文字関連
ページ説明



動画、画像からフォントをさがす





文字に柄を入れる

  • 映像エフェクトから【●●塗りつぶし】で柄、色を変更する
  • 映像エフェクトから【画像の貼り付け】で画像を適用する
  • 文字をフチのみにし、合成を乗算にする
  • 文字にクロマキー設定をして、柄にしたい画像をクリッピングする


文字を上下で2色にする

①映像エフェクトから【グラデーション】で色を2色指定する
②グラデーションバーの真ん中をクリックし、同じ色を2色追加する
例)赤白にしたい場合はバーを赤白→真ん中をクリック→赤赤白白に設定
③きれいに2色に見えない場合はXY値を調整
④斜めにしたい、角度をつけたい場合は回転角を調整
※乗算、クロマキー設定など複数の方法で作ることが可能



文字の幅や高さを変えずに縦/横に引き延ばす

①映像エフェクトから【拡大縮小】を追加
②拡大率を変更。数値が小さいと潰れ、大きいと引き延ばされる



文字を点滅させる

  • 映像エフェクトで【反復透過】→間隔を0.2秒、繰り返しを瞬間、加減速を加減速に設定
  • 丸、四角など一部の画像は画像ではなくテキストでも代用できる



文章内の文字を1つずつ移動させる/別な位置に指定する/ずらす




文字を分解/パーツに分ける

  • 分解したい文字を入力し、図形切り抜きの手書きペンで不要な部分を塗りつぶし、パーツに分ける(例:草→早)
  • いるかぁぁ 氏制作の「パーツ分解プラグイン」を使う



文字にルビ、ふりがなを振る

  • 2025/8月時点のYMM4ではできない。
  • 漢字のうえに、別なテキストデータを漢字の上に配置し、スペース等で調整するのが一般的
 カンジ フ  ガナ
 漢字に振り仮名を付ける ←こんな感じ

  • テキストデータを入力後、入力窓の上にあるA↓を押すことで、テキスト内の文字サイズを変更し、疑似的なルビを作成できる。こちらはテキストデータ1つで管理できるものの、配置をすぐ変える、ルビのみの字間を調整するといった細かい作業ができない
  • いずれも手間がかかり、フォントデータ(Pフォントかそうでないかなど)の知識があるかどうかで作業時間も変わるのでお好みのやり方で
  • フォントに関しては知っておくと後から有利なためこちらも参照



セリフ入力バーでテキストを生成する

  • キャラクター設定でボイスの声質を【オフ】もしくは音量を0にしたキャラクターを作成して、下のセリフバーで入力する
  • ただしテキストアイテムではなく【声の出ないボイスアイテム】を置くことになるため、テキストデータのみで作成したときと比較してプロジェクトデータが重くなる点には注意



ボイスデータをテキストのみ/音声オフにする

※【超注意】キャラクターデータを複製したり、メモしたり、バックアップを取らないままこの動作をすると、元のボイス設定に戻せないので注意

+ ...
  • キャラクター設定か、ボイスアイテムを個別に編集し、ボイスの【声質】をオフに選択するか、ボイスの音量を0にする
  • キャラクターに適用されたものすべてに設定が反映されるが、テキストアイテムに変わるわけではなく【ボイスアイテムであることは変わらない】ので、テキストデータのみで作成したときと比較してプロジェクトデータが重くなる点には注意



最終更新:2025年08月25日 10:17