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デスティニードロー - (2016/01/15 (金) 21:48:15) のソース
**デスティニードロー(ですてぃにーどろー) [[チート]]ドロー。一部のゲームでピンチに陥った場合、突然起こる現象。 引きたいカードをドローする(主に[[王様]])、ドロー効果を持つカードをドローする(主に[[十代>遊城十代]])、デッキに入れていないはずの逆転カードをドローする(主に[[蟹>不動遊星]])、ドローするカードを作る(主に[[海老>九十九遊馬]])、など歴代主人公は様々な形で決闘の結末を派手に演出している。 全部ドローではあるが。 [[ディスティニードロー]]に含まれるが、あちらはゲームシステムにおける公式実装も包括するため、単に運命力の問題で左右するこちらとは区別されることが多い。 引きたいカードは念じれば引いてこれるため、アニメや原作でサーチカードがなかなか出ない原因でもある&footnote(十代は《E-エマージェンシーコール》を使用するが、あくまで《ヒーローフラッシュ!!》の発動条件をそろえるために1枚入れているだけであり、これを引いてくること自体がデスティニードローである。)。 アニメのキャラは敵以外ほぼ全員が使っている。ただし[[凡骨]]のようにドローではなくその後のギャンブルが主体だったり、 [[鬼柳京介]]のようにドローを捨ててしまったりと、必ずしもそれに頼った[[決闘者]]しかいないわけではない。 これが絶対負けない主人公を生み出した。 (主人公キャラは全員1回は敗北かデュエル中断している。)