ヌメロン・コード - (2014/01/31 (金) 23:45:27) の最新版との変更点
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**ヌメロン・コード(ぬめろんこーど)
[[遊戯王ZEXALII>遊戯王ZEXAL]]で[[アストラル]]や[[バリアン>バリアン世界]]が求めているカード。
いわゆるアカシック・レコード(集合無意識)のようなもので、世界の過去と未来全てが記されているという。
あらゆる世界の運命を全て決める力を持ち、そもそも世界を作り上げたのもこのカードである。
ヌメロン・コードと言う言葉は、恐らくはラテン語等で「数字」を意味する「Numero」と、法や暗号を意味する「Code」を合わせた造語で、元ネタはない。
だが後述のナンバーズとの関係性を見るに、ナンバーズ(数字)とかけているのだろう。
アストラルはこのカードを「神のカード」と形容したが、[[三幻神]]のような神属性のデュエルで使えるモンスターカードなのかは不明。
扉の見せた映像では、青く輝く板のパズルが組み合わさったカードのような姿をしていたが、実物もそうなのかは分からない。
まだ手に入れていない[[ナンバーズ>ナンバーズ・カード]]にこのカードの在り処に関する記憶があるらしいのだが、そうなるとアストラルは最初から在り処を知っていた事になる。
しかしオーバーハンドレッドナンバーズが存在することを考えると、実は元々の記憶以外のナンバーズも存在するのかも知れない。
[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]で[[ダークネス]]の言っていた、「世界はひとつのカードから生まれた」説の原初のカードと同一である可能性があり、
イマイチ過去作との繋がりがはっきりしないZEXALの世界観を考察する上で、重要な存在になると思われる。
明らかに超展開やトンデモ設定の一つなのだろうが、[[ドーマ編]]以来いつものように超展開を繰り広げ、
しかも世界カード創造説はGXで既にやっていた事もあり、視聴者には不思議とすんなり受け入れられたという。
後に[[九十九遊馬]]が[[真月零]]から「[[友情の証>ベクター]]」として渡された《&ruby(ランクアップマジック){RUM}-リミテッド・バリアンズ・フォース》が、
遊馬とアストラルの新しい[[ZEXAL]]Ⅱの力によって《&ruby(ランクアップマジック){RUM}-ヌメロン・フォース》へと書き換えられた。
曰く、「奇跡の光が闇を払い、リミテッド・バリアンズ・フォースの真の姿を呼び覚ました」らしいが、ヌメロン・フォースや後に登場した《&ruby(ランクダウンマジック){RDM}-ヌメロン・フォール》とこのヌメロン・コードにどういった関連性があるのか気になるところ。
【関連】
-[[ダークネス]]
**ヌメロン・コード(ぬめろんこーど)
[[遊戯王ZEXALII>遊戯王ZEXAL]]で[[アストラル]]や[[バリアン>バリアン世界]]が求めているカード。
いわゆるアカシック・レコードのようなもので、世界の過去と未来全てが記されているという。
//いわゆるアカシック・レコード(集合無意識)のようなもので、世界の過去と未来全てが記されているという。
//集合的無意識とアカシック・レコードは全く関係がありません
あらゆる世界の運命を全て決める力を持ち、そもそも世界を作り上げたのもこのカードである。
ヌメロン・コードと言う言葉は、恐らくはラテン語等で「数字」を意味する「Numero」と、法や暗号を意味する「Code」を合わせた造語で、元ネタはない。
だが後述のナンバーズとの関係性を見るに、ナンバーズ(数字)とかけているのだろう。
アストラルはこのカードを「神のカード」と形容したが、[[三幻神]]のような神属性のデュエルで使えるモンスターカードなのかは不明。
扉の見せた映像では、青く輝く板のパズルが組み合わさったカードのような姿をしていたが、実物もそうなのかは分からない。
まだ手に入れていない[[ナンバーズ>ナンバーズ・カード]]にこのカードの在り処に関する記憶があるらしいのだが、そうなるとアストラルは最初から在り処を知っていた事になる。
しかしオーバーハンドレッドナンバーズが存在することを考えると、実は元々の記憶以外のナンバーズも存在するのかも知れない。
[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]で[[ダークネス]]の言っていた、「世界はひとつのカードから生まれた」説の原初のカードと同一である可能性があり、
イマイチ過去作との繋がりがはっきりしないZEXALの世界観を考察する上で、重要な存在になると思われる。
//明らかに超展開やトンデモ設定の一つなのだろうが、[[ドーマ編]]以来いつものように超展開を繰り広げ、
//しかも世界カード創造説はGXで既にやっていた((決闘庵でGXのモンスターが飾られていた事なども踏まえ、「GXリスペクト設定なのでは?」と好意的に受けとる視聴者もいた))事もあり、視聴者には不思議とすんなり受け入れられたという。
後に[[九十九遊馬]]が[[真月零]]から「[[友情の証>ベクター]]」として渡された《&ruby(ランクアップマジック){RUM}-リミテッド・バリアンズ・フォース》が、
遊馬とアストラルの新しい[[ZEXAL]]Ⅱの力によって《&ruby(ランクアップマジック){RUM}-ヌメロン・フォース》へと書き換えられた。
曰く、「奇跡の光が闇を払い、リミテッド・バリアンズ・フォースの真の姿を呼び覚ました」らしいが、ヌメロン・フォースや後に登場した《&ruby(ランクダウンマジック){RDM}-ヌメロン・フォール》とこのヌメロン・コードにどういった関連性があるのか気になるところ。
そしてZEXAL終盤、月にて[[今・過去・未来の>Challenge the GAME]][[3枚の>銀河眼の光子竜]][[ドラ>No.107 銀河眼の時空竜]][[ゴン>No.46 神影龍ドラッグルーオン]]の力を合わせる事でヌメロン・コードを開くカギとなる《No.100 ヌメロン・ドラゴン》が登場。
カイト→ミザエル→遊馬と経由された。
だが、[[ドン・サウザンド]]は100枚のナンバーズとヌメロン・ドラゴンを揃えずに&bold(){地上とバリアン世界を融合させる事で}ヌメロン・コードの力を得てしまった。
ヌメロン・コードから得た力によりラスボスに相応しい[[インチキ効果>「インチキ効果もいい加減にしろ!」]]を持つ《ヌメロン・ネットワーク》を発動、[[デッキからカウンター罠を発動>「手札から罠だと!」]]したり、50000ダメージを与えようとしたりと、やりたい放題だった。
《ヌメロン・ネットワーク》以外にもヌメロンの名を持つ強力なカードを多数使用しており、ある種のデザイナーズデッキになっている。
【関連】
-[[ダークネス]]
-[[天城カイト]]
-[[ミザエル]]
-[[ジンロン]]
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