太陽の炎
53 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2008/05/01(木) 01:08:58
『太陽の炎』 ジョージ・アレック・エフィンジャー
『太陽の炎』 ジョージ・アレック・エフィンジャー
サイバーパンク小説というよりもアラブ世界を舞台にしたハードボイルド小説。
主人公がタッグを無理やり組まされ、当初は意見や感情面でソリが合わないが、
徐々にそれが改善してきて良いチームになってきたところで、相棒の死。
で、主人公が相棒の仇を討つみたいな典型的にベタな流れ。
徐々にそれが改善してきて良いチームになってきたところで、相棒の死。
で、主人公が相棒の仇を討つみたいな典型的にベタな流れ。
おまけに主人公の酒・ドラッグ、電脳ソフトに対する韜晦の有り様が、
如何にもこの手の小説に有りがちな感じ。
でもそれが読んでいて居心地が良いんだよね、この小説。
如何にもこの手の小説に有りがちな感じ。
でもそれが読んでいて居心地が良いんだよね、この小説。
結末に関して一部ファンの間で異論があるみたいだけど、
自分としてはこの小説の終わり方は“有り”でした。
自分としてはこの小説の終わり方は“有り”でした。
評価6点
電脳砂漠
54 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2008/05/01(木) 01:20:04
『電脳砂漠』 ジョージ・アレック・エフィンジャー
『電脳砂漠』 ジョージ・アレック・エフィンジャー
やっぱりサイバーパンクというよりもハードボイルド小説。
とは言っても、冒頭でいきなり砂漠のど真ん中に追放されてしまうんだが(笑)。
とは言っても、冒頭でいきなり砂漠のど真ん中に追放されてしまうんだが(笑)。
しかし終盤の事件解決のきっかけとなるフリー・トレンダー・ベイによる折檻(?)は、
それまでの小説の流れから見て、あまりに唐突過ぎて変だと思った。
それまでの小説の流れから見て、あまりに唐突過ぎて変だと思った。
あれは無理スジというものでしょう。
フリー・トレンダー・ベイとアブ・アーディルのライバル関係については次作とのことだが、
確かエフィンジャーって亡くなられてて、続編は出てないんですよね?
残念です。
確かエフィンジャーって亡くなられてて、続編は出てないんですよね?
残念です。
『重力が衰えるとき』を読んでから、
古本で続編2冊を購入して読むまでの間に数年掛かったので、
作中に出てくる半ハジとかの意味が分からなくなってたのが個人的に悔やまれます。
古本で続編2冊を購入して読むまでの間に数年掛かったので、
作中に出てくる半ハジとかの意味が分からなくなってたのが個人的に悔やまれます。
評価6点