遊戯王@2ch辞典内検索 / 「謎オーラ」で検索した結果
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謎オーラ
謎オーラ(なぞおーら) 遊戯王ZEXALに登場する九十九遊馬、天城カイト、神代凌牙が特殊な状態で放っている謎のオーラのこと。 3人の発するオーラと特殊な状態はこちら。 遊馬(アストラル)→ZEXAL化することで黄金化。初出は24話。 カイト→《超銀河眼の光子龍》を召喚する事でバーニングソウル赤化。初出は43話。 シャーク→《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》を召喚する事で紫化(*1)。初出は58話。 それぞれ謎オーラが発せられる方法が違うのが微妙に魅力だったりする時がある。 遊馬は合体、カイトは槍投げ、シャークはよく分からない厨ニ的なエネルギー球と、ある意味で多様。 登場の経緯も違っている。遊馬はやはり合体により、カイトはハルトから力を得たことにより(*2)、シャークはナンバーズにより。(*3) 48話、49話でⅢも赤いオーラを放っているが、こ... -
Burn!
Burn!(ばーん) 作詞:Kenji Kabashima 作曲:Kenji Kabashima/APAZZI 歌:超特急 遊戯王ARC-Vの2ndオープニングテーマ。 第31~49話で使用された。 前OPに引き続き、超特急が担当。 主題歌を同じアーティストが続けて担当するのは、5D s以来となる。 1年目後半より始まった舞網チャンピオンシップの出場選手や、レジスタンス、D・ホイールに酷似したバイクに乗る人物と謎のドラゴン、紫のオーラを持ったシルエットのかかった少年など、 キャラクターやモンスターの情報が少なかった前OPとはうって変わって、多くの人物、モンスターが登場する賑やかなOPとなっている。 同じアーティストが担当することに一部で不安の声も上がっていたが、本編を意識した歌詞、さわやかな曲調やカッコいい映像と相まって、視聴者にはなかなか好評な様子... -
パラサイトマインド
千年輪の能力の1つ。 形あるものに自らの魂の一部を封印させる能力。 TRPG編ではダイスにパラサイトマインドを施し、クリティカルを出すチートとして利用しようとした。 また、DDD編で砕かれた千年パズルにパラサイトマインドを施し、王様の心の部屋にある真実の扉を見つけようとした。 この能力のお陰で後に闇マリクに消滅させられてもバクラは何とか生き延びることができた。 アニメでは原作にあった記憶の迷宮内の真実の扉探しを影でうかがい、自らも遊戯たちの後に記憶の世界に入るという過程が省かれ、 代わりにアテムが記憶の石版に三枚の神のカードをかざすと同時に千年パズルの中の自分もアテムに引っ張られる形で記憶の扉を抜け、 更に遊戯一行の背後に控えていた本体と共鳴、これをまた引っ張る形で二人のバクラが記憶の扉の中に侵入、 同期して元の一体に戻り王様と共に記憶の世界に旅立った。 この時バクラが強... -
カミューラ
カミューラ 胸元と両腰のスカートのスリット部に蝙蝠の刺繍が施された露出の高い赤いドレスを着こなす妙齢の女性で、三幻魔を封印する七精門の鍵を狙ってデュエル・アカデミア島に上陸してきたセブンスターズ二番目の刺客。彼女に敗北したものは人形にされ彼女の私物にされる。これによりクロノス、亮が人形にされた。 見た目は腰下まで届くほどの緑色の長い髪をした妖艶な美女だが、感情が高ぶると口さけ女のような表情になる。同時に明日香にも劣らぬ豊満な胸の持ち主で、腰はくびれ、すらりと長い美脚と容貌は美しく、エルフの様に耳朶が尖っており、正しく絶世の美女でもある。 中世ヨーロッパの時代に繁栄していたヴァンパイア一族のただ一人の生き残り。カミューラ自身は吸血鬼、ヴァンパイアながら、太陽の下でも平然と活動する事が出来。自身の肉体を霞に変えて飛行したり、使い魔である蝙蝠の目を通じて遠隔視が出来たり、吸血鬼らしく... -
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 遊戯王ARC-Vにてユーリが使用するモンスター。 彼が使用する捕食植物を髣髴とさせるような、植物的意匠が多く見られるモンスターである。 舞網チャンピオンシップで柊柚子と対戦した際に使用していたが、このときは紫色のオーラしか見せてもらえなかった。 その後、シンクロ次元で車に乗って逃走する時にカードを眺めるシーンでイラストと名前が明かされた。 実際に活躍したのは融合次元で遊勝塾の生徒五人を相手した時。 その効果と戦闘能力を存分に活かしてアニメ遊戯王初のワンターファイブキルを決めてみせた。 OCGでのテキスト 融合・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000 トークン以外のフィールドの闇属性モンスター×2 (1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドの特殊召喚さ... -
ゼア・ルーラ
ゼア・ルーラ(ぜあ・るーら) 遊戯王ZEXAL66話にて遊馬とアストラルを素材とするエクシーズモンスターZEXALに付けられた愛称。 デュエリスト自身を素材にエクシーズ召喚という前代未聞の展開による混乱を避けるためなのか表裏徳之助が… 徳之助「あれはハートランドを守る正義の味方、ZEXALウラ!」 …と解説したところ、他の観客たちは、語尾の「ウラ」まで名前の一部だと勘違いしてしまったわけである。 WDC決勝にて、それまで非道な策略で数々の人々を傷つけてきたトロンとの決着をつけるべく立ち向かう遊馬が、大勢の観客から声援を受ける非常に熱いシーンではあるが、 全員が全員そろって「ゼア・ルーラ!ゼア・ルーラ!」とコールしまくる様子はかなりシュールである。 ちなみにその回の漫才によると遊馬は嫌がっているがアストラルはこの呼び方を気に入ったらしい。 -
オービタル7
オービタル7(おーびたるせぶん) 「さぁ!土下座の用意はできてるでありますか!」 遊戯王ZEXALに登場するロボット。 天城カイトに付き従っており、ナンバーズの回収の手助けなどをしている。 バイクや飛行能力を持つカイト(凧の方)、さらには片腕にドリルを生やした巨大な姿になるなど様々な変形が可能である。 カイトがナンバーズを狩る際、所有者以外の時間を1万分の1に遅らせることができるのもこのオービタル7の能力によるもの。 落下していく飛行船に追いつくほどのスピードや、それを支えるほどの馬力も持つ。 こんなものに素手で対抗したシャークさんは何者だろうか?さすがは札付きである 居眠りをしたり、オボットが破壊されたのを見て怒る(同じロボットのためと思われる)など、なかなかに人間くさい。(*1) 口癖は「カシコマリ」。55話では「カシコマリング!」と気合を入れながら... -
八雲興司
八雲興司(やぐもきょうじ) 漫画版ZEXALで登場するキャラクター。物語における大半のボス役を担っている。 「蜘蛛」をテーマとしたデッキを使用し、多数のナンバーズも所持している。 白紙のカードという稀有なカードを所持し、デュエルの局面によって様々なナンバーズを降臨させるという特殊能力を持つ。 両親の死亡事故がきっかけで児童養護施設へと暮らしの場を変え、神代凌牙と共に過ごす。 凌牙が表向きでは(八雲が子供達の生きる望みになるように、という彼なりの配慮で)冷酷な性格を気取っていたこともあり、施設では子供達の希望となっていた。 だが本人は生き別れた弟・優司との再開を常日頃から願っており、子供達の希望となることは、彼を施設に束縛するマイナスの結果も齎してしまった。 そんな時に『デュエルモンスターズ』の存在を知り、これで有名になれば弟も自分の下を訪ねてくるようになるのではと考え... -
氷結界の龍 トリシューラ
氷結界の龍 トリシューラ(ひょうけっかいのりゅう とりしゅーら) 「破壊神より放たれし聖なる槍よ、今こそ魔の都を貫け! シンクロ召喚!氷結界の龍 トリシューラ!!」 ★9のシンクロモンスターカード。攻2700/守2000 デュエルターミナル第8弾にて登場したシンクロモンスター。 設定では魔轟神(獣)という勢力に対抗するために氷結界の一族が犠牲を払いながら封印を解いた最古にして最強の龍とのこと。 (ちなみに他の龍はブリューナクとグングニールであり、いずれも神話に登場する槍の名前が元ネタとなっている) なのだが、氷結界一族の連中は自分で封印解いたくせにトリシューラを制御できないというドジをやらかし、結果としてトリシューラは大暴走。 さらに状況を悪化させてしまいどうやらDT世界はトリシューラの圧倒的パワーにより1度滅びてしまった様だ。 散々暴れつくして疲弊したとこ... -
ユーリ
ユーリ(ゆーり) 遊戯王ARC-Vの登場人物。 榊遊矢と顔つきが似ている融合次元のデュエリスト 親しみの持てる表情のユートやユーゴと違い普段の表情が顔芸気味。 アカデミアのデュエル戦士の1人であり、プロフェッサー赤馬零王の命令に従って行動し、任務の障害となる者は躊躇なくカード化する冷酷さを持つ。 零王からの信頼も厚いようで、柚子、リン、瑠璃の拉致という大任を1人で任されている。 小野勝巳監督曰く、「得体の知れない邪悪さがある」、「自分が楽しいからアカデミアにいるだけで組織に縛られているようには見えない」(*1)とのこと。 群れて戦うオベリスク・フォースと違い、単独で動くことを好むワンマンアーミー。 零王から柚子の誘拐を命じられスタンダードへと降り立ち、バトルロイヤルのフィールドで先に潜入していたデニスと合流する。 その際現場に偶然現れたハリルとオル... -
エネミーコントローラー
エネミーコントローラー(えねみーこんとろーらー) 海馬瀬人の使用する魔法カード。略称エネコン。 トレーディングカードゲームのカードでありながらテレビゲームのようにボタン操作をしなければならないという色々とつっこみ所満載のカードである。 基地外ではあるものの経営戦略と未来の業態をちゃんと見据えている社長がテレビゲームのコントローラーでコマンド入力すると言う斬新かつシュールな光景を読者に見せたことから、妙な人気がある。 原作では実体化した小型のコントローラーを実際に手押ししており、アニメで巨大なコントローラーをボイスコマンド入力している光景よりもなおシュールである。そもそも立体映像のコントローラーをどうやって操作するのだろうかとか、普通に卓上でプレイする場合はどうやって使うのかという問題は密に 密に。 原作におけるテキスト 相手フィールド上のモンスターをエネミーコントローラー... -
スケオ
スケオ(すけお) スケープ・ゴートとやる夫の超融合AAであり、スケゴの闇人格とも言われている。 いつも穏やかに眠っているスケゴと違って無駄に表情豊かであり、その挑発的な言動によってスレ住人を苛立たせ、安眠を妨害する。 青血さんすらも食ったら腹を壊すと言われるくらいのウザオーラを放っている。 笑顔 _...,,,_ _,-=^Y'' "'''~''丶,,. ,-y' ⌒ ⌒ /⌒7ヽ. / /(●) (●) (, / iヽ. ! イ ⌒(__人__)⌒ く ̄}'~} '; ヽ| |r┬-| 丶-イ ';. i `ー'´ ! | , i^ !... -
ミスティ・ローラ
ミスティ・ローラ(みすてぃろーら) 5D sダークシグナー編の登場人物。 ネオ童実野シティでは超有名トップモデルであり、顔を見ることで人の運命を見抜く「顔相占い」の特技を持つ。 トビーと言う弟がいたが、彼の死が原因でアルカディア・ムーブメントに強い恨みを抱き、自らも不慮の事故でダークシグナーとなる。 切り札たる地縛神がトカゲの《地縛神 Ccarayhua》であるため、「レプティレス」と名のついたモンスターで構成された爬虫類族デッキを使用する。 TFシリーズではダークシグナーでない方も爬虫類族デッキを使っており、単純に爬虫類が好きなのか?と突っ込まれていた。 テンションがやたらに高く黒歴史の主要人物でもある鬼柳京介、夕方6時帯に壮絶な愛憎劇を見せ付けたカーリー渚、人格者で人気が高いボマーと比べるとやや影が薄かったかもしれない。 もっと影が薄いのがいる?何のことだ? ... -
ジャンキースコーピオンのオーナー
ジャンキースコーピオンのオーナー 遊闘8に登場するスニーカー専門店「ジャンキースコーピオン」のオーナー。 生きたサソリを自分のアクセサリーにするナウいセンスの持ち主だが、城之内に極レア物シューズである「エア・マッスル」を半額以下の値段で売るという気前のよさを見せる。 しかし、学園編のお約束というか、彼にももちろん裏があり・・・ なお、東映版遊戯王には何故か登場しなかった。理由は不明。 -
フィール
フィール 遊戯王5D s (漫画)で多用される用語。その正式名称と定義は、 仮想立体映像(ソリッドビジョン)が現実化し、衝撃波のような物理的なダメージとして現れるものを「フィール」と呼ぶ。 仮想立体触感(バーチャルソリッドフィール)の略。 フィールはD・ホイールの速度やモンスターの攻撃力と連動している。 速度だけではなく、タイミングや間合いによってもその威力を何倍にも高められる。 ただ単に速度を上げるだけではフィールは上がらず勝てない。 と説明すれば「なるほど」と思うかもしれないが、問題はこれが連載開始から半年以上経った第8話で初めて説明されたということ。 第1話から「いいフィールだ!」「この程度のフィールじゃ俺は止められないぜ!」「俺の最大のフィール!受けてみろ!!」と何の説明もなく自然に使われていたため、「フィールって何だよ!?」とよくネタにされていた。 アニメ本... -
レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト
レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト(れっどでーもんずどらごん・すかーらいと) 遊戯王ARC-Vにおけるジャック・アトラスのエースモンスター アニメにおける効果 シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 チューナー+チューナー以外のモンスター一体以上 ①1ターンに一度、自分のメインフェイズに発動することができる。 このカード以外のこのカードよりも攻撃力よりも低い特殊召喚 されたモンスターを全て破壊することができる。その後破壊した モンスターの数×500ポイントのダメージを相手に与える。 アニメにおける活躍 シンクロ召喚の際の台詞は「王者の咆哮、今天地を揺るがす。唯一無二なる覇者の力をその身に刻むがいい! シンクロ召喚!荒ぶる魂、《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》!」。 攻撃名は「灼熱のクリムゾン・ヘル・... -
オースチン・オブライエン
オースチン・オブライエン(おーすちん・おぶらいえん) 遊戯王デュエルモンスターズGX第三期において、デュエル・アカデミア・ウエスト校から留学してきた生徒。三年生。 褐色の肌に特徴的な鼻、そして17~18歳の少年とは思えないデュエルマッスルも驚きの鍛え上げられた肉体を持つ。 高校生に見えない高校生選手権ではカズキングダムでも相当な上位。海馬並に高校生である事を忘れられている気がする。 日々自己鍛錬を怠らず、そのいかつい見た目から肉体派に見えるがどちらかというと冷静な頭脳派である。 過去に父親と共に傭兵として戦場を駆け回っていたらしいが、あの世界には元軍人や現役軍人のデュエリストもいるのでいちいち驚いてはいけない。 兵士としても優秀だった様で上官の命令はそつなくこなす。 メンタル面においても決して弱くは無いのだが、覇王十代やダークネスなど、強大な敵相手にはビビってしまう事... -
福田康文
福田康文(ふくだやすふみ) 遊戯王5D sのWRGP編のBGMを担当した作曲家。遊戯王ZEXALでも蓑部雄崇とともに途中から作曲を担当。 主に『機皇帝の侵略』『機皇帝の攻撃』『イリアステルバトルモード』などの機皇帝に関係する曲を作曲した。 女性コーラスを曲に組み込んだ曲が多いのが特徴。 Wall5 Projectに代わり作曲を担当するもスタッフクレジットには名前が記載されず、番組終了時に発売された5D sサウンドデュエル03のブックレットでようやく参加していたことが判明した。 ZEXALでは、ワールド・デュエル・カーニバル関連の曲やデュエル曲を担当。サウンドデュエル02~04で収録された大半のデュエル曲を担当している。 Conischや蓑部雄崇よりも多くの曲を作曲しており、事実上ZEXALでのメイン作曲家ともいえる担当曲数であった。 心の解放などの重厚なBGM... -
No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon
No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon(なんばーずきゅうじゅうにぎかいしんりゅうはーとあーすどらごん) 「偽りの骸を捨て、神の龍となりて現れよ!《No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon》!」(*1) Dr.フェイカーの使う切り札のナンバーズにして、《No.53 偽骸神 Heart-eartH》の真の姿。 名前にある「ハート」の要素を全く感じさせない、紫色と黒色を主体としたカラーリングの禍々しいドラゴンの姿をしている。(*2) 東洋の龍のようにかなり細長い胴体をしており、背中には棘の装飾が付いた巨大な翼を有する。 手と腕は存在せず、口には鋭い牙が並び、常に紫色のオーラを纏っている。 番号が92の理由は進化前のHeart-eartHから考えて屑(クズ)の当て字と思われ、繋げると「5392(ゴミクズ)」とも読める。 《No... -
切り札
切り札(きりふだ) 遊戯王ARC-V四代目オープニングテーマ。 シンクロ次元のデュエル大会・フレンドシップカップをテーマとしている。 映像は爽やかに走り去る遊矢から遊矢シリーズと彼らを象徴するアイテムの映像がカッコいいリフとともに流れる。 その後サビまでは 評議会vsロジェ長官 セキュリティの対立の構図 マントを翻すユーリの後ろで踊らされる遊矢シリーズ 集結する柚子シリーズ といった意味深な映像が流れる。 サビでは遊矢とジャックの対決映像が登場。狭い空間で覇王黒竜オッドアイズ・リベリオン・ドラゴンと レッド・デーモンズドラゴンスカーライトが戦っている。(5D`sのラストデュエル「遊星VSジャック(4戦目)」のパロディ またなぜかサビで遊矢が覚醒の魔導剣士(エンライト・メント・パラディン)をシンクロ召喚する際、目が逆鱗状態のように赤く光っている。 ... -
遊戯王ZEXAL
遊戯王ZEXAL(ゆうぎおうぜある) Before 遊戯王5D s After 遊戯王ARC-V 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第4作で、2011年4月11日よりテレビ東京系列で放映開始されたアニメ作品。全146話。 最近アニメが面白い 放送時間も従来の夕方6時代から月曜7時半にかっとビングした。 ちなみに元々遊戯王5D sを放送していた水曜18時は期間限定ではあるがZEXALの再放送枠となっていた(現在は終了)。後に2期では日曜の17時30分枠に時間移動し、BS以外に木曜日の7時30分のリピート放送枠も存在する。 アニメに先んじて2010年12月18日発売のVジャンプ2月特大号で三好直人による漫画版を連載開始。 ストーリー担当は、アニメ版でもシリーズ構成を担当する吉田伸。 そのためか、漫画オリジナルの展開になっているものの、前作や前々作のように、アニメ... -
ARC of Smile!
ARC of Smile!(あーくおぶすまいる) 作詞:YUMIKO 作曲:mu-ray 編曲:Meis Clauson 歌:BOYS AND MEN 遊戯王ARC-Vの3rdエンディングテーマ。 第50話から使用されている。 ARC-VのED映像は2ndEDまではある程度ストーリーに則したイメージのものだったのだが、 このEDでは「※映像はイメージです」と言わんばかりのフィクション感満載のカットしか登場しない。 具体的には カジノのディーラーに扮する社長(*1) ラウンドテーブルを囲んで談笑するランサーズ(*2) 額に入っている古い写真群が映し出される中で、最後にズームアップする写真が謎の人物がビリヤードに興じる姿 サビからランサーズ一同で謎の集団活動ビリヤード(*3) オートレース(*4) 探偵ごっこ(*5) 軽音ライブ(*6) 遺跡探検(*7) 宇... -
みらいいろ
みらいいろ 遊戯王5D sの五代目ED。 作詞:有村竜太朗 作曲:長谷川正 編曲・アーティスト:Plastic Tree ヴィジュアル系の曲。 冒頭にモノカラーのチーム・5D sの面々(ブルーノ除く)の決めカットにチームにおける役割が英文で書かれていた。 イントロ終了後はメインキャラクターたちにオーバーラップされた6龍、 異次元空間らしき闇の中で苦しむシェリーのたなびく髪に投影されたイリアステルの三皇帝とブルーノ、 光に包まれた謎の森など、ポップな冒頭とはうって変わって幻想的な雰囲気であり、ラストに《スターダスト・ドラゴン》の進化体らしき謎のドラゴンが神々しく登場する。(*1) 珍しく、妙齢の女性キャラ二人がいわゆるヒロイン的な描写をされている。 絆や未来といったキーワードの散りばめられた遊戯王5D sらしい歌詞は、本編とのシンクロ具合もあいま... -
あ
あ アーサー・ホプキンス アイシス 相棒 紅き世界の戦士バリアン 赤き竜 赤絨毯 赤馬日美香 赤馬零児 赤馬零羅→零羅 赤馬零王 赤星昇太郎 明るく、楽しく、エンタメる! 悪趣味なオカルトグッズ アクションカード アクションデュエル アクセルシンクロ アクナディン アクナムカノン 悪魔のサイコロ 明日もし君が壊れても アストラル アストラル世界 安立ミミ アチャチャアーチャー 熱き決闘者たち アテム アドバンス召喚 アニメにはお手上げ アヌビス あの日の午後 アフター・グロー あふれる感情が止まらない アポリア アマゾネス アムナエル → 大徳寺 アメルダ アモン・ガラム 荒木伸吾 アリト アルカディア・ムーブメント アルカトラズ アルカナフォース アロマ・タクティクス → 香水戦術 暗黒騎士ガイア アンチノミー アンティ アンドレ アンナ参上 い イェーガー 怒りの反撃 生沢佑一 池頼... -
ライディング・デュエル
ライディング・デュエル(らいでぃんぐでゅえる) ――ライディング・デュエル・・・それはスピードの世界で進化したデュエル。 そこに命を懸ける伝説の痣を持つ者たちを、人々は5D'sと呼んだ。 (※呼びません) 遊戯王5D sの世界で行われている決闘スタイル。 バイク型次世代決闘盤「D・ホイール」に乗り、フィールド魔法《スピード・ワールド》または《スピード・ワールド2》を発動してデュエルする。 スピードカウンター(SPC)の累積数に応じて「Sp(スピードスペル)」というライディング・デュエル専用に開発された魔法カードを使用でき、通常の魔法カードを使用すると2000ポイントのダメージを受ける(*1)。 このスタイルでデュエルするものは「D・ホイーラー」と呼ばれる。 従来のデュエルはスタンディング・デュエルと呼ばれて存続している。 ライディング... -
別所エマ
別所エマ(べっしょ・エマ) 遊戯王VRAINSの登場人物。 自称「お金で雇われる魅惑の謎の美女」。フリーランスのスパイのような仕事をしているようだ。 オートバイにライダースーツが似合うゲロマブお姉さんである。 2期で腹違いの兄がいたことが明らかになっており、別の事件で共に行動した際に、自分を庇った経緯がある。 その後、自分に兄がいたことを知り、1年前に亡くなった父親からも、兄の存在を聞かされている。 財前晃に頼まれて、Playmakerの周囲を探っていた。 Playmakerがブルーエンジェルを打ち破ってのち、ブルーエンジェルの意識が戻らないため、 財前さんからPlaymakerとの接触を依頼される。 ブルーエンジェルのアバターになりすましてリンクヴレインズに着地。 まんまとおびき寄せられたPlaymakerを自作の拘束プログラムで捕獲した。 その... -
ロットン
ロットン(ろっとん) クラッシュタウン編で登場した人物。 マルコムグループのリーダ、マルコムの弟であり、彼の発言から修行の旅に出ていたことがうかがえる。 多数のデュエルディスクをくっつけた変形可能なD・ホイールを操る。 デッキは《ガトリング・オーガ》主体のバーンデッキであり、 初登場早々先攻ワンターンキルでラモンを下し、遊星(及び視聴者)に強烈な印象を与えた。 これは歴代主人公でもなしえなかった快挙である。 性格は傲慢かつ冷酷で、兄マルコムのクラッシュタウン支配に協力するような素振りを見せつつ、 最終的には裏切って支配権を強奪し、「ロットンタウン」と改名した。 さらに、壊れカードを多用するに飽き足らずデュエル中に銃器やダイナマイトも平然と使用する。 なお、自身をリアリストであると公言し、遊戯王界におけるリアリストの定義の成立に大きく貢献している。 クラッシ... -
北野右京
北野右京(きたのうきょう) 遊戯王ZEXALの登場人物。遊馬達が通う中学校の数学教師。 クラス担任でもあり、「右京先生」と呼ばれている。 コンピュータウイルスが街中にばら撒かれ教科書が使えなくなった際、 遊馬の「今日はデュエル大会にしよう」という提案をのむなど寛大。 どんな生徒でも大事にしており、生徒から慕われているようだ。 プログラムを自作するなど、コンピュータにも精通している。 《No.34 電算機獣テラ・バイト》によって欲望を増幅され、その技術によって街中にコンピュータウイルスをばら撒いた。 ウイルスの最終的な目的は善意によるものではあったが、その過程で下手したら死人が出そうなレベルのパニックを引き起こしている。 どう考えても重罪だが、公にバレていないせいか警察のお世話になったり免職になったりはしていないようだ。 その事件をネタに委員長に強請られたり... -
錬金術
錬金術(れんきんじゅつ) 原作と遊戯王デュエルモンスターズGXに登場した技術及び学問。 現実では不完全な物を完全なものに変えることを目指す学問であり、卑金属を完全な金属(金)に変えることを目指したと言われる。 多くのファンタジー作品に登場し、知名度は高く、遊戯王世界でもキーアイテムを制作したり、錬金術のキーワードが使われていたりする。 原作 遊戯王デュエルモンスターズ 千年魔術書に記された闇の千年宝物の練成するための技術。 それは99人の生贄をささげ魔術的儀式を行い卑金属を金に変化させ、神秘の力を持つ7つの秘宝「千年宝物」を創り出すというものであった。 この時にはクル・エルナ村の住民(盗賊王バクラを除く)と兵士達が生け贄となった。 鋳型が片側しかないのにどうやってできたんだとか言われれば、ゾーク様のお力というほかはない。 作中では闇の錬金術と呼ばれていた。 ... -
ハナテ
ハナテ(はなて) 作詞:稲村太佑 作曲:滝善充 歌:劇団ナイアガラ 遊戯王ARC-Vの3rdオープニングテーマ。 第50話から使用されている。 よく間違えられるが、「ハテナ」ではない。 東映版遊戯王から数えても例を見ないほどアニメを意識した歌詞が特徴。これ以外だとOVERLAPくらい。 のっけから「召喚」「カード」「効果発動」「お楽しみは(さあ)これから(さ)」「(ソウル・)チャージして(ダーク・ダイブ・)ボンバー」などのフレーズが入っており、 遊戯王の曲であることを強く印象づけている。 物語の舞台がシンクロ次元に移り、主な人物がランサーズに替わったこともあり、 映像はシティをバックにランサーズを映したものが中心。 そしてラストにはあの人物とその切り札と思わしきシルエットが。 途中からインチキ野郎のカットが追加され、キングの姿も影が消えてはっき... -
鬼柳京介
鬼柳京介(きりゅうきょうすけ) 遊戯王5D sに登場するキャラクター。フクロウ人間の元ダークシグナー。愛称は「満足」。これは彼の口癖から由来している。 エースモンスターは《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》と《地縛神 Ccapac Apu》。再登場時は《インフェルニティ・デス・ドラゴン》。 中断とはいえ主人公に実質勝利した数少ない5D sのキャラクターである。(*1) 55話ではワンシーンではあるが、痣が赤になった。 和希は当初「ダークシグナーのイケメンでもっとも性格が悪い」という設定にしていたようだが、アニメの脚本では後述の通り屈指のネタキャラとして書き直された。 一応イケメンで性格が悪い部分は変更されていない。 ダークシグナー時にはどこから持ってきたのか分からないD・ホイール(WCSでの名称は「ギガントL」)でライディング・デュエルを行い、 後述するクラッシュタウン編で... -
チーム・太陽
チーム・太陽(ちーむたいよう) WRGPに参加したライディング・デュエルチーム。 チーム名には太陽のように何度沈んでもまた昇り光輝くという3人の決意が込められている。 メンバーはラストホイーラーで赤ジャージの山下太郎、ファーストホイーラーの緑ジャージの林吉蔵、セカンドホイーラーの青ジャージの谷川甚兵衛の3人。 田舎で農家の跡継ぎとして育てられた3人は、自分の実力を試すためにWRGPへの参加を決意する。 カードも、Dホイールもないという状況を3人の力を合わせて乗り越え、大会出場を果たした。 カードは貰い物や拾い物でモンスターは大半が通常モンスター、魔法、罠は使い勝手の悪い物ばかりでD・ホイールは3人で1台(*1)ユニフォームもジャージにプロテクターという環境にもかかわらず、予選を勝ち抜くことに成功。 しかし下っ端の放ったディアブロ軍団に襲われてD・ホイールはブレーキが利か... -
アストラル
アストラル(あすとらる) 「勝つぞ、遊馬」 「勝利の方程式は完成したぞ!」 遊戯王ZEXALの登場キャラクター。 遊馬がシャークとデュエルしている最中に突如出現した扉を、超かっとビングした遊馬が「皇の鍵」を使って開けたことがきっかけで現れた正体不明の存在。 普段は遊馬以外では一部の人間しか認識できない(*1)。触れることは遊馬にもできず、壁などもすり抜けてしまう。 見た目の特徴として、中性的な人間型だが、体表は透き通るような水色をしており微弱ながら全身発光している。 瞳の色は金色だが、オーラを纏っている間は光の加減なのかオーラと重なる部分(右目)が銀色に見える。(*2) また、身体や顔のいたる部分に模様らしきものが確認できる上、常時ふわふわと滞空している。 一目で人外と解る青い身体でしかも全裸となると、どこぞのネオスペーシアン(アレとかコレとか)を彷彿させるが恐ら... -
フレンドシップカップ
フレンドシップカップ シンクロ次元で年に一度行われているデュエル大会。 スタンダードにおける舞網チャンピオンシップと同じかそれ以上の位置づけ。 毎年開催されている点も同様。 ファイブディーズの世界観でいえばデュエル・オブ・フォーチュンカップとWRGPが近いだろうか。 フォーチュンカップの要素→デュエルパレス内でライディングデュエル。優勝者はジャック・アトラスとデュエル WRGPの要素→序盤はデュエルパレスで後半戦からは外のハイウェイでデュエル ジャック・アトラスは3年前にこの大会で優勝しキングとなったようだ。 出場資格について 出場資格については非常に不明瞭。 黒咲隼がギャラガーから「地下決闘場で10連勝すれば出られる」と勧誘を受けていたかと思えば、 ユーゴと柊柚子が書類を提出するだけで出られるなど。 ランサーズの面々は評議会の人たちに... -
D・ホイール
D・ホイール(でぃーほいーる) ライディング・デュエルの時に使用するバイク型デュエルディスク。「D」は「デステニー・デストロイ・デス」のDではなく、「デュエル」のDである。 確認されている機種は全て永久機関モーメントの力で動いている。 デュエル・モード時はオートパイロットに切り変わるが、マニュアル走行のままでもデュエルは可能。 むしろダークシグナー編中盤以降のライディング・デュエルはすべてマニュアルモードである。 デュエルに敗北すると強制停止するが、シグナー同士やダークシグナーとの激しいデュエルの場合は盛大に事故ったりクラッシュしたりするので注意。 遊星、ジャック、クロウ、アキのD・ホイールはいずれも自作だが、 セキュリティが使用する量産型デュエルチェイサーや、ボルガー&カンパニー社製の一般向け仕様廉価版D・ホイールなど、統一規格で販売されているD・ホイールも存在する。... -
丸藤亮
丸藤亮(まるふじ りょう) 遊戯王デュエルモンスターズGXならびに遊戯王GXの登場人物。丸藤翔の兄。 カイザー、後にはヘルカイザーとも呼ばれる。 デュエル・アカデミアのオベリスク・ブルーの生徒であり、十代たちの2年先輩。後にプロデュエリストとなる。 《サイバー・ドラゴン》を中核とし、《サイバー・エンド・ドラゴン》、《キメラテック・オーバー・ドラゴン》、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》などを使って相手を叩きのめす表サイバー流デッキと、 ヘルカイザーとして墓地のドラゴン族を装備カードとして使う「サイバー・ダーク」シリーズ中心の裏サイバー流デッキを使う。 学年主席の優等生であり、そのずば抜けたデュエルの実力と優れた人格から「カイザー亮」の異名を持つ。 「リスペクトデュエル」を標榜し、相手と己の力を十全に発揮することが出来るならば勝ち負けは関係ないという考えであっ... -
ブルーノ
ブルーノ(ぶるーの) 遊戯王5D sに登場する謎の天才メカニック。チーム・5D sのメカニック担当。左利き。 ネオ童実野シティの浜辺に記憶喪失状態で流れ着いており、治安維持局の牛尾や狭霧の依頼により遊星たちが預かる事となる。 初対面時にジャックのD・ホイールを無断でいじりながら「ほ~ら、いい子ちゃんね~」と語りかけるという不審者かつ変態っぷりを発揮していきなり殴られた。 しかしメカニックとしての腕は天才的であり、それはジャックも認めざるを得なかった。 「大好きブルーノちゃん!」など電波発言も多いが、本人も知らないイリアステルに関する秘密があるらしい。 髪の色や声優、利き腕が同じ点からも、謎の覆面決闘者(通称グラサン、ゴーズさん)と同一人物か何かしらの関係者なのではないかと考えられていた。 107話にて、視聴者の予想通り「ブルーノ=グラサン」であることが判明した。 ... -
ペガサス・J・クロフォード
ペガサス・J・クロフォード(ぺがさす・じぇい・くろふぉーど) 千年眼を所有するアメリカ人男性デース。マジック&ウィザーズ(デュエルモンスターズ)の生みの親にしてインダストリアル・イリュージョン社会長なのデース。 語 王国編終盤、バクラボーイが決闘に勝利したことでミレニアム・アイを抜き取るシーンがあるのデース。 そのシーンだけで生存しているのかは判断がつきにくかったデースがハウエヴァー、文庫版の後書きで、「バクラにより暗殺された」、と明かされたのデース。アンビリーバボー、ナイトメーアー! アニメでもバクラにミレニアム・アイをロブされるのは共通していマースがBUT、永らく消息不明となっていたが、生存しているのデース。 DDD編の変更で、御伽ボーイが遊戯ボーイに戦いを挑む理由には、私が関係しているのデース。 その後のシナリオにも度々登場したのデース。 ドーマ編では姑息にも私... -
ハネクリボー
ハネクリボー(はねくりぼー) 遊戯王デュエルモンスターズGXならびに漫画版遊戯王GXに登場する、モンスターカードにして遊城十代の相棒。 精霊の宿ったカードであり、アニメでは武藤遊戯、漫画では響紅葉からもらった。 数々の決闘において十代を支え、時にはオカルトパワーでトラブル解決へのヒントを与えたりしている。 覇王化など深刻かつ肝心なところでは何故か出てこなかった(出て来れなかった?)ものの、対ユベル戦において十代が自ら覇王を蘇らせた時には顔を見せた。 破壊されたターンのプレイヤーへのダメージを0にする効果を持っており、壁として利用されるために「壁クリボー」と呼ばれることもある。 また魔法カード《進化する翼》によって《ハネクリボー LV10》に進化することが可能。 Lv10時の効果は「自らを生贄にすることで相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て破壊し、その攻撃力の合計分の... -
超銀河眼の光子龍
超銀河眼の光子龍(ねお・ぎゃらくしーあいず・ふぉとん・どらごん) 「逆巻く銀河よ、今こそ怒涛の光となりて姿を現すがいい! 降臨せよ、我が魂!超銀河眼の光子龍(ネオ・ギャラクシーアイズ・フォトン・ドラゴン)!!」 3体のモンスターを素材とするランク8のエクシーズモンスター。そしてフォトンモンスターの中で最高の攻撃力を持つ。 天城ハルトの力が兄弟愛によってカイトに渡り、アストラルの干渉でカイトのエクストラデッキに宿った新たな切り札。「なにが起きたんだ・・・!?」 必殺技は「アルティメット・フォトン・ストリーム」。 属性・種族・攻撃力・召喚に必要な素材数は《青眼の究極竜》と同じだが、こちらは守備力3000であり、究極竜に比べ800低い。 また、 《青眼の白龍》と《青眼の究極竜》 《銀河眼の光子竜》と《超銀河眼の光子龍》 を見比べれば分かるように、「龍」と「竜」の組み... -
斎王琢磨
斎王琢磨(さいおう たくま) 占い師にしてエドのマネージャー兼友達。 人並み外れた予知の能力を持ち、それ故に妹の美寿知と共に迫害された過去を持つ。 占いの客(DD)から譲り受けた謎のカードの影響で破滅の光に洗脳されてしまう。 破滅の光は彼の体を操り、「光の結社」なる組織を興し教祖としてデュエル・アカデミアに乗り込み、人の心に巧みに付け入り、「運命」という言葉で翻弄し、万丈目を洗脳したのを機に、明日香等のアカデミア生徒を次々に洗脳していった。 生徒としてはオベリスク・ブルーに所属、オベリスク寮を占拠し、外見も白く染めた。 光の結社の生徒はほぼ全員白い制服を着ていたが、彼はオベリスク・ブルーの制服だった。 上記の万丈目や明日香に加え、三沢を幹部に据え、光の結社入りをしなかった十代達を精神的に追い込み、童実野町への修学旅行の際にも十代達は野宿をするという立... -
舞網チャンピオンシップ
舞網チャンピオンシップ(まいあみちゃんぴおんしっぷ) LDSが主催する遊戯王ARC-Vにおける世界的アクションデュエル大会。 遊戯王シリーズでも大会編はWRGPやWDCなどですっかり定番になった感がある。 今年の実況はストロング石島の元マネージャーのニコ・スマイリー。 表向きはプロへの登竜門という位置付けの大会だが、赤馬零児の真の目的は、父親である赤馬零王及びアカデミアとの戦いに備え、有力な決闘者「ランサーズ」のメンバーを選抜する事である。 毎年開催されており(=去年以前も開催されていた)プロを目指す若いデュエリストたちの登竜門といった雰囲気を持つ点が過去作の世界的大会との違い。 また、出場条件として「公式戦勝率6割以上」または「公式戦で6連勝」を要求する点も異なる(*1)。 おそらく、それに加えて勝利数や試合数の縛りもあると思われる。 一方で、遊矢はプロであるストロ... -
アルカナフォース
アルカナフォース(あるかなふぉーす) 遊戯王デュエルモンスターズGXに登場するモンスターカテゴリ。使用者は「当然正位置!」でお馴染みの斎王琢磨。 コイントスの結果によって異なる効果を得るという変わったモンスター効果を持つ。 タロットカードをモデルに作られたモンスターであり、アニメではコイントスをせずカードを回転させてその位置で決めるという演出がされ、その位置を「正位置」「逆位置」と呼んでいる。 2期の斎王には運命を見通す力があり、常に狙った側の効果を使用していた。 またデュエルターミナル、タッグフォースでもアニメどおりカードを回転させる演出が入る上に、斎王が使うと高確率で有利な効果が出るよう設定されている。 あふれ出んばかりの原作愛に定評のある2作品だが、こんなチート効果まで再現してくれる必要まではなかった。面白いから許すが。 とくにデッキの枚数や使えるカードの都合上、一度制... -
CNo.107 超銀河眼の時空龍
CNo.107 超銀河眼の時空龍(かおすなんばーずひゃくなな ねおぎゃらくしーあいず・たきおん・どらごん) 「顕現せよ!CNo.107!逆巻く銀河を貫いて、時の生ずる前よりよみがえれ!永遠を超える龍の星!《超銀河眼の時空龍》!!」 ランク9のモンスターエクシーズであり、《No.107 銀河眼の時空竜》がランクアップした姿。 バリアン七皇の一人、ミザエルが操る。 デザインは《銀河眼の時空龍》の機械的なデザインを受け継ぎながら、キングギドラよろしく金色の三つ首竜となっており大幅に印象を変えている。 《超銀河眼の光子龍》が《青眼の究極竜》を意識しているならばこちらはZEXAL版《サイバー・エンド・ドラゴン》といえる。 下記に詳細を書いているが出てこれないことに定評のあるモンスターである。 攻撃名は「アルティメット・タキオン・スパイラル」。 効果名は「タイム・タイラント... -
ブリキの大公
ブリキの大公(ぶりきのたいこう) 鉄男の使うエクシーズモンスターであり彼のエースカード。 ランク4・攻撃力2200・守備力1200であり、オーバーレイユニットを1つ使うことで相手モンスターの表示形式を変更できる。 攻撃名は「大公の一撃」。 初登場はジャンプに掲載された読み切り版。この時は名前すら出ていなかった。 本格的に登場したのは鉄男vsトドvsⅣのデュエル。 Ⅳがセットした《ギミック・パペット-ベビーフェイス》を攻撃表示に変更して戦闘破壊、それをトリガーに発動された罠カード《リペア・パペット》により特殊召喚された別の《ギミック・パペット-ベビーフェイス》の表示形式を効果で攻撃表示に変更し、次の等々力のターンに受け渡すというそこそこの活躍をした。 この時のⅣさんは「エクセレント! ブリキの大公は、1ターンに何度も効果を使えるのですか!」とたいへん白々しいセリフを吐い... -
バトル始動!
バトル始動!(ばとるしどう) 遊戯王ARC-Vで流れたBGM。サウンドデュエル03トラック08に収録。 36話でユートとユーゴが暴走したシーンなどで流れた曲。男性コーラスと高い弦楽器がデュエルの緊迫感をあおる曲である。 しかし、劇中ではコーラスは控えめで流されており、サントラで初めてコーラスが強い曲であることが分かる。 作曲 中川幸太郎 -
コナミくん
コナミくん(こなみくん) タッグフォースシリーズの主人公 デフォルトネームが無いため(*1)、プレイヤーからはコナミくんと呼ばれる。 その容姿から「帽子の男」と呼ばれることも。 キャラ設定が特に無いため、作品やパートナーによってころころ変わる。 シリーズ共通設定 無口で常に赤い帽子を深く被っている男。 デュエルの腕は一流で、その力で世界を救ったり滅ぼしたりする。 遊戯王の主人公達とは違いフラグ建築の腕も超一流で、相手の年齢・性別・本質に関わらず最高のパートナーとなる。 例えプラシドや三沢大地であっても、デュエルを通じて絆を紡ぐことができる。5にいたっては女性だけでも46股できる。 また笑いの才能もあり、例え画面の前のプレイヤーがドン引きするようなしょーもないギャグ(*2)でもドSシグナーやツンデレ、果てはダークシグナーやゾーンまでもを爆笑させたりできる... -
ユートの熱き魂
ユートの熱き魂(ゆーとのあつきたましい) 遊戯王ARC-Vで流れたBGM。サウンドデュエル03トラック18に収録。 コーラスとメインテーマのピアノアレンジの二つがまじりあった曲である。 コーラス部は単独で37話でユートが消滅した時に流れた。 また、ピアノパートはもっぱらユーゴがクリア・ウィング・シンクロドラゴンを使用する時に流れている。 最終話ではコーラス込みで使用された。 作曲 中川幸太郎 -
迫りくるイリアステル
迫りくるイリアステル(せまりくるいりあすてる) 遊戯王5D sで流れたBGM。サウンドデュエル03 Disc-2に収録。 本編で初めて使用されたのは66話。 劇中では2パターン使用され、コーラスがあるものと楽器のみで構成されるものが存在する。 サントラに収録されたのはコーラスのない、楽器のみのバージョン。 この曲のコーラスがあるバージョンはプラシドがD・ホイールとの合体を披露した際に使用されたBGMである。 作曲:森脇正敏 -
プリンセス・コロン
プリンセス・コロン(ぷりんせす・ころん) 遊戯王ZEXAL (漫画)で登場したハートランドのマスコットキャラクターにして、 Mr.ハートランドがアストラル世界からの使者への刺客として送り出した「ナンバーズ・ハンター」の1人。 他の2人と異なり、どのアトラクションのキャラクターなのかは不明。 元々はキャットちゃんの人形だったが、新しい人形にとってかえられ捨てられたところ、その怨念がDr.フェイカーの目に留まった。 デュエルで負ければまた惨めな姿に戻すと言われており、彼女自身もそれを恐れている。 しかし実際はキャットちゃんの人形であった頃もあまり可愛がってもらえてなかったらしく、大して幸せな日常ではなかったらしい。 その為なのか、キャットちゃんから「もう一度戻ってきてもいいのよ」と言われても「お金より愛が欲しい」という理由で断っている。 一人称は基本的には「コロン」(「ち... - @wiki全体から「謎オーラ」で調べる