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No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド - (2013/01/28 (月) 17:11:11) の最新版との変更点
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**No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド(なんばーずひゃくろく きょがんしょうじゃいあんとはんど)
&sizex(6){&italic(){「この世の全てを握りつぶせ!No.106!巨岩掌ジャイアント・ハンド!」}}
[[ギラグ]]の使う[[ナンバーズ・カード]]で、オーバーハンドレッドナンバーズの一体。
エクシーズ素材を1つ使うことで相手モンスターの効果を無効にすることができる。
見た目はまんまゴツゴツした岩の「手」であり、指先と手のひらに合わせて6つの目(みたいなもの)がついている。
87話の[[九十九遊馬]]vs[[真月零]]vsギラグのバトルロイヤルルールのデュエルにてギラグが使用。
《ファイヤー・ハンド》と《アイス・ハンド》をエクシーズ素材としてエクシーズ召喚される。
真月の《シャイニング・ボンバー》に攻撃を仕掛け、発動された《[[No.39 希望皇ホープ]]》の効果を無効化し、そのまま《シャイニング・ボンバー》を戦闘破壊した。
効果名は「モンスター秘孔死爆無惚」。
さらにアニメではこの効果を受けたモンスターが攻撃宣言した時、そのモンスターを破壊してその攻撃力分のダメージを相手に与える効果も持つ。
ギラグ「%%お前はもう死んでいる…%%''お前のモンスターはすでに終わっている…''」
こちらの効果名は「五死眼光」。
その後《RAM-バリアンズ・フォース》を発動して《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》の素材になった。
《ファイヤー・ハンド》と《アイス・ハンド》をエクシーズ素材にエクシーズ召喚される演出がメド○ーアっぽいとか、効果名や効果の演出が北○の拳っぽいとか言われている。
ちなみにかつて両方共遊戯王が連載されていた週刊少年ジャンプの連載漫画であったりする。((余談だが、ギラグ含めバリアン七皇の名前の元ネタは北斗七星である))
***[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]におけるテキスト
#blockquote(){ランク4/地属性/岩石族/攻2000/守2000
レベル4モンスター×2
相手フィールド上の効果モンスターの効果が発動した時、
このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、
相手フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
選択した効果モンスターの効果は無効化され、表示形式の変更もできない。
この効果は相手ターンでも発動できる。}
OCG版はVジャンプ2013年2月号の付録として登場。アニメでの登場よりかなり早い時期から入手できた。
消費する素材が2つに増えているうえに、対象が表側表示限定になっておりアニメより弱体化されている。
ただ縛り無しでレベル4モンスター2体というゆるい条件でモンスター効果の無効化能力を持つモンスターを出せるのは強力。
CNoにもなるので、今後もOCGの第一線で活躍していくカードとなるかもしれない。
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**CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド(かおすなんばーずひゃくろく きょがんしょうじゃいあんとはんどれっど)
&sizex(6){&italic(){「カオスエクシーズチェンジ!出よ、CNo.106!」}}
&sizex(6){&italic(){「混沌なる世界を掴む力よ!その拳は大地を砕き、その指先は天空を貫く!溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド!」}}
ジャイアント・ハンドが《RUM-バリアンズ・フォース》によってカオスエクシーズしたモンスター。
見た目はやはり溶岩で形作られた「手」である。
但し属性はジャイアント・ハンドと同じ地属性。他、低めだった攻撃力は2600にまでアップしている。
カオスオーバーレイユニットを1つ使うことで、フィールド上に存在する表側表示のカードの効果を全て無効に出来る。
効果名は「紅漠無惚」、攻撃名は「万死紅掌」。
ギラグ曰く、このカオスナンバーズを扱うには自身の命を削る契約を交わしているらしく、彼が今まで直接手を下さなかった理由の一つでもあった。まあ要するに[[遊戯王ではよくある事である。>カードゲームではよくある事]]
その効果を以て遊馬の発動していた「炎の護封剣」の効果を無効にし、遊馬にダイレクトアタックしたが、真月の《シャイニング・スタント》の効果で止めを刺しそこねる。
最終的には二人の手にした新たな力《CNo.39 希望皇ホープレイ∨》の効果によって破壊された。
5em5e**No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド(なんばーずひゃくろく きょがんしょうじゃいあんとはんど)
&sizex(6){&italic(){「この世の全てを握りつぶせ!No.106!巨岩掌ジャイアント・ハンド!」}}
[[ギラグ]]の使う[[ナンバーズ・カード]]で、オーバーハンドレッドナンバーズの一体。
エクシーズ素材を1つ使うことで相手モンスターの効果を無効にすることができる。
見た目はまんまゴツゴツした岩の「手」であり、指先と手のひらに合わせて6つの目(みたいなもの)がついている。
87話の[[九十九遊馬]]vs[[真月零]]vsギラグのバトルロイヤルルールのデュエルにて使用。
《ファイヤー・ハンド》と《アイス・ハンド》をエクシーズ素材としてエクシーズ召喚される。
真月の《シャイニング・ボンバー》に攻撃を仕掛け、発動された《[[No.39 希望皇ホープ>No.39 希望皇ホープ]]》の効果を無効化し、そのまま《シャイニング・ボンバー》を戦闘破壊した。
効果名は「モンスター秘孔死爆無惚」。
さらにアニメではこの効果を受けたモンスターが攻撃宣言した時、そのモンスターを破壊してその攻撃力分のダメージを相手に与える効果も持つ。
ギラグ「%%お前はもう死んでいる…%%''お前のモンスターはすでに終わっている…''」
こちらの効果名は「五死眼光」。
その後《[[RUM-バリアンズ・フォース>RUM]]》を発動して《CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド》の素材になった。
《ファイヤー・ハンド》と《アイス・ハンド》をエクシーズ素材にエクシーズ召喚される演出がメド○ーアっぽいとか、効果名や効果の演出が北○の拳っぽいとか言われている。
ちなみにかつて両方共遊戯王が連載されていた週刊少年ジャンプの連載漫画であったりする。((余談だが、ギラグ含めバリアン七皇の名前の元ネタは北斗七星である))
***[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]におけるテキスト
#blockquote(){ランク4/地属性/岩石族/攻2000/守2000
レベル4モンスター×2
相手フィールド上の効果モンスターの効果が発動した時、
このカードのエクシーズ素材を2つ取り除き、
相手フィールド上の効果モンスター1体を選択して発動できる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
選択した効果モンスターの効果は無効化され、表示形式の変更もできない。
この効果は相手ターンでも発動できる。}
OCG版はVジャンプ2013年2月号の付録として登場。アニメでの登場よりかなり早い時期から入手できた。
消費する素材が2つに増えているうえに、対象が表側表示限定になっておりアニメより弱体化されている。
ただ縛り無しでレベル4モンスター2体というゆるい条件でモンスター効果の無効化能力を持つモンスターを出せるのは強力。
CNoにもなるので、今後もOCGの第一線で活躍していくカードとなるかもしれない。
----
**CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド(かおすなんばーずひゃくろく ようがんしょうじゃいあんとはんどれっど)
&sizex(6){&italic(){「カオスエクシーズチェンジ!出でよ、CNo.106!」}}
&sizex(6){&italic(){「混沌なる世界を掴む力よ!その拳は大地を砕き、その指先は天空を貫く!}}
&sizex(6){&italic(){溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド!」}}
ジャイアント・ハンドがカオスエクシーズしたモンスター。
見た目はやはり溶岩で形作られた「手」である。
但し属性はジャイアント・ハンドと同じ地属性。他、低めだった攻撃力は2600にまでアップしている。
カオスオーバーレイユニットを1つ使うことで、フィールド上に存在する表側表示のカードの効果を全て無効にできる。
また、このカードが自分の場に表側表示の時に自分が受ける効果ダメージを0にする効果も持つ。
効果名は「紅漠無惚」、攻撃名は「万死紅掌」。
***[[OCG>遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム]]におけるテキスト
#blockquote(){ランク5/地属性/岩石族/攻2600/守2000
レベル5モンスター×3
このカードが「No.」と名のついたモンスターをエクシーズ素材としている場合、
以下の効果を得る。
●1ターンに1度、魔法・罠・効果モンスターの効果がフィールド上で発動した時に発動する。
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する
全てのカードの効果をターン終了時まで無効にする。}
OCG版はナンバーズガイド2の付属カードとして登場。
ナンバーズ特有の耐性が消えた他、効果の発動するタイミングはカードの効果が発動した時となっている。
No.が素材ならジャイアント・ハンドでなくとも効果を使える。ランク5CNo.なので、種族を選ばないリミテッドの方で出すことが多い。
素材候補としては[[《No.50 ブラック・コーン号》>No.50 ブラック・コーン号]]が一番だろうか。
アニメのままでは弱すぎるためか、少し変更が加えられている。
要は1ターンに1度、発動したカードの効果と一緒に、このカード以外の表側表示のカード効果を全て無効にする。
厄介な魔法・罠やモンスター効果を無効にでき、ついでにこのカード以外の表側表示のカードを全て無効にする…と、中々強そうに見えるが、いやまあ十分強いのだが、強制効果であり、自分が効果を発動しても無効効果が発動する。
しかも、1ターンに1度しか発動できないので、適当な効果発動して無効効果を発動させる。
そうさせてしまったらすでに表側表示のカード効果以外に対して無力となってしまう。
さらに前述の通り、自分が発動した効果も無効になってしまうので、使い勝手はCNo.じゃない方が良かったり…と、より使いどころが難しくなっている。
ギラグ曰く、このカオスナンバーズを扱うには自身の命を削る契約を交わしているらしく、彼が今まで直接手を下さなかった理由の一つでもあった。
まあ要するに[[遊戯王ではよくある事>カードゲームではよくある事]]である。
%%命を削る契約までしたわりには、カオスナンバーズの中でも屈指の微妙さであるのは言わないであげたい。%%((ただしランクアップ前のジャイアント・ハンドは、他のオーバーハンドレッドナンバーズと比べても使いやすく出しやすく強力なので、そういった面も含めて考えればそれなりに使いやすいかもしれない。))
その効果で遊馬の発動していた《炎の護封剣》の効果を無効にし、遊馬にダイレクトアタックしたが、真月の《シャイニング・スタント》の効果で止めを刺しそこねる。
最終的には二人の手にした新たな力《[[CNo.39 希望皇ホープレイV>CNo.39 希望皇ホープレイV]]》の効果によって破壊された。
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