速攻 - (2016/11/03 (木) 15:05:43) の最新版との変更点
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**速攻
原作及び[[アニメDM>遊戯王デュエルモンスターズ]]で使用された魔法カード。
[[バトルシティ編>BC編]]・[[乃亜編]]で使用された。
#blockquote(){通常魔法
融合モンスターは融合したターンに攻撃できる!}
バトルシティでは「融合モンスターは融合したターンには攻撃できない」というルールだった。
そのため、融合召喚モンスターがそのターンに攻撃するにはこのカードが必要だった。
初登場は[[闇遊戯]]VS[[人形]]戦。人形が融合召喚した《ヒューマノイド・ドレイク》のターン内攻撃を可能にした。
しかし、その後各[[決闘者]]が融合モンスターを召喚する度に[[オリジナルエピソード]]問わず多用。
中には&bold(){「融合モンスターが融合したターンに攻撃可能」}という永続魔法が作られたり((乃亜編の[[BIG3(大岡)>BIG5]]が使用した《魔界の司法取引》。また、BIG3(大岡)は《速攻》も手札に入れている))、&bold(){「融合召喚されたターンに攻撃可能」}という効果を持ったモンスターが登場したり((乃亜編の闇遊戯が使用した《黒炎の騎士 -ブラック・フレア・ナイト-》。OCGでは当然この効果はカットされている))、最早融合ターンに攻撃不能というルールが意味をなさなくなり、
そもそもOCGではそんなルールは一切存在しないので、アニメ[[ドーマ編]]からはこのルールは撤廃。それにつきこのカードも消滅となった。
前述の通り実際のOCGに「融合召喚されたモンスターはそのターンに攻撃できない」というルールは存在しないので勿論OCG化はされていない。
今振り返ると何でこんなルールがあったんだという事だが、この当時はまだカードゲームのルールが確立していなかった時期に加えて、
融合を速攻魔法のように使える原作ではこのルールがないと&bold(){融合素材で攻撃後に融合して攻撃}などという真似ができてしまうので仕方なかったのかもしれない。
**速攻
原作及び[[アニメDM>遊戯王デュエルモンスターズ]]で使用された魔法カード。
[[バトルシティ編>BC編]]・[[乃亜編]]で使用された。
#blockquote(){通常魔法
融合モンスターは融合したターンに攻撃できる!}
バトルシティでは「融合モンスターは融合したターンには攻撃できない」というルールだった。
そのため、融合召喚モンスターがそのターンに攻撃するにはこのカードが必要だった。
初登場は[[闇遊戯]]VS[[人形]]戦。人形が融合召喚した《ヒューマノイド・ドレイク》のターン内攻撃を可能にした。
しかし、その後各[[決闘者]]が融合モンスターを召喚する度に[[オリジナルエピソード]]問わず多用。
中には&bold(){「融合モンスターが融合したターンに攻撃可能」}という永続魔法が作られたり((乃亜編の[[BIG3(大岡)>BIG5]]が使用した《魔界の司法取引》。また、BIG3(大岡)は《速攻》も手札に入れている))、&bold(){「融合召喚されたターンに攻撃可能」}という効果を持ったモンスターが登場したり((乃亜編の闇遊戯が使用した《黒炎の騎士 -ブラック・フレア・ナイト-》。OCGでは当然この効果はカットされている))、最早融合ターンに攻撃不能というルールが意味をなさなくなり、
そもそもOCGではそんなルールは一切存在しないので、アニメ[[ドーマ編]]からはこのルールは撤廃。それにつきこのカードも消滅となった。
前述の通り実際のOCGに「融合召喚されたモンスターはそのターンに攻撃できない」というルールは存在しないので勿論OCG化はされていない。
今振り返ると何でこんなルールがあったんだという事だが、この当時はまだカードゲームのルールが確立していなかった時期に加えて、
融合を速攻魔法のように使える原作ではこのルールがないと&bold(){融合素材で攻撃後に融合して攻撃}などという真似ができてしまうので仕方なかったのかもしれない((ちなみに現在のOCGでは《瞬間融合》《超融合》などのスペルスピード2の融合カードを用いれば可能))。
なお、20th ANNIVERSARY PACK 1st WAVEで登場した永続魔法《熱き決闘者たち》を使えばその(2)の効果で、
この召喚酔いが(融合に限らずシンクロやエクシーズ等を含めた)エクストラデッキ組で再現可能である。
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