E-174 エレメント束ねて

E-174 エレメント束ねて
イベント MP1
自分のターン 相手のターン
自分の魔本の好きなページから、「ガッシュ・ベル」「キャンチョメ」「ティオ」「ウマゴン」や
それらの魔物を含むW魔物カードやVS魔物カードを好きな枚数選び、場に出す。

いいかみんな!! 世界を救えるのは俺たちしかいないんだ!!
メカバルカンの来襲

ガッシュ・ベルと仲間を呼び出し、その相乗効果を膨らませて戦おう!

ガッシュ・ベル」「キャンチョメ」「ティオ」「ウマゴン」を使うバルドフォルス魔本やユウジョウのバオウ・ザケルガ魔本とは相性が良い。
それら術目的の魔本に限らず、この4人から2人以上を使うようであれば採用は検討に値する。

ルールのテキストではW魔物やVS魔物が出せるのかがわかりにくかったが、真ルールのテキストで明確化した。
含んでいれば良いため「ガッシュ・ベルVSブラゴ」や「キャンチョメ&キッド」のようなカードも場に出せる。
ただし、 T魔物はテキストで指定されていないため、出す事ができない。
真ルール移行時にまだ存在しなかったため仕方ないが、既存のT魔物は全てこの4人中2人を含むW魔物を捨て札にして場に出すカードであり、このカードとの相性は抜群に良かったため残念なところ。

パートナーを出す事ができないため、この4人を揃える魔本であっても、構築によってはE-080 スカイダイビングの方が良い場合もある。
こちらはW魔物やVS魔物を含める事で合計4枚以上を出せる事や、相手のターンでも使える点が長所となる。
使うタイミング等を考慮してどちらが良いか考えて魔本を組もう。

ワイズマン(完全体)《101冊目の魔本》E-080 スカイダイビングの裁定に基づいて、出したW魔物やVS魔物を捨て札にして別のW魔物やVS魔物を連鎖的に出す事もできる。
コンボを意図しなければ魔本のページを無駄にするだけだが、E-069 志を継いでで効果を使えるようにしたり、捨て札に魔物を溜め込むほど強化されるパムーン《若さ故の過ち》Ex-073 ありがとうとのコンボが可能。
また、可能な組み合わせは限定的だが、場の「テッド《ファイティングポーズ》」から「ガッシュ・ベル&テッド」→「ガッシュ・ベル&ブラゴ」のような繋げ方をすれば、不要になった魔物を処理しつつ別のW魔物やVS魔物を出す事ができる。
E-149 新たなる戦いを用いるよりも効率の良い展開ができる可能性もあるので、使えそうな魔本ではこのルートも模索してみると良いだろう。

シュナイダー《命名ウマゴン》は魔本内にある時には「ウマゴン」として扱わないため、このカードで出せない事には注意。

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最終更新:2023年09月27日 19:31