M-444 ウマゴン&リーヤ

M-444 ウマゴン&リーヤ
W魔物 4000
自分の「ウマゴン」か「リーヤ」を捨て札にして場に出す。

以上、枠囲み

《大きな違い》このカードが場にある→以下の効果の両方を使う。
●自分のW魔物は相手の効果では捨て札にならない(負傷状態でダメージを受けたら捨て札になる)。
●自分は「かばうことができない」ときにもW魔物で「かばう」ことができる。
パートナー=カフカ・サンビーム/アリシエ

ここからが本当の勝負だ!! 私達の力を見せてやれぇ!!!
魔界の王の決戦(前)

W魔物を中心にした魔物構成にすれば、捨て札効果・魔本へのダメージから守ることができる。
W魔物は、カードバリエーションが増えるメリットはあるが、VS魔物の標的になるリスクも増える。
《大きな違い》を場に出しておけば、VS魔物の効果で魔物が捨て札になるのを防ぐことができる。
かばえない」攻撃もかばえるため、S-254 ザケルガ等のビートダウンを使う相手にも有効。

捨て札対策として使われる魔物カードには、ウォンレイ《愛のために》キャンチョメ《僕が守るんだ!!》がある。
《大きな違い》は、適用される魔物がW魔物のみという縛りはあるが、序盤から単独で効果を発揮することができる。

同じ、W魔物を捨て札から守る効果には、同弾のイベントカードでE-230 私達はコンビだがある。
あちらは、イベントカードということで「ウマゴン&リーヤ」以外の魔物の選択肢も生まれる。
E-056 およしになっておとのさま等の場のカードを封じる効果を使われても効果が機能するメリットがある。
《大きな違い》は、場にあるカードなので解除効果に強く、「かばえない」攻撃にも対応できる力がある。

かばえない」攻撃をかばう手段には、V-002 バルカン四代目ガッシュ・ベル&キャンチョメ&ウマゴン《3つの力》がある。
《大きな違い》は、魔物カードのため、E-070 黒い覇道デュフォー《違う景色》等の効果で安易に捨て札にならない。
このカード以外のW魔物にも効果が適用されるため、《3つの力》よりかばえる回数が多いという違いがある。
E-090 月の石V-001 バルカン三代目を使えば恒常的にダメージをかばい続けられる。
使い切りではあるものの、取りのぞく効果や除去効果で妨げられることなく回復できるE-181 おおーーっ!!を複数積んでおくのも手と言える。
E-181 おおーーっ!!4枚で足りなければ、5枚目以降の代用品としてE-040 仲間を検討しても良いだろう。

弱点は、W魔物を3体揃えそうとすると展開スピードが遅くなりがちになること。
あらかじめ通常魔物が3体、W魔物が3体の計6枚を展開させる構築が求められ一度に揃えることは困難。
《大きな違い》は、通常魔物には効果が適用されないため、展開する上での隙もできてしまう。
しかし、E-174 エレメント束ねてを使えば、一度に展開が可能で隙もなく盤面を揃えられる。

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最終更新:2024年09月16日 18:31