表側守備表示で通常召喚(おもてがわしゅびひょうじでつうじょうしょうかん)
アニメ・漫画でたびたび行われる召喚方法。
そのまんまモンスターを表側守備表示で通常召喚する行為である。
先攻1ターン目の様子見、相手のモンスターを倒す策がないときの時間稼ぎ、窮地に追い込まれた際のせめてもの抵抗…とさまざまな面で使われている。
特にアニメオリジナル効果の《E・HERO バブルマン》をこよなく愛する十代は、バブルマンを表側守備で召喚し2枚ドローするという戦法を多用していた。
そのまんまモンスターを表側守備表示で通常召喚する行為である。
先攻1ターン目の様子見、相手のモンスターを倒す策がないときの時間稼ぎ、窮地に追い込まれた際のせめてもの抵抗…とさまざまな面で使われている。
特にアニメオリジナル効果の《E・HERO バブルマン》をこよなく愛する十代は、バブルマンを表側守備で召喚し2枚ドローするという戦法を多用していた。
- 召喚
手札からそのままフィールドに表側攻撃表示で出す、最も一般的な召喚方法です。
- セット
召喚と同じ要領で、フィールド上に裏側守備表示で置くことを「セット」といいます。
OCG公式ルールブックから抜擢。
お分かりだろうか? OCGのルールに「表側表示で通常召喚」は存在しないのである(*1)。
だというのになぜかアニメ・漫画では遊戯王5D'sまであたりまえのようにこの召喚方法が行われていたのだ。
DM版でも当初は裏守備にする展開はあったが、表守備にする展開があるなど安定感が無いことが多い。
おそらく召喚したモンスターが3D化するというアニメ・漫画ならではの演出があるのに、カードの種類がわからない裏側表示ではつまらないと判断されたからと思われる。
ちなみにこの召喚方法が廃止されたはずの遊戯王ZEXALだが、なぜかWDCのコースターではそのデュエルの間だけ復活している。どういう意図があったのかは不明。
この影響で一時廃れていたリバース効果などを活用した戦術に一時期復活したこともある。
だというのになぜかアニメ・漫画では遊戯王5D'sまであたりまえのようにこの召喚方法が行われていたのだ。
DM版でも当初は裏守備にする展開はあったが、表守備にする展開があるなど安定感が無いことが多い。
おそらく召喚したモンスターが3D化するというアニメ・漫画ならではの演出があるのに、カードの種類がわからない裏側表示ではつまらないと判断されたからと思われる。
ちなみにこの召喚方法が廃止されたはずの遊戯王ZEXALだが、なぜかWDCのコースターではそのデュエルの間だけ復活している。どういう意図があったのかは不明。
この影響で一時廃れていたリバース効果などを活用した戦術に一時期復活したこともある。