唯澪@ ウィキ

お見舞いの裏側

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お見舞いの裏側


唯「と、言うわけでやって来ました澪ちゃん家」

ピンポーン

澪ママ「はーい」

唯「澪ちゃんのお見舞いに来ました」

澪ママ「もしかして唯ちゃん?」

唯「知ってるの?」

澪ママ「ええ。澪ちゃんの大好きな子ですもん」

唯「照れますなぁ///」

澪ママ「インフルエンザの時は気持ち良かった?」

唯「えっ?」

澪ママ「澪ちゃんの技は私が教えたのよ」

唯「…………」(誰相手に試したんだろう)

澪ママ「ふ~ん……澪ちゃんのお気に入りの子の中で一番の当たりの子かも?どう?私と気持ち良いことしてかない?」

唯「いや、お見舞いに……」

澪ママ「ああ、お見舞いに来たんだったわね。どうぞ。マスクはしてね。インフルエンザ移っちゃうわよ」

澪の部屋

澪「げほげほ」ハァーハァー

澪「…う゛ー………ごほっ」ハァーハァー

ガチャ

唯「澪ちゃん」

澪「…………唯」ハァーハァー

唯「お見舞いに来たよ」

澪「ありがとげほげほ」

唯「大丈夫じゃないよね」

澪「結構辛いな……分かっててインフルエンザになっても」ハァーハァー

唯「身体拭いてあげる」ヨイショ

澪「良いよ。さっき自分で拭いたから」ハァーハァー

唯「えー」

澪「そうだな……だっ抱きごほっごほっ」

唯「大丈夫?」

澪「抱き枕になって……」ハァーハァー

唯「まぁ良いよ」

澪「唯ありがとう」ダキ

唯「えっ?う、うん」

澪「柔らかげほげほ」

唯「本当に大丈夫?」

澪「ゆっ唯の顔見れば一発で元気成れれげほげほ」

唯「やっやっぱり私が離れた方が……」

澪「やだ!……私のお気に入りだい!」

唯「お気に入りって何?」

澪「唯の事好きなの///」

唯(インフルエンザで上手く頭が回ってないからだよね)

澪ママ『澪ちゃんの大好きな子ですもん』

唯(……いやしかし!)

澪ママ『澪ちゃんのお気に入りの子の中で一番の当たりの子かも?』

唯「澪ちゃん他にお気に入りの子って誰?」

澪「……恵会長」ハァーハァー

唯「えっ?」

澪「でも保留止まり。だってまさかファンクラブ創った人だとげほげほ」

唯「まさか、私って消去で……」

澪「後、律にムギに鈴木さんに憂ちゃん」ハァーハァー

唯「何で私を?」

澪「大好きだから///」ハァーハァー

唯「そっそれ本当?」

澪「唯だって責任取ってとか……言ったじゃんか///」

唯「あっあれ覚えてたの///」

澪「うん///」ハァーハァー

唯「…………ひゃっ///」

澪「唯…げほげほ」モミモミ

唯(しまっ!私が主導権を……)

澪「唯はまだ主導権握るのが早いよ」ツツツー

唯「ちょっちょっと待って澪ちゃん///」

澪「唯?」

唯「こんな事今まで誰かとしてきたの?」

澪「ううん。独り」

唯「じっじゃあまさかお母さんの言ってた技を教えたって……///」

澪「唯の想像通りだよごほっごほっ……相手が私や唯でもオカズなしで最速に逝かせる技。しかもE・Oみたいに制御出来なくなる心配もないんだ」モミモミ

唯「E・O?」

澪「唯に教えると危険だからダメ」ツツツー

唯「あぅっ///」

澪「だって唯、インフルエンザでヤられた時、インフルエンザって事忘れてなかった?げほげほ」

唯「……うん///」

澪「そう。まさにこれが隠された女性指姦技の究極体。W・S・O(ウーマン・シークレット・オーガズム)だ!」バーン

唯「うーまんしーくれっと?」

澪「これはまだ唯に教える事が出来ない。唯はまず、私の指の動きを覚えるんだ!」くちゅっくちゅっ

唯「ひゃあんっ///」ビクビク

澪「私は独りでやってたからなんとも言えないが、唯なら絶対ママの腕を超えれる」くちゅっくちゅっ

唯「あっ///…あっああんっ///」ビクンビクン

――――――――――

澪「……やってしまった」ズーン

唯「あっ…あはっ……あん///」ビクン

澪「W・S・Oの致命的な弱点は体力消費E・Oの二倍だったげほげほ」

ガチャ

澪ママ「澪ちゃんに唯ちゃん」

澪「!」

澪ママ「澪ちゃん……」

澪「あっ……こっこれは…」

澪ママ「……W・S・Oの後、ちゃんと応急措置しなきゃ駄目でしょ」くちゅり

唯「あんっ///」ビクン

澪「あ……」

澪ママ「何度も言ったわよね。相手にW・S・Oをした後は応急措置をしてあげなさいと……」くちゅりん

唯「ああああああああああ!!!!!」ピーン

澪「ごっごめんなさいげほげほ」

澪ママ「お仕置き何だけど……そう貴女にもパートナーが出来たのね」

澪「うん」

澪「お仕置きは唯ちゃんからしてもらいなさいね。はいりんご」コト

唯「あれ?」パチリ

澪ママ「ごめんなさい。澪ちゃんまだ上手くなれてないの」

澪「ごめんげほげほ」

唯「えっ……///」

澪ママ「澪ちゃんを頼むわ。責任取ってって澪ちゃんに伝えたんでしょ」

澪「この先ずっとよろしく///愛しの唯///」カァ

唯「あっ///うん///澪ちゃん大好き///」

半年後!

澪「あっ///あっ…ああああああああああ!!!」ピーン

唯「やった!出来たー!」

澪「あぅ…あはんっ///」ヒクヒク

唯は見事W・S・Oをマスターしていた。

ガチャ

澪ママ「唯ちゃん応急措置!」

唯「あっそうだった」

ただし、澪同様応急措置を忘れていた。

~FIN~

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