島直樹 - 遊戯王＠2ch辞典

藤木遊作のクラスメートの少年。

学校で眠っていた遊作に話しかけ、彼が自分のクラスの同級生の名前を1ヶ月経っても覚えていないことに対して、
「友達、少なそうだもんな」と全国のデュエリストたちの心にグサッと来るセリフを吐く。

新型のデバイスを見せつけたり自分の憧れのデュエリストであるplaymakerについて語るも、
デュエルの申込みを断られた上に弱そうな理由を3つも挙げられ、呆然としていた。

遊作のことはいい感情を持っていないが、彼がVR空間で変わった姿であるplaymakerは正体を知らないため憧れている。
他にもGo鬼塚やブルーエンジェルのファンでもあるようだ。
またそんな遊作にたいしても、その後も(授業中だったが)話しかけるなど、一応気さくな人物である。

だが、（ダミーであるとは言え）遊作のデッキを見て堂々と馬鹿にする(*1)など
少々デュエリストとしてはいかがなものかと思われる言動も散見される
（とは言え、そのダミーデッキに投入されていたカードは
確かにファンデッキですらお目にかかれないようなカードばかりだったのも事実ではあるが）。

ある日、「PM」と名乗る謎の人物からplaymakerの使用カードである《サイバース・ウィザード》のデータを受け取る。
PMからは「サイバースとともにあれ」という内容のメッセージを受け取った。
playmakerに同志と認められたのだと調子に乗った彼は意気揚々とリンクヴレインズに初ログイン。
そこに居合わせたハノイの騎士の一般兵を初手から両者手札事故という間抜けなデュエルの末倒してしまった。
その一般兵はこれまでにも多くのデュエリストを倒してきた強者ではあったので完全にビギナーズラックである。(*2)
この時の「完璧な手札だ」という虚勢を張ったセリフはやはりというかネタにされている。
ちなみに「構築が悪い」と言う声もあるが、彼の手札事故は重いカードとはいえ【バブーン】の採用カードとしてはおかしいものではなく、単に運が悪かったと言うべきものであろう。
そして、このデュエルの様子を見ていたファウストに拉致されるも駆けつけたplaymakerに助けられる。

その後、カードはplaymakerに返している。

リンクヴレインズにおいて

• アカウント名:ロンリーブレイヴ→ブレイヴ・マックス(*3)
• 使用デッキ:【バブーン】