遊戯王@2ch辞典内検索 / 「御伽父」で検索した結果
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御伽父
御伽父(おとぎちち) DDD編で登場。御伽龍児の父親。和希いわく「槍を持たせる父親」。 双六に千年パズルを賭けて闇のゲームを挑み、敗北した。 闇のゲームの内容はいたってシンプルで、コマを進め先にゴールに辿り着いた方が勝ちというもの。 しかし、プレイヤーはコマを一つ進める度に一つ年を賭けていかねばならず、結果、御伽父は五十年もの年を上乗せされる事になってしまった。 ヤバい奴らが多い本編の中でも屈指のヤバさを誇っているキャラクターであり、アニメ化の際には存在自体が削られてしまった。 おそらく、現実的な虐待描写がアニメ的に駄目だったと思われる。 御伽とは共依存の関係にあり、双六への復讐を強いていたが表遊戯に敗北した事で正気を取り戻したようだ。 遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSでは、移動ワゴンで店を経営している。 -
御伽龍児
... 【関連】 御伽父 きれいな背景 -
闇のゲーム
...ている。龍札、双六と御伽父の双六、王様の墓などである。 あまつさえどう見ても規格大量生産品のデジタルペットで発動したことがある。(その話では表は出てきても王様は関与してない) そもそも千年アイテムからしてゲームのために作られたわけではないようだし、ひょっとしたら何でもいいのかもしれない。 負ければ罰ゲーム、ゲーム中の運勢に精神の強さが反映される、などが特徴のようだが主人公がチートしてるのは不味いのか後者は速攻で有耶無耶になっていった。 初期はディスティニードローどころかサイコロで7が出るとか、王様のパズルが光った次の瞬間凡骨がキーカード引き当てるとかやりたい放題だったはずなのだが。 【関連】 闇遊戯 闇マリク -
あ
...けじゃないのか!」 御伽父 御伽龍児 オネスト 小野勝巳 オベリスクの巨神兵 「オボ・・・ オボミーナ・シャイニング・ロマノフなんてどう?」 オボット オボミ 表人格 親殺し オリジナルエピソード オリジナルカード オレイカルコスの結界 オレイカルコス・シュノロス 「俺好みの○○だ…」 折れないハート 俺ルール 「俺を裁け」 音楽魔人 -
武藤双六
...。 弟子にしていた御伽父とパズルを賭けて闇のゲームの双六で勝利。罰ゲームによって50年も加齢させたことによって恨みを買ってしまい、後に孫の命を狙われることとなる。 現在は現役を退き、おもちゃ屋「亀のゲーム屋」の店主へとジョブチェンジ。 DEATH-Tにおける海馬との戦いを見る限りでは、年老いてからは神経が細くなったらしい。 時折ギックリ腰になる。頑張れじーちゃん。 アニメにおいては、オリジナルエピソードにて預けられた青眼とその友人の事が描かれており、レベッカ・ホプキンスに青眼の白龍を彼女の祖父アーサーから盗んだ疑いを持たれた(その後謝罪された)。 それ以外にもドーマの三銃士に神のカードを奪われる際に暴行されたり、KCグランプリ編ではヴィヴィアンに誘惑されたりと散々な目にあっている。 また凡骨との関係が強調され、いつのまにか彼の師匠という立場になっている。 ... -
千年パズル
... 前述のDDD編では御伽父によってパズルが砕かれてしまった際にバクラがパーツの1つにパラサイトマインドを施している。 また、童実野美術館の展示品になったこともある。表遊戯は親切心から貸し出したのだが、危うく売られる所だった。 なお、千年アイテムは選ばれた者以外の者が身につけると身を焼かれるが、井守くんやストリートファイターなんかはつけても無事だった。 選ばれた者が身に付けてからなら問題ないのだろうか? GXではタイタンがこれを持っており、闇のデュエルを行うと宣言していたが、パズルは偽物であり、催眠術を応用したイカサマであった。 ウジャト眼の下にある「ル」のような印がなかったので視聴者のほとんどは最初から偽物と確信していた。 この偽千年パズルは十代のカード手裏剣によって破壊されている。「千年パズルが7つもあるわけないだろ!」 -
深夜42時アニメ
... DDD編の御伽と御伽父の児童虐待や共依存関係、闇マリク戦の孔雀舞に仕掛けた闇のデュエルや罰ゲームにおける拷問描写など、 原作の過激な描写がマイルドに改変されたシーンは数多い。 飛び降り自殺だった海馬剛三郎とアクナディンの死因も変更されたが、後者の場合は何故かセトによる刺殺となっており、 「息子に刺されて死ぬのは余計まずいのではないか」と物議をかもした。 これらのことからシリーズ中では例外的に健全な作品とみられているが、海外基準ではこれでも暴力的なようで、銃を向けたり、 裸(たとえ性的な意味が全くなくとも)になったシーンが主に修正されている。 GX3~4期 通称「異世界編」。 「ゴールデンタイム初のヤンデレ」と呼ばれるユベルが登場したストーリーである事を考えれば「深夜42時アニメ」と呼ばれる理由が解るであろう。 怒りや憎しみと言った「心の闇」を前面に押し... -
遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS
...異を上げると… 御伽父が登場している(*1)。 闘いの儀に海馬が立ち会ってない。 以上二つがあげられる。 尤も、これらの差異が劇中で大きくクローズアップされるわけでもなければ(*2)(*3)、これ以外に目立った差異要素がほぼ登場しない(*4)ことに加えて、 再集結したDMメインキャストやスタッフ、劇伴やSE等の音声、一部劇中アイテムのデザイン等といったDMの要素も数多く登場するため、 原作未読のDM視聴者でも十二分に楽しめる内容となっている。 ただし、上記でも述べられている通り、海馬が戦いの儀を観戦していない原作の続編であるため、海馬が戦いの儀を観戦していたアニメDM及びその後の時系列のGX、5D s、ZEXALの世界とは全く関係がないことは留意したい。 さらに、原作及び本劇場版を指すパンフレットでは「宇宙は1枚のカードから生まれていない」と明記されたことから、... -
DDD編
DDD編(でぃーでぃーでぃーへん) DDD編は、原作コミックス16巻~17巻、文庫版10巻、遊戯王デュエルモンスターズ46話~49話までを指す。 ストーリーは御伽龍児が父の復讐のために遊戯に自ら開発したゲームDDD(ドラゴン・ダイス・ダンジョン)で千年パズルを賭けた戦いをするもの。 背景キャラとして名高い御伽龍児が唯一活躍しているという奇跡のシリーズ。 コミックス16巻では表紙になり、文庫版10巻発売時、遂にあの背景が表紙メインを飾るのでは!と期待されたが、あらゆる意味で裏切られる形となった。 また、2010年に発売されたアニメブックにおいては収録すらされなかった。(御伽のキャラ紹介は乃亜編に収録されている) 原作の表現が過激だったためか、アニメでは遊戯に勝負を挑む理由が変更になっている。 また表遊戯では無く闇遊戯がプレイヤーとして参加しているが、原作TRPG編で見せた... -
川井静香
川井静香(かわいしずか) 両親の離婚により、離れて暮らす城之内の妹。 「城之内に似てない」と評される美少女で性格も遊戯王女性キャラにしては珍しく、おとなしめ。 生まれつき、目を患っており、失明寸前の妹を救う為、城之内はデュエリストキングダムに出場し、手術代の賞金を手に入れる。 BC編で手術を終えた彼女は包帯を外し、兄と本当の意味で6年ぶりの再会を果たす場面は遊戯王屈指の感動シーンである。 東映版では目の病気の代わりに身体が弱いことになっており、城之内が度々見舞いに来ている。 遊戯王DMでは御伽同様に出番が増加。 本田と御伽に惚れられており、彼女を巡って争奪戦を繰り広げ、お兄様である城之内の怒りを買っている。 バトルシップでのデュエルで獏良が倒れたことから、遊戯たちと共に社長に病院に連れて行ってくれるように頼みに行った際、社長に頭を下げるが、それが社長の心を... -
きれいな背景
きれいな背景(きれいなはいけい) 御伽龍児のこと。 イケメン設定のため、同じく背景扱いである本田ヒロトとの違いを表現した言い回しである。 【関連】背景 空気 -
童実野高校
童実野高校(どみのこうこう) 友情教メンバーの通う高校。男女共学。 貧乏で学力の低い城之内が通っていることから、おそらく公立であまりレベルが高くない高校だと思われる。 何故か金持ちで頭がいいはずの海馬もこの高校の生徒であるがマイクラ後は登校していないようである。(リシド戦の時の城之内の夢に、初登場時の白制服の海馬が出てきたが。) アルバイトは原則禁止。ただし特例で許可される場合もある。→城之内克也 鬼風紀の牛尾さんに始まり、カツアゲや婦女暴行など犯罪が横行しているあまり治安のよくない学校。 更に現在ならば確実に問題になるようなろくでもない教師が揃っており、生徒に難癖をつけては所持品を没収したり、退学にしたりする。 そのため童実野高校の校則については時折議論の対象となる。 あんなにやすやすと生徒を退学にしていて問題にならないのか 携帯ゲームよりもまず千年パズルを没収すべき... -
背景
背景(はいけい) 出番が少ない、もしくは出番があっても影が薄く端の方にひっそりと存在しているにすぎないキャラクターを総称して使う。 本田ヒロト、御伽龍児がネタにされる事が多い。 【関連】きれいな背景 空気 -
空気
空気(くうき) 背景を本田ヒロト・御伽龍児を指すように空気は主に獏良了のことをいう。 背景との違いは背景はいてもいなくても気にされないが空気はいるときは気にされないがいなくなると気にされるという点だろう。 ちなみに獏良が転校してきた際にお約束の何故か空いている隣の席に座っていた生徒こそが真の空気であることは疑う余地はない。 また、女性キャラクターも空気と呼ばれがちである。 カリム・シャダ・アイシスは空気神官として一纏めにされることもある。 原作スレ以外の遊戯王関連スレではGXの三沢大地のことを指す場合が多い。 また5D sではトーテム・ポールやコズミック・ブレイザー・ドラゴンがこれに当たる・・・らしい・・・。 【関連】 きれいな背景 -
友情教メンバー
友情教メンバー(ゆうじょうきょうめんばー) 遊戯のいわゆる取り巻き軍団である真崎杏子、城之内克也、本田ヒロトのこと。 状況によっては御伽龍児が含まれることもある。 凄まじい髪形や派手な服装をしていたり、よく学校をサボったりと、DQNに見えなくもない。 というかアニメの4期EDの映像は明らかにDQNである。 そもそも構成員の城之内と本田は元不良であるので完全にDQN集団である。 真理の福音付属OCGカード《結束 UNITY》に描かれたキャラクター達で構成されている。 そのためTRPG編で命を賭けて遊戯たちを救い、王国編やBC編や闘いの儀においても行動を共にしていた獏良了は異教徒であるゾーク教とされ、友情教メンバーとしては扱われない。 【関連】 友情教 -
基地外
基地外(きちがい) 主に社長と王様を指す不名誉な称号。 これ関係の話題が出ると必ずといっていいほど「もうやだ・・・この漫画基地外ばっかり><」というレスが付くが、 その通りなので仕方が無い。 又、遊戯王界では基地外ではない一般人は空気になるという嬉しくない法則がある。 一般的に基地外は差別用語なので注意する事 ■スレ発祥の表(文庫発売などによって考察が進んだ事により、現在はまた解釈が違うためあくまで参考資料である) 杏子・本田・表 | 双六(老) 静香 | 御伽 凡骨 獏良(一人目) | 磯野 | モクバ(改心後) ... -
本田ヒロト
本田ヒロト(ほんだひろと) 遊戯や城之内の友人。 姉、甥のジョージ、飼い犬のブランキー等、身内の登場が多い。 初期は遊戯にエロ本を買わせる等の手段でイジメていた。 しかしその後、遊闘7がきっかけで友情教の一員となる。 ちなみにこの遊闘7の一件ではパズルに書かれた名前が本田『ヒトシ』となっている。代筆の誰かさんが書き間違えたのだろうが、名前が違うのだから放っておいてもしらを切れば良かっただけなのでは?とか言ってはいけない。 闇バクラを平然と気絶させるなどリアルファイトではメチャクチャ強い。 そんな本田と城之内をフルボッコにする牛尾は一体どういう腕力をしているのだろうか。 原作では一切決闘をしないが、なぜか魂のカードとして「コマンダー」「バーバリアン1号2号」を持ち歩いている。 角刈りにした髪形が特徴的で、よく一角獣に喩えられる。 作中では、時に正論を言い... -
遊戯王 ダンジョンダイスモンスターズ
遊戯王 ダンジョンダイスモンスターズ(ゆうぎおう だんじょんだいすもんすたーず) 原作の「DDD編」に登場した「ドラゴン・ダイス・ダンジョン」を元に、コナミがゲーム化したボードゲーム。公式の略称はDDM。2000年6月22日にスターターボックスとブースター1が同時発売され、その後6度にわたってブースターパックが発売された。 13×19のフィールドを舞台に、「クレスト」と呼ばれるマークが記されたダイスを用いて戦闘を行い、ダイスで道を作って相手のダンジョンマスターに3回攻撃すれば勝ち。 モンスターの召喚・攻撃・防御・移動や特殊能力の使用など、全ての行動がダイスで決まる運ゲーであり、評価は高くない。 モンスターには、カードとフィギュアが別々に存在する。レベル、HP、攻撃力、防御力、種族のステータスがあり、通常モンスターと効果モンスターがいる。 収録されているモンスターは、主... -
レベッカ・ホプキンス
レベッカ・ホプキンス(れべっか・ほぷきんす) アニメオリジナルキャラクターであり、双六の親友であるアーサー・ホプキンスの孫。 アメリカ人の12歳。 もともと祖父の持ち物だった青眼の白龍を双六に奪われたとキースに吹き込まれたために取り戻すべく来日する。 12歳にして大学生、デュエルモンスターズ全米チャンプ、ハッキングに精通、と自分でジーニアス(天才)と名乗るだけはある。 初登場時は切れ者属性とお子様属性の両方を持ち合わせていて、人をとことん貶した挙句にいざとなったら泣き落とし、という曲者でありながら、一方では12歳にもなってテディベアのテリーちゃんと会話したりと、相手を挑発しているのか本当に幼いのかよくわからないキャラクターだった。 表遊戯とは青眼の白龍を賭けて決闘。(*1) 千年の盾でデコイガードしつつ、キャノン・ソルジャーの射出でロックバーンしながら墓地を肥やし、更にシャドウ・グ... -
BC編
BC編(ばとるしてぃへん) 原作コミックス17巻~31巻、文庫版11巻~18巻、遊戯王DM52話~97話、122話~144話。 遊戯王の中では最も長いシリーズで、終結までに3年を費やした長編である。 御伽との対決の後、闇遊戯は自分の正体が何者であるか考え始める。 自分の正体を知るために訪れた童実野美術館のエジプト展で千年タウクの所持者イシズ・イシュタールと対峙する。 また、イシズは三枚の神のカード1枚であるオベリスクの巨神兵を海馬瀬人に託し、残りの2枚のカードをカード密造組織グールズから取り返す事を依頼。 カードを受け取った海馬は童実野町全域を舞台としたバトル・シティを開催した。 全国から多数の決闘者が集まる大会で、影で暗躍するグールズ。 その総帥の正体は、王の魂に復讐を誓うイシズの弟にして千年ロッドの所有者マリク・イシュタールだった。 マリクの仕掛ける様々な... -
遊戯王キャラクターズガイドブック 真理の福音
遊戯王キャラクターズガイドブック 真理の福音(しんりのふくいん) 集英社から2002年11月に発売された、その名の通りキャラクターのプロフィール等が載っているジャンプ・コミックスである。 カラーイラストや高橋和希へのインタビューも収録。 遊戯王唯一のキャラクターブックであるが、社長のプロフィールなどからネタ扱いされることもある。 OCGカード「友情 YU-JYO」「結束 UNITY」が収録された。 「結束」は守備力を上げる効果があり、専用デッキも作れるが、「友情」はなんと、相手と握手をするという斬新な効果である。 決闘シーンで見かける機会は非常に少ない。 イラストには友情教メンバーが出演しており、こちらも笑いを呼んだ。 収録内容はBC編までであるため、記憶編も含めた続編が出ることを待ち望まれていたが、 20周年記念として最終話までのストーリー&キャラクタ... -
ソス教教祖
ソス教教祖(そすきょうきょうそ) ソス眼こと真紅眼の黒竜の事。 ダイナソー竜崎の全財産という強力レアカードとして鳴り物入りで登場した割には カードの能力的には 生け贄二体でありながら微妙なステータス 攻撃力が上の青眼、多彩な関連カードや弟子を持つ師匠という比較対象の存在 ストーリー的には 王国編で早々に青眼のかませとして瞬殺される BC編では大会開幕前にグールズに奪われ活躍の機会を殆ど失う 見せ場を鉄の騎士 ギアフリードや人造人間 サイコ・ショッカーに持っていかれた 古代エジプトには何も関係ないただのレアカードだった 遊戯王Rに至ってはそもそも登場しなかった と、いまいち凄さが描写されなかったことにより同情されるモンスターNo1の地位を築いた。 ソス教には遊戯の初期デッキのソスモンスターたちや、御伽・本田・獏良の背景や空気たち、ネクストジェネレーションな... -
レオンハルト・フォン・シュレイダー
レオンハルト・フォン・シュレイダー(れおんはると・ふぉん・しゅれいだー) DMのオリジナルエピソード、KCグランプリ編に登場するオリジナルキャラクター。 ジークの実弟。 兄が英才教育を受けていた傍らでデュエルモンスターズと出会い、決闘を始める。 復讐(本人的には)のために決闘をしている兄と違い、純粋に決闘が大好きで、実力も相手にノーダメで勝利したり、全米チャンプであるレベッカを倒すなどかなり高い。 ただし家族は快く思っていなかったため、「レオン・ウィルソン」という偽名を使って大会に出場し、数々の大会で優勝を果たす。 なお兄と違って英才教育を受けている描写は無いが、偽名と偽の経歴を使うために大会の関係機関にハッキングしている。 モクバのように執事などに個別に教育を受けていたのだろうか? その後KCグランプリに出場し、兄と邂逅した。 「御伽の国」をテー... -
孔雀舞
孔雀舞(くじゃくまい) 《ハーピィ・レディ》や《万華鏡-華麗なる分身-》など美と力を併せ持つカードを操るデュエリスト。 ゲロマブなナオンでありセクスィーな姉ちゃん。 「舞のアネゴ」と本田や御伽から評されている。 元カジノディーラーであり、イカサマや口三味線などの盤外戦術も得意としている。 王国編では独自の香水戦術で城之内らを苦しめた。 その後もプライドが高い孤高の決闘者であったが、遊戯たちとの触れあいを通じ段々と"仲間の暖かさ"を知る事となる。 時にはその大人としての経験から恋に悩む杏子を後押ししたり、アニメオリジナルエピソードでは杏子との決闘で現実を教えたりと遊戯達の人生の先達とも言える存在。 BC編では闇マリクとのデュエルに破れ昏睡状態になるが、意識を取り戻す際に死んでいるフリをする等お茶目な一面も。 城之内へ密かに想いを寄せる描写等も... -
真崎杏子
真崎杏子(まざきあんず) 表遊戯の幼馴染で本作のヒロイン。 しかし、デュエリストではない為に割と影が薄い。ナイスバディ。 アメリカでダンスの勉強をすることが夢で、そのために校則を破ってアルバイトしている。 タロットカードでは、表遊戯と共に恋人のカードになったが、やはりカズキングダムの住人であったためか結局表遊戯とどうなったのか描写されることはなかった。 二股なのでは無いか?という疑惑が持たれる事もあるが、原作ではちゃんと王様一人に絞っているため問題ない。 細身ではあるが、16才らしからぬ、大変いかがわしいボディを持つ。 じーちゃん曰くバスト80越えのナイスバディ。 しかし彼女のおっぱいは、インチキ占い師の弧蔵乃に揉まれてしまったことがある。 DEATH-T編でも拷問マシーンにおっぱいを揉まれてしまっている。 そして彼女は遊戯王で唯一おっぱいを揉まれたキャラクターで... -
ペガサス・J・クロフォード
ペガサス・J・クロフォード(ぺがさす・じぇい・くろふぉーど) 千年眼を所有するアメリカ人男性デース。マジック&ウィザーズ(デュエルモンスターズ)の生みの親にしてインダストリアル・イリュージョン社会長なのデース。 語 王国編終盤、バクラボーイが決闘に勝利したことでミレニアム・アイを抜き取るシーンがあるのデース。 そのシーンだけで生存しているのかは判断がつきにくかったデースがハウエヴァー、文庫版の後書きで、「バクラにより暗殺された」、と明かされたのデース。アンビリーバボー、ナイトメーアー! アニメでもバクラにミレニアム・アイをロブされるのは共通していマースがBUT、永らく消息不明となっていたが、生存しているのデース。 DDD編の変更で、御伽ボーイが遊戯ボーイに戦いを挑む理由には、私が関係しているのデース。 その後のシナリオにも度々登場したのデース。 ドーマ編では姑息にも私... -
ジャン
ジャン(じゃん) 遊戯王5D sに登場するチーム・ユニコーンのリーダー。眉無し。 チーム・ユニコーンの創始者でありブレイン的存在。デッキはユニコーンモンスターを駆使した獣シンクロ・デッキ破壊デッキ。 プレイングは慎重派。カードセットする時小指立てちゃうアニキ。 チーム・5D sとの戦いで後一歩のところまで追い詰めるが遊星との戦いの中でアツくなり最終的に負けてしまう。(*1) 「守りを固めるより攻撃をする方がアツくて楽しいデュエルである」と言う展開のため、遊戯王Rの北森玲子戦と比較される事もある。 (ただしこちらの方は遊星が挑発した訳ではないので、あちらほど批難を受ける事はない) 後のチーム太陽でも描写されるが遊戯王世界では「攻撃的なビートダウン以外は卑怯・臆病」と言う考え方は根強いらしい。(*2) 英語版の攻撃理由はこちらに変更されている。 そもそも先鋒のアン... -
ヴァロン
ヴァロン(ばろん) ドーマ編で登場したアニメオリジナルキャラクター。 ラフェール、アメルダと共にダーツに仕える「ドーマの三銃士」の一角を務める。 ヘルメットを被っても髪型が乱れない形状記憶合金ヘアを持つ。 三銃士の中では外見的に地味と思いきや舞に惚れており、「俺の女になれ」と一方的に求婚するバイクメン。 その意気込みは半端なく、舞の為なら「ダーツも倒してやるさ」と言い切る程。 孤児院出身であり、幼い頃から喧嘩ばかりをしていた。 その意味では城之内と似ており、また舞が城之内を意識してることが気に食わなかったため、「お前は目障りなんだ」とデュエルを挑む。 なお、デュエル中において「俺の戦いはただのデュエルじゃないんだ、リアルファイトなんだよ!(*1)」と。公式でリアルファイト発言をしたのは後にも先にもヴァロンのみ。 その後城之内に対して、ダイレクトアタックと称して... -
美化委員会
美化委員会(びかいいんかい) スレ上においてキャラまたはモンスターを美化した書き込みを行う者たちのこと。 頑張っていたり怠惰だったり笑えたりキモかったりと様々である。 特に扱いが不憫な者の委員会は頑張る傾向があるようだ。 御伽・青眼・アクナディン・リシドなど原作やOCG上における事実を書くだけで美化する必要が無くなる者や、本気で同情されている者に対してへは美化委員とは呼ばない。 美化委員会にも二種類存在し、完全にネタの場合と本物の美化の場合がある。 代表的な美化委員会の傾向 師匠美化委員会 主に王様への忠誠心や弟子を育てた功績をアピール 無能疑惑についてはさすがの美化委員も残念ながら擁護できないようだ すぐに美化活動を諦めるため、一番頑張っていない美化委員会といわれている 「ブラック・マジシャンはカッコいいし有能」など、マハード切捨て策を採る委員もいる 真紅眼美化委員会... -
チーム・ユニコーン
チーム・ユニコーン(ちーむゆにこーん) WRGPに参加したライディング・デュエルチーム。 メンバーはリーダーであり敵チーム分析担当の参謀ジャン、チームのエースのアンドレ、演技派のブレオの3人で構成される。 アトランティス大会のチャンピオンでありWRGPの優勝候補とも言われたが、しかし遊星率いるチーム・5D sに惜しくも敗北。 その後の試合でチーム・カタストロフに二度のクラッシュにより敗北し、決勝トーナメントに進むことなく退場した。 ひとつのチームによるデュエルを重んじており、個々の勝利より次に繋げる展開でWRGPにおいてその力を見せた。 その割には、ライフを0にしたいんだかデッキを破壊したいんだか分からないデュエル内容ではあったが、 逆に言えばそんなイマイチな戦術(後述にある通り、アンドレの実力が高過ぎて実戦で作戦の有用性を試す機会がなかったものと思われる上、実は... -
BIG5
BIG5(ビッグファイブ) 海馬コーポレーションの株の半分を所有する重役グループ。 ペガサスと手を組み海馬コーポレーションを乗っ取ろうと画策するが、ペガサスが遊戯との決闘に敗北したために頓挫した。 その後の去就は作中では定かではないが、おそらく社長に粛清されたと思われる。(*1) 原作ではここで終わりだが、遊戯王デュエルモンスターズではオリジナルエピソードのデュエルモンスターズクエスト編において再登場。 己のクビをかけて社長に挑戦するものの遊戯たちや舞との結束の力により破れ、電脳世界に意識を放逐される。(この時の遊戯・社長のフィニッシャーとなった《究極竜騎士》のカードは全員のトラウマとなっている) ゲームがクリアされた後、社長と遊戯、城之内らは現実世界へ帰還できたが、彼らの意識は現実の肉体に回復することはなかった。 DMクエスト編から時を経て、同じくオリジナルエピ... -
インセクター羽蛾
インセクター羽蛾(いんせくたーはが) 決闘者の王国編で初登場した、昆虫デッキを扱うデュエリスト。バーサーカーソウルの最初にして最後の被験者でもある。 全国大会で東日本代表の決闘者として出場。決勝戦において西日本代表の決闘者「ダイナソー竜崎」と激闘を繰り広げ、見事優勝を飾る。 この大会で好成績を収めた事から、後の相方となる竜崎と共にペガサスから決闘者の王国に招待される。 性格はまさに「卑劣漢」の一言。決闘を征する為ならとにかく手段を選ばない。 王国へ向かう途中に遊戯のエクゾディアパーツを海に投げ捨てるシーンは特に有名である。(*1) とはいえ、全国大会優勝者としての実力は本物。腕は確かであり、劇中では昆虫族を中心とした「インセクトデッキ」を使用。低級レベルの昆虫族を徹底的に強化するなど、独自の戦術で闇遊戯を苦しめた。ただし遊戯との初戦では調子に乗りモンスターを並べ安... -
4kids
4kids(ふぉーきっず) 遊戯王の海外版(アジア版を除く)アニメを配給していた北米の企業。 主に性的表現や暴力描写等、年齢制限設定などの北米市場に合わせた変更を行う。 遊戯王においては人が死んだり暴力的だったりするシーンや裸などが修正or変更の対象となる(映画作品は除く。映画とテレビでは規制基準が異なるため)。 また、北米ではアニメの放送時間が日本よりもかなり短いので、尺を合わせるため不適切なシーンでなくともカットされる。 BGMやSE、OP・EDがオリジナルのものに変更されている。 次回予告と今週の最強カードがカットされている。 ライフや攻撃力・守備力の表示枠のデザインが変更されており、増減時のSEも変わっている。 カードのイラストも変更されており、そのカードの効果を説明する欄がなくなっており、ライフと攻撃力などの最低限の表示に変更されている(劇場版の光のピラミッ... -
父親
父親(ちちおや) 遊戯王に登場する父親はろくでもないのが多い。和希曰く「ロクデナシ親父の品評会」である(*1)。 和希曰く「この世界の大人は遊戯のじーちゃん以外は悪(*2)」であり、普遍的なテーマである「乗り越える壁としての父親(*3)」の表現と思われるが、 特に児童虐待する父親は質・量ともに凄まじく、「遊戯王はカードゲーム漫画」という固定観念に囚われてながら読むとギャップに驚愕せざるを得ない。 遊戯王・DM 登場した父親はほぼ全てが想像を絶するロクデナシ。例外は梶木漁太の父のみ。 海馬剛三郎:槍を向ける父親。養子である瀬人に虐待じみた教育と、「結果を出せなければ弟ともども家から追い出す」という脅迫を長年続けていた。現代の父親キャラの中では唯一の下の名前がある。 城之内の父:槍を持たない父親。ギャンブル賭博により借金を重ね、昼間から飲んだくれて働いていない。 御伽の父:槍... -
遊戯王デュエルモンスターズ
遊戯王デュエルモンスターズ(ゆうぎおうでゅえるもんすたーず) (Before 遊戯王(東映版)(*1)) After 遊戯王デュエルモンスターズGX テレビアニメ。『遊戯王』のメディアミックス作品のひとつ。略称は『遊戯王DM』 テレビ東京系列にて2000年4月18日から2004年9月29日まで放送された。 1~172話は火曜日放送で不定期に特番による休止の影響で一挙に2-3話放送することもあったが、2003年10月1日に放送された173話以降は水曜日に移動している。 (82-84話王様対バクラ、120-121話社長対義父、125-126話凡骨対闇マリク(*2)、132-134話王様対社長、160-161話王様対羽蛾、凡骨対竜崎、167-168社長対アメルダ) ジャンプの作品ということもあり、関連商品はスターチャイルド・キングレコードから発売され、スポンサーとなっているラ... -
遊戯王R
遊戯王R(ゆうぎおうあーる) Vジャンプで連載された漫画。全5巻。作画:伊藤彰、原案・監修:高橋和希。 「R」は「Reverse(リバース)」の意。 スレ内の通称も主に「R」。 時間軸は原作BC編と記憶編の間に入る。 そのため 闇遊戯はまだ存在している 神のカードを揃えている 海馬瀬人が日本にいない アニメで生存しているペガサスは死亡している 等の条件の元でストーリーははじまる。 海馬コーポレーション本社ビルを舞台に、死亡したペガサスを杏子の肉体を使って現世に復活させようとする天馬夜行たちペガサスミニオンとそれを阻止しようとする遊戯たちや海馬の戦いを描く。 さらわれるのが双六やモクバなのがお約束である遊戯王の中で、杏子がさらわれて人質にとられるという正統派な展開が目を引く。 なにも非がないのにKCが散々な目にあうのはお約束通りであった。これも海馬の日頃の行... - @wiki全体から「御伽父」で調べる