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**毒蛇神ヴェノミナーガ(どくじゃしんヴぇのみなーが)
[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]に登場するモンスター。使用者は[[プロフェッサー・コブラ]]。
《毒蛇王ヴェノミノン》 が破壊された時に《蛇神降臨》を発動することで特殊召喚する事ができる。
-墓地の爬虫類族モンスターの数×500ポイント攻撃力をアップする効果
-あらゆるカードの効果を受けない凶悪な耐性
-自分の墓地の爬虫類族モンスター1体をゲームから除外する事で復活する効果
-そしては戦闘ダメージを受けたプレイヤーは3ターン、すなわち1往復半後に無条件にデュエルに敗北する
……というまさに蛇神と呼ぶにふさわしい強力な効果を持つ。
***OCG版
-《毒蛇神ヴェノミナーガ》
>効果モンスター
>星10/闇属性/爬虫類族/攻 0/守 0
>このカードは通常召喚できない。
>「蛇神降臨」の効果及びこのカードの効果でのみ特殊召喚できる。
>このカードの攻撃力は、自分の墓地の爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。
>このカードはフィールド上で表側表示で存在する限り、
>このカード以外のカードの効果の対象にならず、効果も受けない。
>このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
>このカード以外の自分の墓地の爬虫類族モンスター1体を
>ゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。
>このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
>このカードにハイパーヴェノムカウンターを1つ置く。
>このカードにハイパーヴェノムカウンターが3つ乗った時、
>このカードのコントローラーはデュエルに勝利する。
-《毒蛇王ヴェノミノン》
>効果モンスター
>星8/闇属性/爬虫類族/攻 0/守 0
>このカードはこのカード以外の効果モンスターの
>効果では特殊召喚できない。
>このカードの攻撃力は、自分の墓地の
>爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。
>このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り
>「ヴェノム・スワンプ」の効果を受けない。
>このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
>このカード以外の自分の墓地の爬虫類族モンスター1体を
>ゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。
-《蛇神降臨》
>通常罠
>自分フィールド上に表側表示で存在する「毒蛇王ヴェノミノン」が
>戦闘以外で破壊された時に発動できる。
>手札・デッキから「毒蛇神ヴェノミナーガ」1体を特殊召喚する。
「TACTICAL EVOLUTION」でコブラの使用した他のヘビ共々収録された。
この手のカードにしては再現度が高い。…がその代償でヴェノミナーガのテキストが&bold(){とんでもなく長くなった}。
その長さ342文字でOCG界では歴代最長である。ちなみにアニメ版含めると347文字の《No.6 先史遺産アトランタル》の方が長い。
それが他のカードと同じテキスト枠に書かれているのだから&bold(){文字が恐ろしく小さい}。数十センチほど離して見るだけで&bold(){何が書いてあるかわからなくなるレベル}。
英語版は更に酷く、もはや&bold(){肉眼での解読が困難なレベル}。
どちらも再販版は改善されているがそれでも読みにくい。
それでもアニメの凶悪効果を(一部弱体化させつつも)無理やり詰め込んだだけあって、出すことに成功すれば非常に強力。
特に評価するべきは「カードの効果の対象にならず、効果も受けない。」という強固な耐性だろう。
そのためカードの効果で排除するのは難しく、
-《スキルドレイン》をあらかじめ発動する((説明は難しいが《スキルドレイン》を後から発動した場合は効果を無効にできない。召喚される前に発動しておく必要がある))
-墓地の爬虫類族を減らして攻撃力を下げる、《[[オネスト]]》等で攻撃力を上げる等して戦闘破壊
-《アンデットワールド》で墓地の爬虫類族をアンデット族に書き換え攻撃力を0にして戦闘破壊
-《[[溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム]]》召喚の生け贄としてしまう((《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》の生け贄は召喚のコストなのでこのカードの耐性も役に立たない))
-《蛇神降臨》そのものを使わせない
などの限られた手段でしか対策は取れない。
…と効果自体は非常に強力なカードだが、問題はやはりフィールドに出すまでが大変ということ。
サポートは多いとはいえ最上級の《毒蛇王ヴェノミン》と罠カードで発動の遅い《蛇神降臨》を揃えるのは少し骨が折れる。
またOCG版《蛇神降臨》はアニメ版と違い戦闘破壊では発動しないのにも注意。
**毒蛇神ヴェノミナーガ(どくじゃしんヴぇのみなーが)
[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]に登場するモンスター。使用者は[[プロフェッサー・コブラ]]。
《毒蛇王ヴェノミノン》 が破壊された時に《蛇神降臨》を発動することで特殊召喚する事ができる。
-墓地の爬虫類族モンスターの数×500ポイント攻撃力をアップする効果
-あらゆるカードの効果を受けない凶悪な耐性
-自分の墓地の爬虫類族モンスター1体をゲームから除外する事で復活する効果
-そしては戦闘ダメージを受けたプレイヤーは3ターン、すなわち1往復半後に無条件にデュエルに敗北する
……というまさに蛇神と呼ぶにふさわしい強力な効果を持つ。
***OCG版
-《毒蛇神ヴェノミナーガ》
>効果モンスター
>星10/闇属性/排泄物族/攻 0/守 0
>このカードは通常召喚できない。
>「蛇神降臨」の効果及びこのカードの効果でのみ特殊召喚できる。
>このカードの攻撃力は、自分の墓地の爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。
>このカードはフィールド上で表側表示で存在する限り、
>このカード以外のカードの効果の対象にならず、効果も受けない。
>このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
>このカード以外の自分の墓地の爬虫類族モンスター1体を
>ゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。
>このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、
>このカードにハイパーヴェノムカウンターを1つ置く。
>このカードにハイパーヴェノムカウンターが3つ乗った時、
>このカードのコントローラーはデュエルに勝利する。
-《毒蛇王ヴェノミノン》
>効果モンスター
>星8/闇属性/爬虫類族/攻 0/守 0
>このカードはこのカード以外の効果モンスターの
>効果では特殊召喚できない。
>このカードの攻撃力は、自分の墓地の
>爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。
>このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り
>「ヴェノム・スワンプ」の効果を受けない。
>このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
>このカード以外の自分の墓地の爬虫類族モンスター1体を
>ゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。
-《蛇神降臨》
>通常罠
>自分フィールド上に表側表示で存在する「毒蛇王ヴェノミノン」が
>戦闘以外で破壊された時に発動できる。
>手札・デッキから「毒蛇神ヴェノミナーガ」1体を特殊召喚する。
「TACTICAL EVOLUTION」でコブラの使用した他のヘビ共々収録された。
この手のカードにしては再現度が高い。…がその代償でヴェノミナーガのテキストが&bold(){とんでもなく長くなった}。
その長さ342文字でOCG界では歴代最長である。ちなみにアニメ版含めると347文字の《No.6 先史遺産アトランタル》の方が長い。
それが他のカードと同じテキスト枠に書かれているのだから&bold(){文字が恐ろしく小さい}。数十センチほど離して見るだけで&bold(){何が書いてあるかわからなくなるレベル}。
英語版は更に酷く、もはや&bold(){肉眼での解読が困難なレベル}。
どちらも再販版は改善されているがそれでも読みにくい。
それでもアニメの凶悪効果を(一部弱体化させつつも)無理やり詰め込んだだけあって、出すことに成功すれば非常に強力。
特に評価するべきは「カードの効果の対象にならず、効果も受けない。」という強固な耐性だろう。
そのためカードの効果で排除するのは難しく、
-《スキルドレイン》をあらかじめ発動する((説明は難しいが《スキルドレイン》を後から発動した場合は効果を無効にできない。召喚される前に発動しておく必要がある))
-墓地の爬虫類族を減らして攻撃力を下げる、《[[オネスト]]》等で攻撃力を上げる等して戦闘破壊
-《アンデットワールド》で墓地の爬虫類族をアンデット族に書き換え攻撃力を0にして戦闘破壊
-《[[溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム]]》召喚の生け贄としてしまう((《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》の生け贄は召喚のコストなのでこのカードの耐性も役に立たない))
-《蛇神降臨》そのものを使わせない
などの限られた手段でしか対策は取れない。
…と効果自体は非常に強力なカードだが、問題はやはりフィールドに出すまでが大変ということ。
サポートは多いとはいえ最上級の《毒蛇王ヴェノミン》と罠カードで発動の遅い《蛇神降臨》を揃えるのは少し骨が折れる。
またOCG版《蛇神降臨》はアニメ版と違い戦闘破壊では発動しないのにも注意。
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