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梶木漁太 - (2014/10/16 (木) 14:39:26) のソース
**梶木漁太(かじきりょうた) [[王国編]]及び[[BC編]]に登場する[[決闘者]]。 「海」フィールドを操り、奇襲戦法「シー・ステルス」を得意とする。 王国編では[[遊戯>武藤遊戯]]、BC編では[[城之内>城之内克也]]と戦った。 決闘者としてのレベルも中々のもので、星チップやパズルカードも相当な枚数を入手していた。 [[インセクター羽蛾]]や[[ダイナソー竜崎]]と比べると、数少ない正々堂々とした決闘者。 喋るときには「~じゃ」「~ぜよ」といった言葉が語尾につく。 広島弁なのか土佐弁なのか分からない((このよく分からない言葉遣いを持て余した為か、ゲームの梶木の言葉遣いが関西弁にされてしまったこともあった))が、[[カズキングダム]]の言葉だと思って深く考えないほうがいいだろう。 アニメでは全国大会3位の肩書きを持つが、[[ダイナソー竜崎]]に負けたのだろうか? 元々は[[父親]]と漁師をしていたが、父親は荒波に呑まれ死亡してしまう。 そのため父親の面影を感じる《伝説のフィッシャーマン》を形見として共に闘ってきたが、城之内戦後は彼に託した。 ちなみに海は彼の[[嫁]]である。 決闘では「海フィールドにはモンスターが出せない」「荒波でカードを確認できない」などの[[俺ルール]]を乱発した。 ここまでは皆がやってることだが、「決闘フィールド外にモンスターを隠す」のはさすがに反則ではないのか。((アニメではOCG版の戦術に変更されており、召喚・名前・攻撃の宣言はきちんとされている。)) [[王様]]や[[城之内>城之内克也]]には正々堂々とした決闘者だと言及されているのに…という疑問は[[密に、密に。>「密に 密に」]] 一応デッキにデメリットカードを潜伏させたり、リストバンドにカードを隠したりする連中に比べれば遥かにマシではある。 性格は男気あふれる熱血漢。 アニメではシャチのシャチ子のショーをやる予定が熱で倒れてしまった女性トレーナーの代わりにショーを受け持つなど、真っ直ぐで優しい一面もある。 一方でそのシャチ子の入ったプールを生け簀と勘違いしてしまうなどやや天然であったりする。 これに対しデュエルの戦術は先ほどの戦法や「シー・ステルス」を含めトリッキー且つ抜け目がない。 海からの魚たちの奇襲攻撃は、海を知り尽くした梶木の来歴を表しているのだろう。 ちなみにOCGにおいて、上述の「シー・ステルス」戦法は《伝説のフィッシャーマン》や《深海の戦士》といったモンスターの 「《海》がフィールド上に存在する場合攻撃対象にする事ができない」という効果で再現されている。 ただし裏を返せば壁モンスターとして機能せず、直接攻撃を受ける危険性が高まるため使い勝手自体は一長一短。 カード名を《海》として扱う《伝説の都 アトランティス》発動下では、リリース不要・魔法無効のアタッカーとして運用可能。 他にも梶木の使用したカードでは、《激流葬》が現在も準制限カードとして一線級の働きを見せている。 &bold(){プロフィール} 3月1日生まれ(魚座) 19歳 178cm、68kg B型 好きな食べ物:魚料理 嫌いな食べ物:しいたけ