カード産業

遊戯王アニメシリーズに登場する巨大産業。
デュエルモンスターズを始めとするカードゲームの制作、販売に関わる業界だと思われる。

原作~DMにはペガサス・J・クロフォードが主催するI2社が登場。
ペガサス自身がカードを創っているデュエルモンスターズの創造主として描かれたが、一人でカードを創っているわけではなくGXではカードデザイナーを公募している様子が見受けられた。
また、終盤にはI2社とは別に1枚のカード作成に莫大な資金を投じる企業が現れた。この時代では全国各地に決闘者養成学校が創られたりカードゲーム界自体が政界や財界と並ぶ地位を持っていたりとかなり潤沢な業界である事には間違いない。

ただ、その業界の首領ともいえる企業の社員兼大会委員が黒服サングラス・拳銃持ちの明らかに構成員じみた風貌と戦闘力だったり、魔法カード1枚を巡ってマフィアが一家襲撃したりかなりブラックな業界である事も描かれている。
さすが政界・財界に並ぶ巨大産業……?

ZEXALでは明確にカードゲーム産業について語られたことは無い。
それどころかナンバーズだったりランクアップマジックだったり、次々と異世界の力でカードが創造されていくのでこの業界の行方が心配だ。

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最終更新:2013年11月04日 12:58