M-200 パティ&ビョンコ

M-200 パティビョンコ
W魔物 4500
自分の「パティ」か「ビョンコ」を捨て札にして場に出す。

以上、枠囲み

《最後のワガママ》このカードが場にある→相手は、相手の捨て札にあるパートナーカード
とカード名が同じパートナーの効果を使えない。
パートナー=ウルル/アルヴィン

ちょっと無茶するかもしれないけど、ついてきて...。
LEVEL:8 SR自販機

捨て札にしたパートナーを封じる。
魔力が高いから、術の成功率もアップ。

複数枚投入が予想される「このカードを捨て札にする→」を持つパートナーカードを使えなくできる。
人気所なカードでは、古典的な戦法であるMP枯渇や魔本戻しで有名な細川《強盗》ジェム《大好きよ》
コントロール系でよく用いられるナゾナゾ博士《博士はなんでも知っている》ナゾナゾ博士《賢者の謀》
場のカードを封じることができるアリシエ《本物の男》ラウシン・モー《人質》といったカードが挙がる。

封じる範囲は場のカードだけではないため、「このカードが捨て札にある→」効果の高嶺清麿《王になれ》も封じられる。
この時、相手の捨て札の「高嶺清麿」が高嶺清麿《王になれ》1枚だけであっても「相手の捨て札にあるパートナーカードとカード名が同じパートナー」という条件は満たされるので、高嶺清麿《王になれ》を封じる事ができる。

弱点としては、「このカードを捨て札にする→」以外のパートナーカードを使用する相手には、腐る可能性が高いこと。
「このカードが場にある→」は、通常であれば能動的に捨て札にできる手段がなく、構築時には、1枚のみになる可能性が高い。
《大好きな博士》リーヤ《死なせるもんか》を使い回す相手では、1枚を使い回すことも可能なので元も子もない。
前述の高嶺清麿《王になれ》もそこまで頻繁に使われるカードではないので相手依存と言える。

パティ関連では、効果が似ているパティ《乙女の祈り》が既に登場している。
《最後のワガママ》は、パートナーカードというピンポイントな効果であるものの、ターン制限がないためところがポイントとなる。

アリシエ(戦人)《戦人》のような()つきでカード名が異なるカードが存在している。
E-050 ワイフのテキスト裁定に則り、新たに下に重ねる「アリシエ」を出した場合でも効果は適用される。

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最終更新:2024年07月19日 18:48