オースチン・オブライエン(おーすちん・おぶらいえん)
遊戯王デュエルモンスターズGX第三期において、デュエル・アカデミア・ウエスト校から留学してきた生徒。三年生。
褐色の肌に特徴的な鼻、そして17~18歳の少年とは思えないデュエルマッスルも驚きの鍛え上げられた肉体を持つ。
高校生に見えない高校生選手権ではカズキングダムでも相当な上位。海馬並に高校生である事を忘れられている気がする。
日々自己鍛錬を怠らず、そのいかつい見た目から肉体派に見えるがどちらかというと冷静な頭脳派である。
過去に父親と共に傭兵として戦場を駆け回っていたらしいが、あの世界には元軍人や現役軍人のデュエリストもいるのでいちいち驚いてはいけない。
兵士としても優秀だった様で上官の命令はそつなくこなす。
メンタル面においても決して弱くは無いのだが、覇王十代やダークネスなど、強大な敵相手にはビビってしまう事もある様だ。
高校生に見えない高校生選手権ではカズキングダムでも相当な上位。海馬並に高校生である事を忘れられている気がする。
日々自己鍛錬を怠らず、そのいかつい見た目から肉体派に見えるがどちらかというと冷静な頭脳派である。
過去に父親と共に傭兵として戦場を駆け回っていたらしいが、あの世界には元軍人や現役軍人のデュエリストもいるのでいちいち驚いてはいけない。
兵士としても優秀だった様で上官の命令はそつなくこなす。
メンタル面においても決して弱くは無いのだが、覇王十代やダークネスなど、強大な敵相手にはビビってしまう事もある様だ。
ストイックだが心の底には熱いものを秘めた男であり、それを示すようにデッキは炎属性モンスターで構成される「ヴォルカニック」デッキを使う。
バーン効果と除去効果を併用した様なもので、ややパワーに欠けるきらいがあるもののデッキのバランスが良く、本人の実力も相まって勝率は高い。
ちなみに彼の父親もヴォルカニックデッキ使用していた。
実は作中で実質十代に敗北していない(デュエルの結果だけならば敗北しているのだが、これはコブラの命令を優先したため)。
エースカードは攻撃力3000と相手に攻撃を強要する効果を持つ《ヴォルカニック・デビル》。
ちなみに彼の決闘盤はカードを銃弾の様に発射可能なリアル《ブレイズ・キャノン》仕様となっているが、普段のデュエルにどう役立つのかとかいちいち疑問を抱いてはいけない。
射出時に「ファイアー!」とか叫ぶなど割とノリノリである。
バーン効果と除去効果を併用した様なもので、ややパワーに欠けるきらいがあるもののデッキのバランスが良く、本人の実力も相まって勝率は高い。
ちなみに彼の父親もヴォルカニックデッキ使用していた。
実は作中で実質十代に敗北していない(デュエルの結果だけならば敗北しているのだが、これはコブラの命令を優先したため)。
エースカードは攻撃力3000と相手に攻撃を強要する効果を持つ《ヴォルカニック・デビル》。
ちなみに彼の決闘盤はカードを銃弾の様に発射可能なリアル《ブレイズ・キャノン》仕様となっているが、普段のデュエルにどう役立つのかとかいちいち疑問を抱いてはいけない。
射出時に「ファイアー!」とか叫ぶなど割とノリノリである。
当初はコブラの傭兵として任務を遂行していたが、後にコブラの計画に気付いた彼はコブラと敵対する事になる。
異世界においては上記の決闘盤や傭兵時代のサバイバル経験を活かしリーダーシップを取った。
だがその後、兼ねてから十代の先走った行動を疑問視していた事もあり、ジムとの約束を破ってブロンとのデュエルに挑んだ十代を見限ってしまった。実際、ブロン戦後の仲間を失わせてしまった十代の言葉は、自分の軽率さより、仇を討ったと言う反省の趣旨がずれた発言をしている。
傭兵として厳しい世界を生きてきた彼には十代の行動が身勝手に思えたのだろうが、しかしその結果ばかりを重視して十代の気持ちを汲んでやる事ができなかった。
そしてその事が、十代覇王化の一因となってしまう。
ジムを容赦なく葬った覇王にビビって逃げ出した後は失意のまま異世界をさまようが、道中で出会った《海神の巫女》や《踊る妖精》らの励まし、
ジムの弔い、そして友人である十代を見捨ててしまった自分への罰として、再び覇王に挑む決心を固める。
デュエルは一進一退の攻防の末、ジムの遺した力と《ヴォルカニック・カウンター》によって引き分け、遂に十代の救出に成功する。
彼自身はライフポイントが0になってしまったため、後を旦那様と執事に任せ光の粒子となって消えていった。
異世界においては上記の決闘盤や傭兵時代のサバイバル経験を活かしリーダーシップを取った。
だがその後、兼ねてから十代の先走った行動を疑問視していた事もあり、ジムとの約束を破ってブロンとのデュエルに挑んだ十代を見限ってしまった。実際、ブロン戦後の仲間を失わせてしまった十代の言葉は、自分の軽率さより、仇を討ったと言う反省の趣旨がずれた発言をしている。
傭兵として厳しい世界を生きてきた彼には十代の行動が身勝手に思えたのだろうが、しかしその結果ばかりを重視して十代の気持ちを汲んでやる事ができなかった。
そしてその事が、十代覇王化の一因となってしまう。
ジムを容赦なく葬った覇王にビビって逃げ出した後は失意のまま異世界をさまようが、道中で出会った《海神の巫女》や《踊る妖精》らの励まし、
ジムの弔い、そして友人である十代を見捨ててしまった自分への罰として、再び覇王に挑む決心を固める。
デュエルは一進一退の攻防の末、ジムの遺した力と《ヴォルカニック・カウンター》によって引き分け、遂に十代の救出に成功する。
彼自身はライフポイントが0になってしまったため、後を旦那様と執事に任せ光の粒子となって消えていった。
4期でも登場。十代とは和解したらしくペガサスの依頼で十代をサポートしながらダークネスについて調査していた。
地下から十代と吹雪さんを助けたりと活躍も見せている。
その後、世界の人々がダークネスに飲み込まれていく中、彼は自分の父親に擬態したダークネスとの直接対決に挑むが……
地下から十代と吹雪さんを助けたりと活躍も見せている。
その後、世界の人々がダークネスに飲み込まれていく中、彼は自分の父親に擬態したダークネスとの直接対決に挑むが……
彼の心の闇は「両親の命を天秤にかけてしまった事」であるらしい。
幼少期、事故にあったとき父親と母親どちらを先に助けるかという状況に陥り自分を保養する力のある父親を優先してしまった。
その結果母親を車内に置き去りにしたまま車が爆発、死亡したかに思えた。
しかし母親は生きていた、生き残ってしまった。両親のどちらかを選ばねばならない状況で冷静な対処をしてしまった自分を悔い両親に深い負い目を背っていた。
心の闇を突かれデュエルに敗北しダークネスに取り込まれるも、十代のおかげで生還。
最終話間近の卒業式にもヨハンと共に何気に顔を覗かせ、ツンデレ染みたセリフを残していたりする。
幼少期、事故にあったとき父親と母親どちらを先に助けるかという状況に陥り自分を保養する力のある父親を優先してしまった。
その結果母親を車内に置き去りにしたまま車が爆発、死亡したかに思えた。
しかし母親は生きていた、生き残ってしまった。両親のどちらかを選ばねばならない状況で冷静な対処をしてしまった自分を悔い両親に深い負い目を背っていた。
心の闇を突かれデュエルに敗北しダークネスに取り込まれるも、十代のおかげで生還。
最終話間近の卒業式にもヨハンと共に何気に顔を覗かせ、ツンデレ染みたセリフを残していたりする。
ちなみに、彼は拳銃型デュエルディスクを早抜きするという謎の訓練をよく行っており、TFでは「何の意味があるのか不明」などと評されていたが、5D'sでこれが役に立つ街がある事が証明されてしまった。
つまり、次のZEXALでは彼が行っていたもう1つの訓練、ワイヤーで逆さづりになってデッキの一番上のカードの種類とレベルを当てる訓練が役に立つ街が登場・・・するかなぁ?
余談だが、本作においては次に引くカードを言い当てることで1000Pのバーンが可能な「奇跡のドロー」と言う魔法カードが存在する。
つまり、次のZEXALでは彼が行っていたもう1つの訓練、ワイヤーで逆さづりになってデッキの一番上のカードの種類とレベルを当てる訓練が役に立つ街が登場・・・するかなぁ?
余談だが、本作においては次に引くカードを言い当てることで1000Pのバーンが可能な「奇跡のドロー」と言う魔法カードが存在する。
遊戯王ARC-Vでは散髪屋に行って髪を切るエピソード数。ここの散髪屋は有料ではなく無料になってる。
「変わりに行ってあげる」と言うセリフ。
「変わりに行ってあげる」と言うセリフ。
CVは川本成。5D'sのチーム・太陽の山下太郎と同じ。
幼少時(回想)は知桐京子。
幼少時(回想)は知桐京子。