もたったジャンプフェスタ2009でまさかの新規カードが登場。
-《おジャマ・レッド》
>効果モンスター
>星2/光属性/獣族/攻 0/守1000
>このカードが召喚に成功した時、
>手札から「おジャマ」と名のついたモンスターを4体まで
>自分フィールド上に攻撃表示で特殊召喚する事ができる。
今までいそうでいなかった赤いおジャマ。おジャマを4体まで手札から特殊召喚、つまり一瞬でフィールドを埋め尽くせる。
《おジャマジック》で呼んだおジャマを活用できる他《おジャマ・デルタハリケーン!!》の発動が一気に楽になった。エクシーズ召喚とも相性がいい。
-《おジャマ・ブルー》
>効果モンスター
>星2/光属性/獣族/攻 0/守1000
>このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
>自分のデッキから「おジャマ」と名のついた
>カード2枚を手札に加える事ができる。
おジャマをサーチするカード。サーチ対象が「おジャマ」と名のついたカードというのがミソでモンスターだろうが魔法だろうが罠だろうがサーチできる。
《おジャマジック》をさーちすることで大幅なデッキ圧縮が狙える。
-《おジャマ・カントリー》
>フィールド魔法
>1ターンに1度、手札から「おジャマ」と名のついたカード1枚を墓地へ送る事で、
>自分の墓地に存在する「おジャマ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
>自分フィールド上に「おジャマ」と名のついたモンスターが表側表示で存在する限り、
>フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの元々の攻撃力・守備力を入れ替える。
おジャマ強化最大の功労者。攻撃が貧弱で守備の高いおジャマをアタッカーとして使える。アタッカーとして使われるモンスターは守備力が低めなモンスターが多う弱体化も狙える。蘇生効果も優秀。
***ゲームでのおジャマ
[[タッグフォース>遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース]]3ではオリジナルカードとして《おジャマンダラ》が登場。
***その他
PHOTON SHOCKWAVEでおジャマンダラの上位互換の《トライワイトゾーン》が登場している。((レベル2以下の通常モンスター3体と対象がはるかに広い。もちろんおジャマ3兄弟も対象内。優っているのは一部のおジャマサポートを受けられるということぐらい))
おジャマ・カントリーのイラストではおジャマ・イエローの目玉を思わせるデザインの家を立てて集団生活を行う習性を持つようだ。
また一族の結束のイラストでは同じようなデザインの墓石がある当たり仲間の亡骸を弔う習性も持つ模様。
ふざけた外見に似合わず高度な文明を持つモンスターのようである。
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