P-152 アリシエ

P-152 アリシエ
パートナー
《本物の男》このカードを捨て札にする→【ステイ】相手の魔物1体を選ぶ。
次のターンのエンドフェイズまで、相手はその魔物の「魔物の効果」と、その魔物のパートナーの効果を使えない。
魔物=リーヤ

誰1人死なせない。それは清麿とガッシュを死なせないっていうことだろ?
朱玉の十傑 R

相手の効果を封じれば一気に攻勢に出るチャンス。
勝負を決める一撃を!

次のターンのエンドフェイズまでという長めの期間、対象の「魔物の効果」とその「パートナーの効果」を封じる。
ウォンレイ《愛のために》リィエン《呪いの床》のような盤面であっても一度に対策可能。
その持続時間のおかげでガッシュ・ベル《伝導のエレメント》ビクトリーム&レイラ《ベリーメロン!》等のスタートフェイズの効果も妨害できるという点でも評価が高い。
更にそれらの魔物は高嶺清麿《俺の臨海学校》高嶺ピヨ麿《ピヨ麿って呼ぶなー!!》アルベール《目覚めた心》といった厄介なパートナーを併用してくる可能性があり、その対策も同時に行えるという点は非常に頼もしい。

ただし、魔物1体を対象とするので、その魔物及びその魔物のパートナー以外に効果が及ばないのがネック。
このターンさえ効果を封じられれば良いのであれば、E-056 およしになっておとのさまE-104 石の呪縛でも役割を概ね果たせるため、「次のターンのエンドフェイズまで」という特徴、もしくは「パートナーの効果」であるため他のイベントを同ターンに用いれるといった点を活かしたい。

このカードを使うなら、《死なせるもんか》で使い回すのが好ましいだろう。
《死なせるもんか》はお互いのターンで使用できるので、ターンごとに相手魔物2体に交互に使えば、その両者に《本物の男》の効果を掛けた状態を維持できる。
他のリーヤでは、《甘ったれめ!!》のため前述したウォンレイ《愛のために》を封じられる事がコンボとして挙げられる。
《野性の血》は、基本的にはアリシエ(戦人)《戦人》を付けたいカードとなるので優先順位としては落ちるが、《死なせるもんか》S魔物なので、そちらと併用するのであれば検討できる。
リーヤVSザルチム《信念の裏切り》の場合は、ラウシン・モー《人質》とどちらの方がより刺さるカードか環境を予想して選択したい。

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最終更新:2024年01月19日 21:17