時間は過ぎたけれどまだ深夜の闇が抜けない会場。
各地で戦いが起きようと色褪せる事のない静けさ。その一角に存在する漆黒の山。
否、それは山ではない。山にしか見えない何か。
俗称救済の魔女。名をクリームヒルト・グレートヒェン。
その大きさは顔を上げてギリギリ見えるか見えないかと言った遥か上空にまで達する。
魔女の傍らに立つ一人の少女。名を暁美ほむら。
キュゥべぇと契約し魔法少女となった中学生。魔法少女。
その響きは少女ならば一度は憧れる夢のようなお話。だが彼女の世界の魔法少女は違う。
生涯を通して魔女との戦いの日々を送らなければいけない。無論負ければ死が待っている。
魂の欠落。魔法少女は契約の際に生まれるソウルジェムが魔力の源となり変身への媒体ともなる。
だが体から一定の距離で離れると体は活動を止めてしまう。が、ソウルジェムがあるかぎり死ぬことはない。
つまり魔法少女となった者は肉体に半永久的な云わばゾンビの肉体を手に入れる事になる。
これによりある意味では不老不死の肉体を手に入れたと言える可能性もある。
が、ソウルジェムが黒き穢れで完全に染まる時少女は魔女へとなれ果てる。
魔女化を防ぐには魔女を倒しグリーフシードを手に入れるしかない。そのために命を危険に晒す。
これが奇跡を代償にした魔法少女の運命だ。
暁美ほむらは運命を知っていても魔法少女になる事を選んだ。
たった一つの、大切な友の思いを守るために。
鹿目まどか。
暁美ほむらの運命を決定付ける要因となった魔法少女。
その体は世界を守り続けるために酷使したソウルジェムは穢れを溜め完全な黒となる。
彼女は己ではなく暁美ほむらのソウルジェムにグリーフシードを使い願いを託した。
それが彼女暁美ほむらの運命の始まりとも言える。
そして鹿目まどかはここにいる救済の魔女クリームヒルト・グレートヒェンの元の姿でもあった。
(ふ、ふふ……今度こそまどかを守り通す
だから……邪魔者は排除して優勝して願いを叶えればいい
まどかを元に戻すそうすれば全てが元通りになるわ
そしてインキュベーダーを完全に抹殺することができれば……!!)
暁美ほむらは笑みを浮かべながらトカレフに弾薬を詰め大きな穴を見る。
先ほどまどかが男を倒すために触手で攻撃した際に出来た大穴だ。
あの男は死んだのだろうか。銃で撃った時には体がマグマのように溶け出し命を取る事は出来なかった。
一応用心のために手を打っていた方がいいだろう。
「待ちなさい!!そこの怪物!!」
前方に現れた少女はこちら――――まどかに目を向け威勢よく言葉を投げる。
大切な存在であるまどかに対しての怪物発言に怒りが出るほむらであったが言葉には出さず睨み付ける。
少女は一歩後ずさりするがすぐに一歩前に踏み出しほむらに睨み返す。
「この星を守るためにあなた達砂漠の使徒はこの私花咲つぼみが許さない!!」
ほむらは砂漠の使徒などではない。むしろ砂漠の使徒が何なのかすら理解していない。
目の前の少女は自分の事を砂漠の使徒とやらと勘違いしているらしい。発言からするに地球を破壊する悪なのだろう。
だが所詮悪の組織など空想事でしかない。実際はもっと黒い闇が存在するのみ。
ほむらは目の前の少女は殺し合いに突然呼ばれ理解出来ず恐怖で狂った哀れな存在と認識した。
それにこんな少女が戦う力を持つなど心当たりは一つしか―――――――
(―――――まさかッ!?)
「プリキュア!オープン・マイハートッ!!」
ほむらは驚愕する。自分は大事な事を見落としていたと。
主催が自分やまどかをあらゆる時間軸から参加者を集める事が出来るなら。
それに干渉出来る力を持っているとしたら。
目の前の少女花咲つぼみの変身にはまるで自分達に通ずる物を感じる。
ほむらはもっと早く気づくべきだったと己に喝を入れる。
自分の能力を封じ殺し合いに参加させる事が出来るなら。
魔女となったまどかを参加させる事が出来るなら。
死んだ巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子を参加させる事が出来るとしたならば。
「大地に咲く一輪の花!!キュアブロッサム!!!」
自分の知らない魔法少女が参加している可能性があるという事を。
変身を終えた花咲つぼみはキュアブロッサムと名乗ったがその名に聞き覚えはない。
やはり別の、知らない時間軸の魔法少女――あるいは新たに契約した初心者か。
どちらにしろ魔法少女なら来た理由は一つしかないだろう。
魔女の討伐
自分が生き残るには、人としての『カタチ』を保ちたいのならば。
魔女を倒しグリーフシードを得る必要がある。
だが魔女いやまどかは殺させない。
自分のたった一つの大切な『ソンザイ』
『ソレ』を排除するというのならこちらがそちらを排除するまで。
「さぁおとなしくしなさい!!」
花咲つぼみは威勢よくこちらに言葉を投げてくる。彼女も場数は踏んでいるのだろうか。
まどかをみても驚く、いや恐怖心に支配されていない。
まさかワルプルギスの夜及びクリームヒルトと対面済みなのか?いや違う。
そうだったとしたら初めのインパクトが小さすぎる。彼女は目の前の魔女がどれだけの存在か理解出来ていないのだ。
それもその筈。彼女は時間軸どころか世界も違うのだから。当然魔女に心当たりなどない。
暁美ほむらはそんな事は知る由も無いが。だがまどかに手を出すのなら。
たとえ魔法少女の『真実』を知らなくても排除する。
つぼみはクリームヒルト目掛け一直線に走りだす。
上から襲い掛かる一本の触手を避け更に距離を詰めていく。
自分の視界が触手の影で黒くなっていくのを確認するともう一度横に飛び攻撃を避ける。
更に自分の視界が赤くなるのを確認するとまた横にt
(――――え?)
気が付けば横に飛んだのではなく頭から血を流し横に倒れていた。
暁美ほむらの能力には時間停止がある。
ほむらはそれを発動し自分以外の時を止めつぼみの行動を拒否する。
つぼみの体を目視しソウルジェムを探すが見当たらない。結果として倒れたからいいのだが。
ソウルジェムが無いのを確認するとトカレフの照準を頭に合わせる。
後は引き金を引く簡単な動作。こんな簡単な動作で人の『命』は散る。
「お前が殺したのか?この女の子を!?」
ここに来てから随分と客が多いもんだとほむらは溜め息を吐く。
そんなに自分とまどかを邪魔したいのか、だったらどんな相手だろうと情けは無い。
「そうよ。私が殺ったわ。」
「何で殺したんだこんなお前とも歳の変わらない子を」
「そんなの決まってる。優勝して私の――まどかの願いを叶えるため」
ほむらはクスクスと笑みを零しながら答える
突然現れて掛けられた言葉。お前が殺した?何だそんな事か。
そう、たしかに日本では殺人は立派な罪、だがしかし最早法律など何の意味も持たない。
寧ろ今まで数多くの時間軸で悲劇を経験した自分に対する神の恵みとも取れる。
カタチは違えどまどかはこうして自分の横に存在している。
優勝の褒美の願いを叶える。
会場の人間を殺してまどかを元に戻せばいい。単純、そう単純な事だ。
「……」
目の前の男は言葉を失っている。
人の死は初めてだろうか。いや違う、あの目は経験者の瞳だ。
どこかの民族衣装の様な黒い服に肩に担ぐは巨大な刀。
そして感じる不思議な力。先ほどの花咲つぼみとはまた違う力を感じる。
考えても仕方が無い。考察は後回しだ。まずは排除が先。
サカズキやつぼみを殺したように時間を止め
「――な!?」
ほむらに襲い掛かるアクシデント
時間停止能力の不発
(ありえない!こんなの絶対……まさかッ!?)
いつも通りなら。能力の不発などありえない。
それについ先ほど二回能力を使ったばかり。何故能力が使えないのか。
考えられる理由は一つ。時間軸への移動が制限として機能しないならば。
時間停止能力も制限されている。
そして鍵となるのは首に付けられた首輪。これが一番怪しいだろう。
だが今すべき行動は目の前の男の排除。能力が使えなくても手段はある。
手始めにトカレフを構え照準を男に合わせる。
「お前の考える事は俺には分からねぇ――でもよ」
一護のほむらに対する視線はより鋭くなる。
その瞳には怒り、そして哀れみの念も感じられる。
まどか。彼女の口から出た言葉。響きからして大切な存在なんだろう。
その願いを叶えるためにゲームに乗り出した。
「ソイツが人を殺していい理由にはなんねぇ」
刀――斬月を構えその思想を弾劾する。
横に一閃された斬月から放たれる衝撃、いやただの剣圧がほむらに襲い掛かる。
「!こ、こんな……嘘でッ……!!」
目の前の男はただ持っている刀を払っただけ。ただそれだけ。
結果としてそこから放たれた剣圧はまるで嵐のような勢いでほむらに迫る。
あまりの衝撃に耐えれなくなり手からトカレフを落とし後ろに吹き飛ばされる。
「しまっ!!」
「ウオオオオオオオオオオオオオ!!!」
「まどか!?」
放たれた剣圧は魔女にも届き魔女は声を唸り上げる。
心配するほむらを他所に一護は魔女へ向け一直線に駆け出す。
一護に対処するべく魔女は一本の触手を振り下ろすが逆に一護に斬り落される。
「ウ、ウオオオオオオオオオオォォォォ!!!!」
「ま、まどかッ!!」
ほむらが斬り落されるまどかの一部を見て悲しみの叫びをだす。
目の前の男は無残にも迫り来るまどかの一部を斬り上へと駆け上がる。
地には斬り落されたまどかの一部が上空から降り落ちてくる。
援護するにも銃は無いし能力も使えない。能力のインターバルが分からない以上簡単に動けない。
だから。
希望を見出すのはまどかに支給されたバック。この中の
支給品に賭けるしかなかった。
「クソッ!このまま上に行けばいいのか!?」
一護は迫りくる触手を斬りながらも現在の状況を確認する。
この虚のような怪物は一体何なのか。虚とは感じが違う。
だがこの怪物は野放しにしていたら皆が危ない。あの少女には悪いがここで倒させてもらう。
チャドの時も下で倒れている少女も自分が遅いせいで、自分が何も出来なかったせいで死んだ。
死んだ命の事実は覆せない。なら。
己が行う使命は一つ。他の命を守る事。そのためには――
「コイツを倒す!!」
「なら私はアナタを倒す」
「な」
覚悟を決めた一護の前には少ない時間停止能力を使ったほむらが突然現れた。
まどかを救うために能力を発動したほむらだが制限のせいで一護に攻撃する事は出来なかった。
だが収穫は充分。不意打ちで一護に斬りかかる事に絶好の機会を得た。
無論刀は支給品である。
「お前その斬魄刀は!?」
「なんだ知っているの?ならこの力はアナタがよくご存知なのね」
吉良イヅルが本来ならば持っている斬魄刀。名を侘助。
「面を上げろ、侘助」
言葉と共に形状が変わり一護は斬月でコレを防ぐ。
一護は防いでしまった。攻撃を避けるのではなく防ぐ。
この回答は本来ならば正答扱いだがこの場合は不正解となる。
侘助の能力。それは斬り付けた物の重さを二倍にする。
突然の重さによる加速で一護は下へ急降下して行く。
魔女の追撃を何とか斬月で防ぐが勢いは更に増し下へ落ちていく。
「何で始解が出来てんだよ!?」
「そんなの知らないわ」
トカレフから放たれる銃弾を斬月を盾に防ぐ。
どうやらこの場所はまったくの未知で溢れていると一護は認識する。
そして状況は劣勢だ。謎の力を使い刀と銃を持つ少女に謎の怪物。
こちらは重さが二倍になった斬月のみ。明らかに分が悪い。
が、無論負けるつもりは無い。こっちにもまだ手はあるから。
「考えるのもいいけど上を見たら?」
少女に言われた通りにするとそこには束になった触手の存在。
一発食らっただけでも衝撃が凄まじいのにそれが束になったら。
更に重さが二倍になった斬月で防げば衝撃よりも重力で体がやられてしまう。
目の前の少女は勝ち気にこちらを見ている。
無残にも触手は一護目掛け果敢に振り落とされる。
「あ……あれ?」
それなりの衝撃を覚悟していた一護だったが一向に来る気配が無く目を開けるとそこには―――――
「繭……?」
白い繭のような物が自分を触手から守ってくれていた。
まったく理解が出来ず少女の方を見るがあちらも驚いているようだ。
段々触手に押され形が凹んで行く繭だが一気に開放し触手を押し返す。
勢いよく開かれたソレは繭何かではなく美しい白き翼だった。
「チッ、こんなの何発も喰らったら骨がイカれるってーの」
辺りに羽を撒き散らせ翼の持ち主はそう呟く。
自分を助けてくれた金髪でホストのような風格があるメルヘンな翼の持ち主。
理由は知らないが助けてくれた御礼を言おうとしたが中断。
すでに新たな触手が二人目掛け振り落とされる。
「ウオオオオオォォォオォオオ!?」
今度は振り落とされる前に触手は消滅する。
突如放たれた気弾は魔女の触手を完全に跡形無く消し去った。
「垣根、コイツは貸しにしとく」
空中に浮いた男はそう呟きこちらに向かい降りてくる。
「あぁ?……俺の名は垣根でコイツはべジータだ」
べジータと言う男に若干の苛立ちを示すも翼の持ち主はこちらを見て自己紹介をした。
「俺は黒崎一護だ。助けてくれてありがとう」
「一護?オレンジのクセに名前は苺か」
抑えろ。この人達は命の恩人だ。
怒っちゃイカン。だったらテメーの翼は似合わねえ何て言ったら駄目だ。
「まどか!ああまどかまどか!!たいへんこんなに傷を……許さない……!!」
何だあいつは?とべジータが呟くが一護もよく知らないため怪物の知り合いとだけ言っておく。
突然の味方だが両者共にかなりの力の持ち主なのは分かり少し安堵する一護。
だが油断は出来ない。そう油断は出来ない。が
「「「な!?」」」
誰もが目を離していないのにほむらは銃の引き金を引く動作をしていた。
僅かでも。本の僅かでも動ければいい。
時間停止能力は一秒にも満たない。だが構える時間はあった。
狙いも付けないで発射したため当たる可能性は完璧とはいえないが感触はあった。
突然の銃撃に男達は動けていない。これならば殺すのは無理でも傷を負わせれる。
そしてまどかに傷をつけた罰を執行する。その筈だった。
迫る銃弾は突然音を立て勢い虚しく地面に落下する。
四者共に理解できない状況が起きる。銃弾は突然衝撃により無力化されたのだ。
聞きえてくる足音の先を見ると一護だけが知る人物がそこにいた。
「チョーシに乗るなよ?」
「アンタは……!」
「知り合いか?」
問われた質問には名前は知らないが面識はあると答える。
今思えば情報もまともに交換していないし名前も聞いていなかった。
いきなり殺すなどと言われ内心怒っていたがまさか助けられるとは思ってもいなかった。
一護達が知る由もないがゼブラは音、即ち声を力に戦う。
先ほど使ったのはその超越した聴覚が聞き取ったほむらの銃を動かす音。
ゼブラはほむらが時を止めるよりも早く対策を取ったのだ。
瞬間に一護達の周りに一定の衝撃を飛ばす。再び時が動き出すと
ほむらの放った銃弾と音がぶつかり両者の力は磨耗し銃弾は何も貫く事無く地に落ちた訳だ。
「……ゼブラだ……」
そう小さく呟き視線をほむらに飛ばす。
「フフ、フフフ……
そう。そうしてまで私の邪魔をするのね
いいわ、別に構わないわ貴方達がどんな力を持っていても
でも私は屈しない
私とまどかはもう何があっても挫けない!!」
トカレフを再び四人に向け銃弾を放つも全てが避けられてしまう。
ベジータに関しては指で銃弾を掴む始末だ。
だが油断していると上こらまどかの触手が迫り落ちる。
四者それぞれバラバラの方向に避ける。
一護は斬月を抱えながらも転がり避け
ゼブラは大きなバックステップを取り
垣根とベジータは飛行し避ける。
「おい何処行くんだ!?」
ゼブラが背を見せて去るのを発見した一護は声を出す。
敵を、怪物を、魔女を放置して行くのには理解が出来なかった。
だがゼブラの本来の目的はココの……チョーシにのっている奴の粛清だ。
ならば目的地武道会会場に行くことはなんら問題はない。
極端に言えば此処がどうなろうが知った事ではないのだ。
だが彼も鬼では、いや鬼かもしれないが根は別である。
「片付いたら戻って来てやる……」
それだけを言い残しゼブラは再び歩みだす。
その会話を聞いた垣根は初めは何の意味か理解していなかったがゼブラの方に視線を向ける。
そこにはベジータのように辺りに光を撒き散らす光景が目に入る。
大方知り合いの力か何なのか。だったら――――
「―――そうか。なら俺も向こうに行くとするか」
やはりあの光はベジータの知り合いか。地図的にはあそこは武道会会場となっている。
好戦的な奴らがたくさん集まりそうだな。まさか一方通行も居たりしてな。
そんな事を考えつつもベジータの意見に反対しない垣根。
どうせ知り合いに会ったら情報を伝えて二回目の放送で合流する。
両者共に簡単に死ぬ弱者ではない。むしろ目的地に行くなら手間が省ける。
垣根はベジータにコクンと頷く。そしてベジータはゼブラを追うように飛び出した。
「さてこっちもやるか黒崎?」
垣根は残った一護に語りかける。
その際触手が飛んできたが右翼を鋭利化させそれを切り裂く。
一護は翼に気を盗られながらも返事を出す。
「ああ、こっちも頼む」
再び斬月を構え体制を整える。
何故目の前の少女が死神でもないのに侘助を使えるかは分からない。
だったら力尽くでも黙らせて後から聞けばいいだけ。
そう。チャドのように、倒れている少女の時のようにもう迷う訳にはいかない。
「いいわ、まず貴方達を殺してから後の二人も殺す」
つぼみのバックを回収しほむらは宣言する。
彼女は止まらない。もう止められない。
全てはたった一つの友達の願いのため。
この戦い負けられない
【花咲つぼみ@ハートキャッチ・プリキュア死亡】
【E―5/1日目・黎明】
【ベジータ@ドラゴンボール】
【状態】 健康
【装備】 普段着
【持ち物】 ランダム支給品1~3、基本支給品一式
【思考】
基本: 主催を倒し生還する
1: ここはまかせたぞ
2: 会場に向かい気の持ち主と出会う
3: ブロリーだと?
4:できれば首輪も外したい
5:会場で感じた猛者達と闘ってみたい
【備考】
※原作終了後(GT前)より参戦
※気を探るのは範囲各1マス。舞空術は若干の体力消費
戦闘力は会場そのものを壊す事以下に制限がかけられてる
【垣根帝督@とある魔術の禁書目録】
【状態】 健康、能力発動中
【装備】 普段着
【持ち物】 ランダム支給品1~3、基本支給品一式
【思考】
基本:基本は自由。主催を倒して帰る。一般人はなるべく巻き込まない
1: 目の前の怪物を倒す
2: 首輪を外したい、能力で試してみるか、それとも研究所で情報を仕入れるか
3: 自由にやらせてもらう
4:アレイスターが関わっているならば辿り着く
【備考】
※15巻終了後(死亡後)より参戦
※能力に若干の制限あり?
※この企画に対する考察は一時中断。今は情報を集める。
※べジータやゼブラ一護にほむらの力の興味あり。
※ベジータの知り合いに会ったら二回目放送の時に会場に来いと伝え自分も行く
【ゼブラ@トリコ】
【状態】 健康 消費(極小)
【装備】
【持ち物】ランダム支給品0~2、基本支給品一式
【思考】
基本: 主催含めチョーシに乗った者は殺す。他は知らない。
1:ココのいや、チョーシに乗った奴(武道会会場)を殺しに行く。
2:手が空いたら戻る
3:小松はついでに救う。あと食料がほしい
【備考】
※グルメピラミッド後参戦
※若干能力の方に制限
※オープニングでトリコと一緒に食べていたのは四天王達です
※ウルベやまどかの音を聞きましたが誰かは分かっていません
【黒崎一護@BLEACH】
【状態】 疲労(中)ダメージ(小)
【装備】 斬月 (重さ二倍)
【持ち物】ランダム支給品0~2、基本支給品一式
【思考】
基本: 主催を倒して元の世界へ帰る
1:垣根と協力し怪物と少女を倒す。
2:知り合いと合流。ウルキオラは保留。
3:男(ゼブラ)はとりあえず。とりあえず。
【備考】
※参戦時期未定。ですがウルキオラとは会っています
※普段より霊圧を感じられません。一エリア。もしくは二エリアが限界です。
※侘助に疑問を持っています
【暁美ほむら@魔法少女まどかマギカ】
【状態】 疲労、ダメージ(小)ソウルジェムに穢れ(小)
【装備】 トカレフ(5/8)、魔法少女服
【持ち物】 ランダム支給品1~4、基本支給品一式 ×3、予備弾薬32/40
【思考】
基本: まどかが世界を滅ぼすのを見届け最後に願いを叶えその先へ進む
1:目の前の男達を殺す
2:まどか(クリームヒルト)の邪魔をする者を排除する
3:最後に願いを叶える
【備考】
クリームヒルトの麓に落ちていた鹿目まどかのディバックを回収しました。
※制限に気づきましたがどれくらいかは理解していません
※プリキュアに対し別の魔法少女と判断しました
※願いを叶えると言っていますが『まどかを殺さなければならない』という事実に気づいていません。
【鹿目まどか@魔法少女まどかマギカ】
【状態】 魔女化(クリームヒルト・グレートヒェン) ダメージ(小)
【装備】 触手消費(回復中)
【持ち物】
【思考】
基本:世界から不幸を取り除き、生きているものを楽園へ導く
1:美樹さやかと彼女の周囲1マップ分を除く場所に居る参加者を天空に創った結界へ放り込む
【備考】
※全方位へランダムに攻撃を仕掛けてきます。攻撃は現在は緩やかです。
※現在は深夜なので遠くからは目視しにくいですが日が登ればマップのどこへ居ても目視できるようになるでしょう。
※制限で弱体化してるため物理攻撃で倒せます。
最終更新:2014年07月30日 23:36