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デュエル・アカデミア - (2014/12/27 (土) 19:42:21) の最新版との変更点
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**デュエル・アカデミア(でゅえる・あかでみあ)
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]ならびに[[遊戯王GX]]の舞台。
太平洋に浮かぶ南の島に存在する全寮制の[[決闘者]]養成学校。中等部と高等部が存在しているが中等部校舎は描写された事はないので島外に存在するのかもしれない。
上から「オベリスク・ブルー」「ラー・イエロー」「オシリス・レッド」の3つにランク分けされており、待遇がかなり違う。オベリスクが最高ランクで、オシリスが最低ランクなのは[[オーナー>海馬瀬人]]の私怨だろうか。
ランクが上がるにしたがって生徒の民度は下がる傾向にある。全員がオベリスク・ブルー所属である女子生徒に至っては[[明日香>天上院明日香]]と[[レイ>早乙女レイ]](ただし編入当初はオシリス・レッド)以外殆どまともにデュエルしていない。
ノース、イースト、サウス、ウェスト、アークティック、アメリカ(漫画版)と分校が世界中に存在し、それぞれ独自の制服がある。
また、[[遊戯王R]]において[[海馬瀬人]]がアカデミアが出来る伏線とも思われる発言をしている。
[[海馬瀬人]]がオーナーであり((漫画版はモクバがオーナー))、朝から晩まで[[デュエル>決闘]]している[[デュエリスト>決闘者]]にとっては渇望の場所。
一応実技以外にもレポートや筆記試験があったりするがそれもデュエルに関する内容ばかりであり、[[錬金術]]など常識では考えられない授業はあるのに普通の科目は体育と美術くらいしかない。
アニメでは[[十代>遊城十代]]が物理の補習を受けさせられるという描写があるため、普通の科目も登場しないだけで履修はさせていると考えられる。
買収されかけたり、異世界に連れてかれたり、[[生徒>三沢大地]]や留学生が行方不明になったりと、問題の多い学校でもある。
[[5D's>遊戯王5D's]]の時代にもまだ存続しており、[[十六夜アキ]]はかつてネオ童実野校中等部に在籍していたが超能力者であったために迫害されており、
校舎や時代が変わろうが生徒の民度は相変わらずだったようである。後にアキは高等部に復学し、[[龍亞]]と[[龍可]]も同校小等部に編入した。
[[漫画版5D's>遊戯王5D's (漫画)]]には女子校である「決闘貴女学園(デュエル・アカデミア・クイーンズ)」や、超能力者である聖魂決闘者(サイコデュエリスト)のためのエリート校「決闘聖域学園(デュエル・アカデミア・サンクチュアリ)」が存在する。
[[ARC-V>遊戯王ARC-V]]では、融合[[次元]]に「アカデミア」と呼ばれる施設が存在する。
「孤島に位置している」「赤、黄、青の制服」などGXのデュエル・アカデミアとの共通点が散見されるものの、決定的な違いは「デュエル戦士の養成機関」であるという点。
[[紫雲院素良]]はアカデミアの優等生であるらしく、その成績を買われスタンダードの次元へと任務に赴いたようだ。
[[クロノス>クロノス・デ・メディチ]]によれば、《古代の機械巨人》はアカデミアのエリート教師のみが使えるカードであるらしい。
5D's時代においてもハルトマン教頭が《古代の機械巨人》を使用していた事から察するに、この伝統は続いているのだろう。
ARC-Vではエクシーズ次元に《古代の機械騎士》が進攻する様子が見られたが…?
【関連】
-[[インダストリアル・イリュージョン社]]
-[[海馬コーポレーション]]
-[[クロノス・デ・メディチ]]
-[[ペガサス・J・クロフォード]]
-[[迷宮兄弟]]
-[[錬金術]]
**デュエル・アカデミア(でゅえる・あかでみあ)
[[遊戯王デュエルモンスターズGX]]ならびに[[遊戯王GX]]の舞台。
太平洋に浮かぶ南の島に存在する全寮制の[[決闘者]]養成学校。中等部と高等部が存在しているが中等部校舎は描写された事はないので島外に存在するのかもしれない。
上から「オベリスク・ブルー」「ラー・イエロー」「オシリス・レッド」の3つにランク分けされており、待遇がかなり違う。オベリスクが最高ランクで、オシリスが最低ランクなのは[[オーナー>海馬瀬人]]の私怨だろうか。
ランクが上がるにしたがって生徒の民度とは下がる傾向にある。また、エリートであるはずのオベリスク・ブルー生徒は(話の都合上仕方がないとはいえ)レギュラーを除いて、デッキ構成や実力に疑問符がつく者も多い。全員がオベリスク・ブルー所属である女子生徒に至っては[[明日香>天上院明日香]]と[[レイ>早乙女レイ]](ただし編入当初はオシリス・レッド)以外殆どまともにデュエルしていない。
ノース、イースト、サウス、ウェスト、アークティック、アメリカ(漫画版)と分校が世界中に存在し、それぞれ独自の制服がある。
また、[[遊戯王R]]において[[海馬瀬人]]がアカデミアが出来る伏線とも思われる発言をしている。
[[海馬瀬人]]がオーナーであり((漫画版はモクバがオーナー))、朝から晩まで[[デュエル>決闘]]している[[デュエリスト>決闘者]]にとっては渇望の場所。
一応実技以外にもレポートや筆記試験があったりするがそれもデュエルに関する内容ばかりであり、[[錬金術]]など常識では考えられない授業はあるのに普通の科目は体育と美術くらいしかない。
アニメでは[[十代>遊城十代]]が物理の補習を受けさせられるという描写があるため、普通の科目も登場しないだけで授業自体は存在して、履修はさせていると考えられる。
買収されかけたり、異世界に連れてかれたり、[[生徒>三沢大地]]や留学生が行方不明になったりと、問題の多い学校でもある。
[[5D's>遊戯王5D's]]の時代にもまだ存続しており、[[十六夜アキ]]はかつてネオ童実野校中等部に在籍していたが超能力者であったために迫害されており、
校舎や時代が変わろうが生徒の民度は相変わらずだったようである。後にアキは高等部に復学し、[[龍亞]]と[[龍可]]も同校小等部に編入した。
[[クロノス>クロノス・デ・メディチ]]によれば、《古代の機械巨人》はアカデミアのエリート教師のみが使えるカードであるらしい。
5D's時代においてもハイトマン教頭が《古代の機械巨人》を使用していた事から察するに、この伝統は続いているのだろう。
[[漫画版5D's>遊戯王5D's (漫画)]]には女子校である「決闘貴女学園(デュエル・アカデミア・クイーンズ)」や、超能力者である聖魂決闘者(サイコデュエリスト)のためのエリート校「決闘聖域学園(デュエル・アカデミア・サンクチュアリ)」が存在する。
待遇の違いも明確であり、トップのオベリスク寮は外装も内装も豪華、食事が高級フレンチで修学旅行は高級ホテルという好待遇であり、ラー寮はハウス風、食事が普通で修学旅行も温泉旅館と意外と普通、それに対し最下位のオシリス寮はプレハブ小屋、食事が初期の頃は地味な和食(月に1度、エビフライが出る)で修学旅行に至っては山林でのキャンプと非常に不遇である。
**[[遊戯王ARC-V]]でのアカデミア
[[ARC-V>遊戯王ARC-V]]では、融合[[次元]]に「アカデミア((正式名称はデュエル・アカデミア))」と呼ばれる施設が存在する。
「孤島に位置している」「[[赤>オシリスの天空竜]]、[[黄>ラーの翼神竜]]、[[青>オベリスクの巨神兵]]の制服」「建造物の外観が似ている」などGXのデュエル・アカデミアとの共通点が散見される((ARC-Vのアカデミアが「デュエル・アカデミア」と呼ばれたことは第40話までの時点で一度もない。))が、
世界観の違いからかデュエル・アカデミアに比べて殺伐とした雰囲気を放っており、視聴者からは[[GXの第1期OP>快晴・上昇・ハレルーヤ]]の歌詞に掛けて「''セロリまずそう''」という評価を下された。
最も決定的な違いは「デュエル戦士の養成機関」であるという点。
[[紫雲院素良]]はアカデミアの優等生であるらしく、その成績を買われスタンダード次元へと任務に赴いたようだ。
[[赤馬零児]]の知り合いである[[セレナ]]、彼の父親である赤馬零王、[[遊矢>榊遊矢]]のそっくりさんと思われるユーリもこの次元の人々のようだ。
この世界にも[[アンティーク・ギア>クロノス・デ・メディチ]]が存在し、作中では[[エクシーズ次元>ハートランド]]に侵攻するアカデミアのデュエル戦士やアカデミアの教員が《古代の機械騎士》を使う様子が見られ、更に脱走したセレナを追跡するアカデミアの精鋭部隊「オベリスク・フォース」が《古代の機械猟犬》を使用、サイバードラゴンと同じく2体、3体融合が可能で、ダメージ効果で相手を一掃可能であるが自分にも降りかかるリスクがある。
これ以外にも古参のモンスターカードを融合素材とした新規融合モンスターも使用しており、ハリルも似たような戦術を使っていたが部外者だった。
なお、このオベリスク・フォースはオベリスクの巨神兵の頭を模した仮面を付けたデュエル戦士達である。
偶然なのか、遊戯王GXにおいても「デュエル戦士」という言葉が存在する。
【関連】
-[[インダストリアル・イリュージョン社]]
-[[海馬コーポレーション]]
-[[クロノス・デ・メディチ]]
-[[ペガサス・J・クロフォード]]
-[[迷宮兄弟]]
-[[錬金術]]
-[[遊城十代]]
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