「御伽龍児」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
御伽龍児 - (2015/11/10 (火) 18:49:13) のソース
**御伽龍児(おとぎりゅうじ) 影が薄いことをネタにされることの多い[[背景]]キャラクターの一員。 DDD(ドラゴン・ダイス・ダンジョン)の開発者で、父親の復讐のために[[遊戯]]に勝負を挑んだ。 初登場時に女子の取り巻きがいたイケメン設定キャラである。 一時は表紙まで飾った彼も、[[DDD編]]以降出番が激減した。 しかし、何故か[[エジプト]]旅行には同行していることから、一応[[遊戯達の仲間>友情教メンバー]]として認識されているようだ。 [[真理の福音>遊戯王キャラクターズガイドブック 真理の福音]]の[[書籍付属カード]]「結束 UNITY」には加えられている。&footnote(獏良は省かれた) しかし、相変わらず[[文庫版]]での扱いは悪い。 アニメでの彼の扱いは原作とかなり相違点がみられるが、これは原作の描写が過激だったために内容を差し替えたものとみられる。 アニメ版では、闇遊戯とDDMで戦っており(代わりにその後の洗脳キース戦では表遊戯がデュエルしている)、自身が開発したゲームを有名ゲームクリエイターのペガサスに紹介したところ高評価、当時はデュエリストキングダム開催中だったので、終わり次第販売の契約をする約束だったが、彼が遊戯に敗れた後、連絡が取れなくなったことが動機となっている(実際はバクラに襲われたことが原因)。 また、アニメでは遊戯達は進級しないため、クラス替えはなく隣のクラスに来た転校生という設定に変更されている。 遊戯との決着後、友情が芽生えたが、再登場したのはそれから大分後の話であった。 しかし、[[BC編]]や[[アニメオリジナル>オリジナルエピソード]]での活躍が増えたため、アニメでの扱いは原作に比べて極めて良かった。 イケメンでゲームクリエイターの才能を発揮した他、[[決闘者]]としても活躍。[[乃亜編]]では[[大田>BIG5]]に「素人」と言われながらも善戦した。 特に[[ドーマ編]]ではスリをダイスで撃退、決闘者として[[ヴァロン]]の前に立ちふさがる、アッシー君となり皆の役に立ち、意外にも料理が出来る万能キャラとして描かれるなど密かに縁の下の力持ちの役割を果たしていた。 ヴァロンとのデュエルではDDDでの切り札であった「ゴッド・オーガス」がカードになり召喚した。 上記のようにダイスで悪党を倒したり、「3人までなら1人で倒せる」本田君とタイマンを張れたりと[[リアルファイト]]能力も高い模様。 原作では[[舞>孔雀舞]]、アニメでは[[静香>川井静香]]の事を気に入っている。 特にアニメでは本田との三角関係を強調した描写が多い。 また、DDDは実際にDDM(ダンジョン・ダイス・モンスターズ)として[[コナミ]]から発売された。 それが売れたのかは神のみぞ知る。 声優は内藤玲 &bold(){プロフィール} 2月28日生まれ(魚座) 179cm、64kg B型 好きな食べ物:中華料理 嫌いな食べ物:酢のもの 【関連】 -[[御伽父]] -[[きれいな背景]]