便利ツールまとめ
  • 各ソフトウェアにより得意/不得意なことがあるため、自分のやりたいことに合わせて選ぶのがおすすめ
  • 【重要】リンク先の安全性を保証しません。リンク先のソフトウェアのダウンロード、インストールは自己責任で。お使いの端末が壊れても、ウイルス感染ですべてのデータが飛んでも、当wikiでは一切の責任を負いません





ボーカル/音声編集


▼ツール比較
恋声:シンプル操作で声の高さ(ピッチ)と声の性質(フォルマント)を変えることができるソフト。出力時に容量等が不足するとバグった音声データが出力される点には注意。動作が軽量で非常に扱いやすい

VocalShifter:ピッチ、フォルマント、ダイナミクス、パン、タイミングピッチ、自動補正、ビブラート付加、ケロケロボイスなど多数の機能を収録したソフト。知識は必要だが多機能で本格的に使いたい人向け
【参考】さるね 氏によるピッチ変更ができるソフト【vshifterle】使い方!



画像編集ソフト


【ツール比較】
  • 画像編集ソフトに関しては、使用者のイラスト制作スキルや画像の知識により使用感が大きく異なるため、一概にどれがいいとは言えない
  • シンプルな操作ができて動作の軽いFireAlpacaからスタートして、高度な画像処理がしたくなったらGIMPやフォトショップ、AIツールを補助的に使うなど目的に合わせてツールを選ぶのが適切と思われる




立ち絵、PSD編集全般

ダウンロードしたPSDファイルから立ち絵の「絵」だけを簡単に出力できるツール。
別途PSDファイル必須。イラストソフトが使えない、PSDって何ですかって人向け



AIによる画像生成/画像修正

  • PixAI(無料・会員登録必要/ポイント制)
  • chatGPT(ブラウザ無料・一部制限あり)
  • AInova(ブラウザ無料・一部制限あり)
  • Grok(ブラウザ無料・一部制限あり)

当wikiにおいて生成AIの使用は「使用者の使い方により良いものにも、悪いものにもなる」ものとし、YMM4に関する情報をまとめるwikiという目的から外れるため、使用に関する可否や善悪、権利問題については当wikiでは取り扱わない。

+ YMM4で作成した動画に生成AIによるイラストを使用するデメリットについて
  • 前述した通り、可否については当wikiでは取り扱わないが、使用した場合に発生するデメリットの一部を紹介する。

  • 生成AIでの画像作成は「AIが学習するために収集・使用されたイラストに、公式のイラストやファンアートが無断で、大量に使用されている」など権利、道徳的にブラックな部分もあり、今後規制・法整備が行われる可能性がある。そのためYMM4を用いての作品に生成AIを使用する場合は、主なコンテンツや立ち絵に使うことは当wikiではおすすめしない。

  • 音声合成ソフトの制作側が規約を改定し「AI製のイラストをそのまま使用した動画の収益化を許可しない」としたケースもある。(※1)
  • 具体的には「結月ゆかり」「紲星あかり」が該当する。AIの使用を批判、禁止するのではなく、製作者側がSNSで「突然のお知らせで申し訳ございませんが、特に何か問題があったということではなく、結月ゆかり・紲星あかりを描いてくださる絵師さんが安心して描けるよう、また生成AIを利用される方々のことも考慮して、よい線引きができないか考えた結果となります。何か問題が起きたら修正する可能性はあります。」としている。(公式SNSより引用)

  • 生成した画像が、意図せず他のキャラクターと似てしまったり、作成者の知らないところでパクリデザインになってしまう場合もある。
  • 似た例として、他社のキャラクターデザインを切り貼りして内部資料用のデザインを作り、確認不足により公開してしまい問題になったゲームもある。(※2)

  • 動画作成者が1度でもAIを使用することにより、その後、頑張って音楽やイラスト、アニメーションを自分で制作したとしても「これもAIですよね」「AIじゃない証拠を出せ」「前のAIじゃないほうが良かった」といったいわれのない中傷や批判を受ける可能性もある。(※3)

  • 使用しているAIツールが使用できなくなったときに、同じクオリティを維持できなくなる可能性がある。





AI補完による画像拡大

あくまで「補完」のため、「(かなりかみ砕いて言うと)高画質に見えるよう、AIが想像して描きなおした画像」が生成される。そのため拡大したりすると存在しない文字が書き加えられていたり、ツールにAI判定される場合もあるため注意。




最終更新:2025年07月27日 23:47