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アマミキ! - (2011/04/08 (金) 22:06:30) のソース

[[仮想的にステレオミキサーみたいなの作るソフト]]>[[アマミキ!]]
※編集中&meta_keywords(アマミキ,使い方,あまみき,ダウンロード,ステミキ,ステレオミキサー,仮想)&meta_description(アマミキ!の使い方を初心者向けに解説しています)
基本的にVista,7用の設定の説明をしています
*アマミキ!とは
&ref(2011-04-07 19h10_58.png,,width=150)&ref(2011-04-07 19h14_30.png,,width=300)
マイク音、PC音、キャプチャーボードの音など合計4つまでを自由にミックスできるソフト
基本的にかんたん配信で使うことが出来ないためFlashMediaLiveEncoderを使うことになります
#region(作者、サイト)
作者:amaman 本家サイト:http://amamaman.web.infoseek.co.jp/
本家取説:http://amamaman.web.infoseek.co.jp/amarectv/manual.htm
#endregion
#region(欠点)
PCの性能が足りないと音がプツきれます
XPにはCoreAudio機能がないため、PC音をこのソフト自体で流すことは出来ません
#endregion
#region(同じようなことができる無料ソフト)
[[XSplit Broadcaster]]
[[VirtualAudioMixer]]
#endregion
*ダウンロード&インストール
#region(解凍という単語の意味がわからなければ、まずはこちらをクリック)
●現実世界で複数のものをまとめて届ける時、「箱詰め」して郵送しますよね
○パソコンの世界では「箱詰め」の事を『圧縮』と言うんですね

■現実世界で箱詰めされたものは「開封」しないと中身が取り出せませんよね
□パソコンの世界では「開封」の事を『解凍』、もしくは『展開』と呼ぶんですよ

今回ダウンロードするデータも『圧縮』されているので、『解凍』しないと中身が取り出せません
そこで簡単に解凍が出来ちゃうソフトを先にインストールしておきましょう
&font(18px,b){[[Laplaceのダウンロードページへ>http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se169348.html]]}
解凍ソフトの一つであるLaplace(ラプラス)です。
インストールしてしまえば、あとは開こうとするだけで解凍してくれます
解凍したフォルダはデスクトップにあります
#endregion
#region(ダウンロード)
アマレココ公式ページからDL出来ます
http://amamaman.web.infoseek.co.jp/
&ref(2011-04-07 19h48_26.png,,http://amamaman.web.infoseek.co.jp/)
アマレコTV Live アマミキ!の項目のダウンロードをクリックする
(アマレコTV付属ソフトなので)
&ref(2011-04-07 19h52_12.png,,http://amamaman.web.infoseek.co.jp/)
#endregion
#region(インストール)
&ref(2011-04-07 21h28_51.png)
ダウンロードして解凍した中に入っているlive_setupを実行してください
&ref(2011-04-07 21h37_43.png)
次へ連打でインストールが完了します
#endregion

*使い方
#region(初期設定)
#region(PC側の再生デバイスの必須設定)
&ref(2011-04-07 21h49_48.png)
デスクトップ右下の白いスピーカーアイコンを&font(u,b){右クリック}して「再生デバイス」をクリック
&ref(2011-04-07 21h52_10.png)
「スピーカー」をダブルクリックして、「詳細タブ」をクリックして「16ビット,48000HZ」にする
#endregion
//アマミキの設定
//
//
#region(アマミキ!の設定)
***PCの音とマイクの音をミックスする場合
&ref(2011-04-07 22h43_34.png)
amamixを実行すると、起動することができます
&ref(2011-04-07 21h42_08.png)
最初Vista,7の場合は警告が表示されるので、Shiftを押しながらOKをクリックしてください
&ref(2011-04-07 22h00_40.png)
最初に初期設定の画面が出てきますので設定します
#region(設定画面が出てこなかった場合は)
&ref(2011-04-07 22h19_16.png)
設定をクリックして

録音デバイスタブをクリック
#endregion
&font(red,b){①PCの音を入れる設定}
●名前の欄は好きなものでいいのですが、わかりやすく「PC音」に設定
●「AmaRec Core Audio Capture」を選ぶ(Coreがついている方)
●「Auto」を選ぶ

&font(green,b){②マイクの音をいれる設定}
●名前の欄は好きなものでいいのですが、わかりやすく「マイク」に設定
●流したいマイクを選ぶ
●マスター音量を選ぶ
●「smp=48000,bit=16,ch=2」を選ぶ
&ref(2011-04-07 23h14_03.png)
本体の下の方にある「8」みたいなアイコンにチェックをいれる
#endregion
#endregion
#region(音量の調節)
&ref(2011-04-08 00h20_52.png)
ツールをクリック
&ref(2011-04-08 00h23_05.png)
つまみをいじって調節する


***実際にどんな感じになるのかを試しに録音して聞いてみる
&ref(2011-04-08 00h25_37.png)
録音ボタンを押し続けている間録音し続け、離すと再生します
もう一度再生したければ、再生ボタンを長押しすれば可能です
#endregion
//
//FME
//
#region(外部ツール配信の設定)
このソフトは簡単配信で使うことが出来ないため、FlashMediaLiveEncoderという無料ソフトを
使って外部ツール配信することになります

#region(FlashMediaLiveEncoderのダウンロード&インストール)
**ダウンロードのやり方
FlashMediaLiveEncoderをダウンロードするにはアカウント登録しないといけません
&ref(2010-12-27 00h19_19.png,外部ツール配信,,http://goo.gl/OmnVa,width=300,blank)
&font(20px,b){[[ダウンロードページはこちら>>https://www.adobe.com/cfusion/entitlement/index.cfm?e=fmle3]]}
「Create an Adobe Account(新規アカウント作成)」をクリック
&ref(2010-12-27 00h11_34.png,外部ツール配信,width=450)
必要事項を適当に記入する
&ref(2010-12-27 00h24_26.png,外部ツール配信)
メールが来て欲しくないなら、チェックを外す
&ref(2010-12-27 00h28_16.png,外部ツール配信)
下の方にある「Continue」をクリック
&ref(2010-12-27 00h32_00.png,外部ツール配信)
法律違反とかをしないことと、何があっても文句がなければ「I agree」をクリック
&ref(2010-12-27 00h34_08.png,外部ツール配信)
ダウンロードリンクボタンをクリック
**インストールのやり方
&ref(2010-12-27 00h37_01.png,外部ツール配信,width=450)
#endregion
#region(FlashMediaLiveEncoderの設定)
&ref(2010-12-27 01h00_47.png,外部ツール配信)
起動はスタートメニューから出来ます

&ref(2010-12-27 01h06_14.png,外部ツール配信)
起動すると、こんな画面が出てきます
#region(①の設定(映像編))
&ref(2011-04-08 20h59_12.png,アマミキ!)
①画像のように設定したあと、VP6右のスパナアイコンをクリックします
&ref(2010-12-27 01h13_10.png,外部ツール配信)
3seccondsに変更します
#endregion
#region(②の設定(音声編))
&ref(2011-04-08 21h04_20.png)
②上画像のように設定すればいいでしょう

#endregion
#region(③の設定(ニコ生への接続))
&ref(2011-01-04 13h54_33.png,テレビゲーム実況キャプチャーボード編)
枠を取り、放送画面を開き、外部ツール配信ボタンをクリックします
Q.「( ´゚д゚`)エー、枠を取らないと設定できないの?」
A.「え?ニコ生に使うんじゃないの?」
&ref(2011-01-04 13h55_31.png,テレビゲーム実況キャプチャーボード編,width=550)
Stream to Flash Media Serverにチェックをいれ
FMS URLに長い方をコピーして貼り付ける
Stream に短い方をコピーして貼り付ける
#endregion
#region(④の設定(配信開始))
&ref(2011-04-08 21h45_04.png)
Startをクリックすれば映像と音声がニコ生に送ります
&ref(2011-01-04 14h08_19.png,テレビゲーム実況キャプチャーボード編)
そしてニコ生の放送ツールの「すぐに放送を始める」をクリックしましょう
#endregion
#region(⑤の設定(プレビュー画面))
Input のチェックを外しておくと軽くなるよ
outputのチェックも外すとさらに処理が軽くなるよ
#endregion
#region(放送が終了したら)
④のSTOPをクリックするか、FlashMediaLiveEncoderを終了させてください
そうしないと映像が流れ続けてしまう可能性があります
#endregion
#region(次枠をとったときは)
&ref(2011-01-04 14h15_55.png,テレビゲーム実況キャプチャーボード編)
③の項目のDisconnectをクリックしたあと、また③の手順をやってください
③の手順は毎回やる必要があります
#endregion
#endregion
#region(毎回設定するのが面倒な方は)
-[[FME Automator]]や[[NicoPitaCore]]というソフトに自動で、枠を取り、なおかつ自動でFMEで配信開始してくれる機能があります

-[[NiconamaCommentViewr]]と組み合わせることで使えるFMEプラグインをニコ生コメントビューワー作者が配布しています
#endregion
#endregion
#endregion
#endregion
*困ったときは
#region(音がプツきれます)
性能不足かと思われます
諦めて[[X-fiGoなどのサウンドカード>サウンドカード]]を購入して取り付けるか
[[VirtualAudioMixer]]か[[XSplit Broadcaster]]を使ってみましょう
(こっちのソフトはプツ切れにくい気がします)

もしくは
&ref(2011-04-08 01h07_50.png)
アロケータサイズを大きくしてみる

#endregion
#region(エラーが出ます)
&ref(2011-04-07 21h49_48.png)
デスクトップ右下の白いスピーカーアイコンを&font(u,b){右クリック}して「再生デバイス」をクリック
&ref(2011-04-07 21h52_10.png)
「スピーカー」をダブルクリックして、「詳細タブ」をクリックして「16ビット,48000HZ」にする
#endregion 
#region(XPでは使えないの?)
複数の音をミックスすることには使えますが、CoreAudio機能(PC音を流す)がXPには搭載していないのでその機能だけは使えません
#endregion

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