覇王十代(はおうじゅうだい)
遊戯王デュエルモンスターズGXの登場人物、遊城十代の心の闇が作り出してしまった、彼の第二人格。
彼の奥底に眠る力の象徴であり、圧倒的な力で異世界の頂点に君臨し、支配・統治した。性格は冷酷で非情。
傭兵として数々の死線を潜り抜けたオブライエンの戦意を喪失させる程の威圧感と、
ユベルをも凌駕するデュエルタクティクスを持つ。おまけに通常時の十代と比べて語彙力も上昇している。
キーカードは「E(イービル)-HERO」、切り札は《超融合》である。
仲間を失った十代の深層心理に出現し、十代に「超融合を完成させ異世界を力で支配しろ」と語りかけ、遂には十代の肉体をも支配するようになる。
《超融合》を完成させ、その圧倒的な力でジムを葬り、異世界の完全支配まであと一歩のところまで勢力を広げるも、オブライエンとの死闘の果てに相打ちと言う形で姿を消した。
しかし、その後、 ユベルを倒すために十代自らが覇王を甦らせ、ユベルと死闘を繰り広げた。
この時は元の十代自ら覇王の力を完全にコントロールしており、意思も十代そのものだった。
彼の奥底に眠る力の象徴であり、圧倒的な力で異世界の頂点に君臨し、支配・統治した。性格は冷酷で非情。
傭兵として数々の死線を潜り抜けたオブライエンの戦意を喪失させる程の威圧感と、
ユベルをも凌駕するデュエルタクティクスを持つ。おまけに通常時の十代と比べて語彙力も上昇している。
キーカードは「E(イービル)-HERO」、切り札は《超融合》である。
仲間を失った十代の深層心理に出現し、十代に「超融合を完成させ異世界を力で支配しろ」と語りかけ、遂には十代の肉体をも支配するようになる。
《超融合》を完成させ、その圧倒的な力でジムを葬り、異世界の完全支配まであと一歩のところまで勢力を広げるも、オブライエンとの死闘の果てに相打ちと言う形で姿を消した。
しかし、その後、 ユベルを倒すために十代自らが覇王を甦らせ、ユベルと死闘を繰り広げた。
この時は元の十代自ら覇王の力を完全にコントロールしており、意思も十代そのものだった。
その正体について本編では明確に記述されていないが、十代自身が「破滅の光と対抗できる正しき闇の力を持つ者」であるということ、
さらに第155 話「レインボー・ネオスVSユベル究極態」内にて前世より覇王の力が存在していたこと、
加えて覇王自ら「闇を統べる者」と自称しているため、単なる十代の 第二人格ではなく、ある種の超常的存在ではないかと推察できる。
鎧と殺傷能力の高そうなデュエルディスク(デュエルブレード)が特徴。
さらに第155 話「レインボー・ネオスVSユベル究極態」内にて前世より覇王の力が存在していたこと、
加えて覇王自ら「闇を統べる者」と自称しているため、単なる十代の 第二人格ではなく、ある種の超常的存在ではないかと推察できる。
鎧と殺傷能力の高そうなデュエルディスク(デュエルブレード)が特徴。