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ブラック・マジシャン - (2013/06/29 (土) 11:50:53) のソース
**ブラック・マジシャン(ぶらっく・まじしゃん) [[闇遊戯]]が使用するデッキの主力モンスター。 攻撃力2500、守備力2100の魔法使い族。略称BM、通称・[[師匠]]。 なぜか[[王国編]]と[[BC編]]では★の数が違う。(王国編・[[迷宮兄弟]]戦では★6つ、BC編では7つ) その外見からかギャル男、ギャルマジなどと呼ばれたりもする。 元々このカードは[[DEATH-T編]]での双六のカードであり、完全に遊戯のカードになったのは王国編からである。 そもそも初登場シーンが《ジャッジ・マン》を倒しただけで、次のターン《[[青眼の白龍]]》に破壊されて終わりと、後の切り札にしてはあっさりしている。 BC編での[[パンチラ.]]戦ではマジシャンデッキ対決が見られた。 パンドラもブラック・マジシャン使いであり、こちらは色黒銀髪で赤色の衣装である。 その後も活躍は続いたが弟子の《[[ブラック・マジシャン・ガール]]》(以下BMG)の登場後は活躍が控えめに。 [[闇遊戯]]の使用するブラック・マジシャンは[[古代編>記憶編]]での神官[[マハード]]でもあり、3000年の時を越えた僕である。 マスターとの絆は相当強いようで、闘いの儀でも弟子とともに表遊戯と闘った。 専用のサポートカードや派生カードが多数存在する。 また、師匠が墓地に存在することでもれなくBMGの攻撃力が上がる。 アニメ[[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]では[[乃亜編]]や[[ドーマ編]]での活躍もあり、 より「[[遊戯>闇遊戯]]デッキのエース」としての存在感を印象づけている。 また《[[ブラック・マジシャン・ガール]]》と共闘することも多く、揃う度に様々な連携攻撃を披露した。 **後続作品に於いて 主人公が交代した[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]以降の作品では当然ながら殆ど登場しなくなったが、 [[映画>劇場版 遊戯王~超融合!時空(とき)を越えた絆~]]で[[十代>遊城十代]]が「ブラマジキター!」と大はしゃぎしていたり、 [[ZEXAL>遊戯王ZEXAL]]にはブラック・マジシャンの木像が登場したりなど、 「伝説のモンスター」という価値観は色濃く残っているらしく、様々な場面で見ることができる。 さらに続編[[主>遊城十代]][[人>不動遊星]][[公>九十九遊馬]]の[[エース>E・HERO ネオス]][[モン>スターダスト・ドラゴン]][[スター>No.39 希望皇ホープ]]の攻撃力が軒並み2500で《ブラック・マジシャン》に並ぶなど、その影響力は計り知れない。 【関連】 -[[ブラック・マジシャン・ガール]] -[[マハード]]