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ダーク・ゼアル - (2013/04/01 (月) 10:26:54) のソース
**ダーク・ゼアル(だーく・ぜある) ダーク・ゼアルとは、[[遊戯王ZEXALⅡ>遊戯王ZEXAL]]にて、闇落ちした[[アストラル]]が[[遊馬>九十九遊馬]]の体をのっとったと推測されるものである。 それは97話のことであった。 遊馬に対して、不信感が生まれ始めるアストラル。 一方遊馬は、[[ナンバーズ・クラブ]]が、絶体絶命の危機に陥り、[[ベクター]]に「仲間を助けたいならお前のナンバーズを全て渡せ」 と、実質ナンバーズ・クラブかアストラル、どちらに選択を迫らせられる。 が、%%宇宙海賊船長と化した%%[[小鳥>観月小鳥]]ナンバーズ・クラブ、[[オービタル7]]によって、絶体絶命の危機を逃れる。 その後遊馬は、小鳥に励まされ、[[シャーク>神代陵牙]]と[[カイト>天城カイト]]も遠回しながらも遊馬を励ます。 それによって吹っ切れた遊馬はアストラルに謝り、アストラルもそれに答え、二人は[[ZEXAL]]に変身しようとする。 ここからが本番。 アストラルと遊馬が''合体しようとしている途中で、''ベクターは「本当に遊馬と一つになれるのか?」「本当に遊馬を心の底から信じているのか?」「疑っているんじゃないか?」と、アストラルに揺さぶりをかけ、ベクターはここで''遊馬を必要以上に責めつづけたのはアストラルに悪の心を芽生えさせるためでもあった''ことを明かす。 そしてベクターは%%主人公が合体もしくは変身しようとするのを邪魔してはいけないという二次元の暗黙のルールを破って%%遊馬とアストラルの合体を強制解除させる。 そしてアストラルの中に芽生えた悪しき心がアストラルを支配し、暴走。 さらに「ゼアル…ゼアル…ゼアル…ゼアル…」と、自分との合体を求めるように、遊馬に迫り、''そのまま何処かへ連れ去った''と思ってたら、アストラルは遊馬の体をのっとっていて、「ダーク・ゼアル」に姿を変えていた…。 ''こんな流れである。'' 「遊馬闇落ちするか!?」とか思っていた人も多数いただろうが、((まあ次回予告などをみていると闇落ちするのはアストラルだと大方予想はつくが))実際闇落ちしたのはアストラルであり、そのアストラルにも、何かバリアンの力がはたらいていたような描写がされていた。 もちろん、普通のZEXALとは外見が違う。 普段のZEXALと比べると、 ・右目が金色ではなく、暗い青。 ・両方の目が、アストラルのものとなっている。 ・金髪だった部分が黒髪に。 ・服もずいぶん暗い色になっている。 ・肌も黒い。 という変化があるが、[[覇王様>覇王十代]]や[[アレ>「最高に高めた俺のフィールで 最強の力を手に入れてやるぜ!!」]]と比べるとおとなしいほうか。 まだしゃべっていないため、声優は不明だが、[[遊馬>畠中祐]]が担当するのだろうか?